アクティブでヘルシーなライフスタイルをサポート…スントのスマートフィットネスウォッチ

アメア スポーツ ジャパンのスントは、健康への意識が高く、アクティブなライフスタイルを追求するユーザー向けに発表したスマートフィットネスウォッチ「SUUNTO 3 FITNESS」(スント スリー フィットネス)を2018年4月25日から全国の直営店、正規取扱店一部店舗、公式オンラインストアで発売を開始する。

美しくデザインされたパーソナルトレーニングパートナーであり、個人のフィットネスレベルに合ったトレーニングプランを作成する革新的な機能を搭載している。また毎日のストレスと回復度合いをモニタリングすることにより、運動量と休息の適切なバランスを提案する。税別価格は2万9000円(ゴールド、オールブラック)、2万5000円(ブラック、オーシャン、サクラ)。

スント3フィットネス(ゴールド)

■ジムにもオフィスにも溶け込む美しいデザイン
万能なトレーニングツールであるだけでなく、エレガントな時計として日常使いにも適している。SUUNTOデザインの真髄にある「堅牢性」「正確性」「信頼性」に加えて、コンパクトさと軽量性を追求し、従来のコネクテッドスポーツウォッチよりも36gも軽量に、一段とスリムなデザインになった。また、ステンレススチール製ベゼルにより、単に丈夫なだけでなく美しい文字盤の時計に仕上がっている。丸みを持たせた小さ目のケースと柔らかな肌触りのストラップは1日中着用していても違和感がないほど軽い。

スント3フィットネス(オールブラック)

■個人のニーズに適合するトレーニングプランとガイダンス
パーソナルプロファイルに基づき、フィットネスレベルを向上するために各エクササイズの最適な運動時間と強度を設定し、7日間のトレーニングプランを作成してくれる。時計のガイダンスに従って適切な運動強度を維持しながらエクササイズを行い、目標を達成すると時計から通知が届く(ガイダンスなしでエクササイズすることも可能)。
エクササイズを数回完了すると、時計が現在のフィットネスレベルを評価。推奨エクササイズは現在のフィットネスレベルと過去に記録されたトレーニング履歴に基づいて作成され、エクササイズをスキップした場合や、予定よりも多くエクササイズを行った場合も、実際のアクティビティに合わせてトレーニングプランが自動で調整される。

スント3フィットネス(サクラ)

■スポーツ分野における豊富な専門知識
スポーツに定評のあるSUUNTOの豊富な専門知識が反映され、ランニング、スイミング、サイクリング、ジムでのトレーニング、ハイキングなどあらゆるスポーツのアクティビティで使用することができる。ウォーキングとランニングのアクティビティでは、手首でのケイデンス測定に基づいて距離と速度を測定することが可能なため、屋内でのトレーニングにも対応。
生体識別センサー技術の業界リーダーである米国Valencell社製の手首での心拍数測定機能や、スポーツ科学の分野での長年にわたるパートナーであるFirstbeat Technologiesとの協力により、睡眠の質の追跡、フィットネスレベルインジケーター、アダプティブトレーニングガイドが搭載。毎回のワークアウト中に心拍ゾーンについてリアルタイムにガイドするため、トレーニング強度を適切に保つことができる。
毎日の歩数とカロリーを自動的に測定し、毎日の運動量と休息の適切なバランスを保てるよう、総合的な活動レベルの概要を分かりやすく表示。一晩中着用すれば、睡眠の時間と質を確認、記録することもできる。常時測定されるストレスと回復を目安に、一日を乗り越えるために必要な体力と気力を確保することが可能に。

スント3フィットネス(オーシャン)


■最新のSUUNTO Appと併用して最大限に活用
4月中旬以降にローンチ予定の最新のSUUNTO Appと接続して使用することにより、全てのアクティビティのログがアプリ上に記録され、睡眠及びフィットネスの傾向について常に最新データを確認することができる。愛用のモバイルデバイスに内蔵されているGPSの測定データを元に、距離と速度、ルートの追跡も可能。また、スマートモバイル接続により、電話の着信やテキストメッセージ、カレンダー通知を時計画面で確認できるようになる。
※SUUNTO AppはApp store及びGoogle Playで4月中旬以降入手可能。

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日本一長い石段を駆け上がるRed Bull白龍走…参加者募集開始

レッドブルは6月17日(日)に熊本県下益城郡美里町で、日本一の長さを誇る3333段の石段を駆け上がるレース「Red Bull白龍走(はくりゅうそう)」を2018年も開催し、その参加者募集を開始した。

© Jason Halayko/Red Bull Content Pool

石段3333段を含む総距離3333mの上り坂レースは2015年の初開催から2018年で4年目を迎える。今回は初の試みとしてレース前日の6月16日(土)に高校生・大学生を対象とした1チーム4選手によるチーム戦も開催する。褒賞としてエキスパート男女優勝者の名前が、ゴール地点に建てられている大会記念碑にタイムとともに刻まれる。2017年は、北海道から沖縄までの全国各地から多くの人が参加した。

3333段の石段は1200年の歴史を持つ釈迦院の表参道の御坂に1980年から8年かけて作られた。完成当時は石段を上空から見ると、まるで白龍がうねり昇る姿に見えたため、記念碑には「白龍が昇るが如し石段は3333段で日本一」と刻まれている。

© Jason Halayko/Red Bull Content Pool

17日の個人戦への参加者999人と、16日の学生限定チーム戦への参加33チーム132人を4月4日から下記サイトで募集開始。参加費は学生チームが1チーム4444円、個人戦は1人4444円。16日参加選手は後夜祭、17日参加選手は前夜祭が熊本市内の飲食店で開催される(要予約)。

●Red Bull白龍走の参加者募集ページ

日本一の長さを誇る3333段の石段を駆け上がるRed Bull白龍走 © Hirotada Arimori / Red Bull Content Pool

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トマ・ルバが3位…ツアー・オブ・タイランド唯一の山岳ステージで

ツアー・オブ・タイランドは4月3日、アランヤプラテートからカオヤイ国立公園までの177.7kmで第3ステージが行われ、キナンサイクリングチームは終盤の登りで逃げに乗ったトマ・ルバが3位に入った。

ツアー・オブ・タイランド第3ステージ ©︎KINAN Cycling Team / Satoru KATO

3日目は、カンボジア国境近くの街アラヤンプラテートから西に進み、カオヤイ国立公園にフィニッシュする177.7km。残り30kmから始まる登り坂は標高差500m以上を登り、途中1カ所とフィニッシュ地点が1級山岳に指定される。瞬間的に10%を超える登りが現れ、上に行くほど傾斜が厳しくなる。総合優勝争いに影響する今大会の最難関だ。

前日同様に朝から晴れ、気温も上がってきた午前9時にスタート。10km近いパレード走行ののちリアルスタートが切られると、アタック合戦が始まる。登りが始まるまでの130kmは平坦路が続き、2回設定された中間スプリントをめぐって各チームが飛び出しを図る。その中、82km地点の1回目の中間スプリントを過ぎたのち、マ・ガントン(中国、ヘンジャンサイクリング)が単独で先行。メイン集団に2分差をつけて逃げ続ける。

131km地点の2回目の中間スプリントでは、スプリント賞争い2位につけるキナンの中島康晴がポイントを取りに動く。しかしポイント賞リーダーのマルティン・ラス(エストニア、チームイルミネート)も動き、ラスが2位通過、中島は4位通過となる。

登り区間に入ると、逃げていたガントンは吸収され、1級山岳をベンジャミン・ディボール(オーストラリア、セントジョージコンチネンタルサイクリング)が先頭通過、トマ・ルバとアルテム・オベチキン(ロシア、トレンガヌサイクリング)が約10秒遅れて2位通過していく。その後ディボールにルバとオベチキンが追いついて3人となった先頭集団は後続を引き離してゴールへ。最後はディボールが単独先行してゴール。オベチキンが2位、ルバが3位と続いた。

おおよそ2分遅れの集団でサルバドール・グアルディオラとマルコス・ガルシアがフィニッシュ。中島も後方集団でレースを終えている。この結果、ルバが個人総合で3位に浮上。さらに、チーム内ステージ上位3選手のタイム合算によって争われるチーム総合において、キナンが首位に浮上。2位のチームに1分44秒差のリードを得ている。

ツアー・オブ・タイランド第3ステージ結果(177.7km)
1 ベンジャミン・ディボール(オーストラリア、セントジョージコンチネンタルサイクリング) 4時間16分52秒
2 アルテム・オベチキン(ロシア、トレンガヌサイクリング) +12秒
3 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team)
4 イェフゲニー・ネポムニャフシー(カザフスタン、ヴィノ・アスタナモータース) +2分6秒
5 ヨナタン・モンサルヴェ(ベネズエラ、チンハイ チャンユードサイクリング) +2分10秒
6 サシャ・ボンダレンコ・エドワーズ(オーストラリア、ドラパック・EFサイクリング)
8 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team)
28 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +2分20秒
77 中島康晴(KINAN Cycling Team) +16分40秒

個人総合時間
1 ベンジャミン・ディボール(オーストラリア、セントジョージコンチネンタルサイクリング) 12時間31分1秒
2 アルテム・オベチキン(ロシア、トレンガヌサイクリング) +16秒
3 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +18秒)
4 サラウット・シリオンナチャイ(タイ、タイランドコンチネンタルサイクリング) +2分9秒
5 ホルヘカミーロ・カスティブランコ(コロンビア、チーム イルミネート) +2分10秒
6 イェフゲニー・ネポムニャフシー(カザフスタン、ヴィノ・アスタナモータース) +2分16秒
20 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team) +2分20秒
29 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +2分30秒
80 中島康晴(KINAN Cycling Team) +16分49秒

ポイント賞
1 マルティン・ラス(エストニア、チーム イルミネート) 34pts
2 中島康晴(KINAN Cycling Team) 26pts

山岳賞
1 ベンジャミン・ディボール(オーストラリア、セントジョージコンチネンタルサイクリング) 28pts
3 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) 20pts

トマ・ルバ

トマ・ルバのコメント
今日は平坦でペースが速くて難しいレースだった。自分は最後の登りに賭けていたが、チームメイトが協力してくれたおかげで逃げをつぶした状態で登りに入ることができ、自分にとってはいい展開だった。最後は3人になったが、残り2kmでアタックされてそのまま行かれてしまった。今日は3位以上はちょっと厳しかったね。一緒だった2人はツール・ド・ランカウィの山岳ステージで1位と3位の選手だったから、とても強かったよ。残り3日間は平坦ステージが続くので、総合成績を守るのは自分にとっては厳しいけれど、チームにとっては勝つチャンスがあるから、チャレンジしたい。

中島康晴

中島康晴のコメント
2回目の中間スプリントはサプライズ的に取りに行こうと思って、1km手前から仕掛けていった。元チームメイトのソー(・ジュンヨン)と、ポイントリーダーのマルティン(・ラス)がアシストを連れて追ってきたので、マルティンの後ろから仕掛けたらタイミングを合わされてしまい、結果的に4位通過になってしまった。ただ、集団のままだったらポイントを取れなかったかもしれないと考えると、4位通過で1ポイントでも取れたのはよかったかなと思う。あと3日あるので、チャンスがあればチャレンジしたいと考えていますが、まずは(トマの)個人総合を守ることを優先したい。

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フランスのサントル・バルドロワール地方はルネサンス500年祭

2019年はアンボワーズでのレオナルド・ダ・ヴィンチの逝去、シャンボール城の着工、フィレンツェでのカトリーヌ・ド・メディシスの生誕から500年にあたる節目の年。フランスのサントル・バルドロワール地方では、フランスで花開いたルネッサンスの知と芸術と科学をテーマに「ルネサンス500年祭」を祝うお祭りが相次いで開催される。

アンボワーズ城の前に立つレオナルド・ダ・ヴィンチ © L. de Serres

かつてフランスの歴代の国王たちが住んでいたロワール渓谷。この地の庭園、ロワール川、そして古城が点在するその流域はフレンチ・ルネサンス揺籃の地として知られている。フランソワ1世、カトリーヌ・ド・メディシス、レオナルド・ダ・ヴィンチといった歴史上の人物たちがこの地方のルネサンス運動の興隆に貢献し、芸術、哲学、科学、文学などの創作と探究活動を大いに推進した。ロワール地方に数多く残る古城は、そうした歴史を今に伝えるもっとも美しい証と言える。ロワール渓谷とシャルトルおよびブールジュの大聖堂はその歴史遺産と自然が相まってUNESCOの世界遺産に登録されている。

ブロワ城でVRを活用した見学 © Fr. Christophe_Château royal de Blois

ヴァロワ王家が愛し、住まいを置いた場所、サントル・バルドロワール地方は、その中心にあるトゥーレーヌ地域およびオルレアネ地域はもちろん、周辺部あるベリー、メーヌ、ポワトゥーの各地域においてもルネサンスの名残を色濃く宿している。ルネサンス運動が興盛したことで、シャンボール、クロ・リュセ、アンボワーズ、ブロワ、シュノンソー、アゼ・ル・リドー、ヴァランセ、ショーモン・シュル・ロワール、アネ、ロシュ、ヴィランドリーといった数々の城館が建てられたほか、ブールジュ、トゥール、ロモランタン・ラントネーといった町が発展した。

オルレアンで行われたロワール・フェスティバル © F. Charel – CRT Centre-Val de Loire

2019年、サントル・バルドロワール地方はルネサンス500年祭を開催し、この文化と精神の復興運動にふたたび光をあて、現代に蘇らせる。具体的には、オルレアンのFRAC(現代アート地方基金)、トゥールのCCCOD(オリヴィエ・ドゥブレ現代創作センター)、ブールジュのアートセンター「トランスパレット」のほか、ショーモン・シュル・ロワール城、芸術・自然センターなど現代アートを扱うメジャーな機関や施設と協力し、イノベーションや創造活動を推進していく。

芸術と科学の象徴であるレオナルド・ダ・ヴィンチは、「可能性」を体現する存在だ。芸術家でもあり知識人でもあった彼は、1516年、当時のフランス国王フランソワ1世の招きでローマからアンボワーズへ移り、クルー邸、つまり今日「クロ・リュセ城」と呼ばれている屋敷に居を構えた。そこからフランスが誇る3つの名画の物語が始まる。3つの名画、つまり「モナリザ」、「聖アンナと聖母子」、「洗礼者聖ヨハネ」は現在ルーヴル美術館に収められている。

ダヴィンチが晩年を過ごしたクロ・リュセ城 © Léonard de Serres

2019年に開催されるルネサンス500年祭は単なる記念祭ではなく、一般の人もすでに知識のある人も楽しめる総合的なプログラムをそなえ、歴史、芸術、科学をテーマに多くの人が参加する全国規模の国際的なムーブメントとしての性格を帯びることになる。プログラムはルネサンスの主要テーマ、歴史遺産、芸術と文学、音楽、庭園、科学および科学技術の変革、建築、手工芸、美食のほか、より広い視野に立ち、暮らしにまつわるアート(アール・ド・ヴィーブル)も扱う予定。

500年祭は2019年を通じて開催され、現在策定中の文化プログラムでは、アートと音楽を融合したコンテンポラリー作品をデジタル技術で演出する壮大な巡回スペクタクル、国際建築コンペ、ガイド付き見学、コンテンポラリーアート、バンケット、多数の展覧会、国際シンポジウムなど多彩なイベントが予定されている。

ルネサンス500年祭は歴史的な節目を祝う機会であるのはもちろんのこと、それ以上にルネサンスというこの大きな変革の精神を追求するため歴史の新たなページをめくるという意味合いを持つ。昨今、地域の遺産を最先端のテクノロジーを駆使して紹介するのが主流となっており、サントル・バルドロワール地方もその種のプロジェクトを多く支援、推進している。

ショーモン・シュル・ロワール城の庭園散策コースにあるパトリック・ドーティのインスタレーション © Ivan Mathie – CRT Centre-Val de Loire / Oeuvre de Patrick Dougherty

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⽇本最⼤のベルギービールの祭典(6都市7会場)招待券が当たるキャンペーン

ベルギー・フランダース政府観光局は、ユネスコ無形⽂化遺産にも登録されたベルギーのビール⽂化を通じて、ベルギーのカルチャーにふれるキャンペーン「ベルギー・ビールの世界へようこそ」を開催。全国6都市7会場で展開される⽇本最⼤のベルギービールの祭典「ベルギービール・ウィークエンド2018」に35組70人をご招待。さらに素敵なグッズを抽選でプレゼントする。

カフェのテラスでビールを楽しむ⼈々/ブルージュ © Milo Profi

●ベルギー・ビールの世界へようこそ

中世から名産地として知られ、ユネスコ無形⽂化遺産にも登録されたベルギーのビール⽂化。いまやそんな肩書も必要ないくらい、ビールやグルメ好きにとってベルギービールと⾔えばおいしくて多彩な味や⾹りが楽しめる、おしゃれなビールの代名詞だ。⽇本の約13分の1の⾯積のベルギーで、なんと1500種類以上のビールが作られているという。⽢酸っぱいラズベリーやチェリー、夏のさわやかなホワイト、秋・冬のチョコレート、酸味のあるグーズ、熟成したレッドやブラウン、希少なトラピスト。これらはすべてベルギーで作られる代表的なビールの名前。驚きなのはその多くに専⽤のビールグラスがあること。それぞれのグラスはそのビールが⼀番おいしく飲めるようにデザインされている。

歴史あるトラピスト・ビール/アントワープ近郊、ウェストマレ醸造所 © Milo Profi

ベルギー⼈がこだわっているのは、グラスだけではない。こだわりの素材、代々受け継がれた醸造技術、失われたレシピの復刻から新しいフレーバーへの挑戦まで、ビール造りにはベルギー⼈の情熱と、繊細でていねいな職⼈気質があふれている。そんな奥深いビール⽂化に、⽇本で触れられるのが「ベルギービール・ウィークエンド2018」。これは毎年9⽉にブリュッセルで開催されるベルギー本国のイベントを、⽇本で再現したもの。元祖フライドポテト「フリッツ」や「ワッフル」などのローカルフードと⼀緒に、ベルギー各地の醸造所が造る多彩なビールを味わい、ベルギー出⾝の⾳楽バンドのライブ演奏が⽇本で楽しめる。

ベルギー・ビール・ウィークエンド/ブリュッセル、グランプラス広場 © Milo Profi

■キャンペーン概要
名称︓ベルギー・ビールの世界へようこそ
期間︓2018年4⽉1⽇(⽇)〜8⽉31⽇(⾦)
●参加条件
キャンペーン公式ページを訪問、期間中に応募する
●賞品
(1)名古屋/横浜/⼤阪/札幌/⽇⽐⾕/神⼾/東京 各会場5組10人に、イベント期間中会場で飲⾷が楽しめるスターターセット(オリジナルグラス+飲⾷⽤コイン)をプレゼント。各会場のイベント期間に合わせて募集期間(4⽉1⽇〜イベント開始10⽇前)を設定。
(2)全応募者の中から、抽選で30人にコースターや⽂具などの特製グッズをプレゼント。

●ベルギービール・ウィークエンド2018の公式サイト

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カブトが自転車用アイウエアのニュースタンダード「101」「101PH」発売

Kabutoの自転車用アイウエアラインナップに、独自のハイコントラストレンズなどを採用した「101」と、調光速度が大幅に向上した撥水クリア調光レンズ採用の「101PH」が新たに加わった。101が1万円(税別)、101PHが1万5000円(税別)。

カブト・101(ホワイト/撥水スペクトルモーブミラー)

カブト・101(ホワイト/撥水ライトピンク)
カブト・101(マットブラック/撥水スペクトルモーブミラー)

カブト・101(マットブラック/撥水ライトピンク)

 
101シリーズは防風性に優れた一眼レンズスタイルで、セットアップされるすべてのレンズが新開発の高性能レンズ。フレームには軽量性や耐衝撃性に優れた超弾性樹脂TR90(グリルアミド)を採用。ノーズパッドにはフレキシブルに調整が可能なアジャスタブルノーズパッドを採用。圧迫感などのストレス低減に最大限配慮された装着感を実現。日本人の頭部形状を知り尽くしたKabutoだからこそ可能にした、多くのサイクリストに満足してもらえるアイウエアだ。

両モデルの共通の機能として、レンズの両面に撥水加工が施され、水や汗を弾くことでクリアな視界を保つ両面撥水レンズとレンズ内側の虹のように見えるムラを低減する特殊コーティングを施した虹ムラ低減ハードコートを採用。

101には2種類のレンズが付属。標準装着の撥水スペクトルモーブミラー(可視光線透過率21%)はコントラストを高め、路面状況などの視認性を向上。さらに自然な色合いも損なわないように配慮された新しいタイプのハイコントラストレンズだ。また、同梱レンズの撥水ライトピンク(可視光線透過率78%)は、可視光線透過率が高めの設定で早朝、トンネルなど暗い状態でも使用可能。

101PHに付属する撥水クリア調光レンズは、従来品に比べて調光速度が大幅に向上。さらに可視光線透過率の変化幅は81~17%と広く、レンズ交換なしであらゆる状況に対応。Kabutoアイウエアの調光モデルで唯一、両面撥水加工を施した高性能レンズとなる。

カブト・101PH(ホワイト)

カブト・101PH(マットブラック)

●Kabutoの商品紹介サイト

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