春の「モンベルクラブ フレンドフェア」 横浜と大阪で開催

全国のフレンドエリア&ショップとモンベルクラブの会員をつなぐスペシャルイベント「モンベルクラブ フレンドフェア2018」が横浜と大阪で開催される。各地のフィールド情報やツアー案内、クラフト体験を楽しめるフレンドショップ(エリア)のブースや、お買い得商品販売など盛りだくさん。

カヤック体験、クライミング体験、フォレストツアー、クラフト教室などが安価な料金でできる。ペダルなし二輪車「ストライダー」の試乗会もある。

横浜は3月17〜18日にパシフィコ横浜で、大阪は3月24〜25日にインテックス大阪で行われる。モンベルクラブ会員限定のイベントで、会員と同伴ご家族・友人に限り入場できる。当日の入会も可能で、年会費は1500円。

モンベルクラブ フレンドフェアのホームページ

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カヤック、自転車、ハイキングで海から山頂を目指すイベントに出てみよう

カヤック、自転車、ハイキングで海から山頂を目指し、自然の循環を体感する環境イベント「SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)2018」。日本のアウトドア総合ブランド「モンベル」が主催するマルチスポーツの日程が公開され、5月19〜20日に鳥取県で開催される皆生・大山大会が3月19日よりエントリー受付を開始する。2018年は全12大会。


皆生・大山 SEA TO SUMMIT(3/19エントリー受付開始・4/20受付締切)


びわ湖 東近江 SEA TO SUMMIT(4/2エントリー受付開始・5/7受付締切)


江田島 SEA TO SUMMIT(4/23エントリー受付開始・5/24受付締切)

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最大10万円キャッシュバック TREK FESTキャンペーンがスタート

トレック・ジャパンが最大10万円キャッシュバックなど豪華賞品が当たるTREK FESTキャンペーンを3月16日にスタートさせた。期間は2018年3月16日(金) から4月22日(日) まで。この期間に対象製品を購入した人に販売店より専用応募用紙が渡され、それを応募する。

キャンペーンページ

■賞品について
A賞:最大10万円キャッシュバック
当選人数:3人
購入した自転車本体の価格(標準小売価格)に応じて、下記の金額をキャッシュバック。以下購入価格は税別。
20万円以上の場合:10万円
10万円以上20万円未満の場合:5万円
10万円未満の場合:3万円

Bontrager Chi Townバックパック

B賞:Bontrager Chi Townバックパック
当選人数:30人
日本未展開の”Bontrager Chi Town Backpack”は、41Lの大容量バックパック。サイクリストの自転車通勤に必要なすべての機能が備わった、最高に使い勝手のいいバッグ。

オリジナルモバイルバッテリー

C賞:オリジナルモバイルバッテリー
当選人数:200人
トレックロゴ入りオリジナルモバイルバッテリー(非売品)。薄型ボディにマイクロUSB充電用ケーブル・Lightning/USB-Cアダプタが本体に内蔵された使いやすいモバイルバッテリー。容量:2600mAh

■応募条件
日本国内のトレック正規販売店でトレックの2018年モデルの完成車もしくはフレームセット(キッズバイク除く)をキャンペーン期間中に購入された人が対象。応募には店頭でお渡しする応募コードが必要。2017年以前のモデルはキャンペーン対象外。トレック・ジャパンのメールマガジンへの登録(不要な人はメールマガジンより配信停止する)

■抽選・当選発表
応募受付期間終了後、厳正な抽選を行い、当選者を決定。

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コスミックプロSLリミテッド2018年モデルに限定カラー<フランス>が登場

アメアスポーツジャパンが取り扱うマビックは、2018年フットウエア限定モデルとしてコスミックプロSLリミテッド<フランス>と、その同じデザインをモチーフとしたキャップを2018年3月15日から全国の正規販売店で順次発売を開始した。価格はソックスと専用シューズケース付きで4万円(税別)。

コスミックプロSLリミテッド

同デザインのソックス付きがいいね
専用シューズケース付き

コスミックプロSLリミテッド<フランス>
マビックアパレル誕生から10年を迎える節目の年を記念するとともに、フランスのサイクリング文化に敬意を表してフランステイストを存分に取り入れた「トリコロール=フランス国旗の三色」をデザインコンセプトとしている。デザインのみならず、そのパフォーマンスにおいてもこだわりぬいたシューズ。マビックフットウエアの高いフィッティングや、ソールフレックスを100としてライダーのパフォーマンスを最大限発揮させるべく、アッパーとソールのバランスを最大限活かしたスペシャルモデルとなっている。

ローディーキャップ 3800円(税別)

5月にも第2弾として限定モデルを発表予定。今回はまた同デザインモチーフでローディーキャップも同時発売されている。

マビックの日本語ホームページ

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新城幸也がツール・ド・台湾で総合優勝…2秒差で逃げ切る

新城幸也が3月11日から5日間の日程で開催されていたツール・ド・台湾で総合優勝した。新城がステージレースで総合優勝したのは、2012年にフランスのリモージュ近郊で開催されたツール・デュ・リムザン以来6年ぶり。プロチームの所属はバーレーン・メリダだが、今回は日本ナショナルチームのエースとして参戦。第1ステージで区間優勝した岡本隼(愛三レーシング)、小野寺玲、鈴木龍、雨澤毅明(以上宇都宮ブリッツェン)、佐野淳哉(マトリックス・パワータグ)とともに戦った。

ツール・ド・台湾で総合成績のリーダージャージを獲得した新城幸也

新城は第3ステージで先頭集団に加わり、この日終わって2秒遅れの総合2位に浮上。第4ステージで区間3位になった新城がボーナスタイム4秒を獲得して、2位に2秒差をつけての首位に。ベテランの佐野は体調不良により第3ステージでリタイアしてしまったが、最終日の第5ステージも若手のアシストで新城の総合トップを守り抜いた。

「経験のある新城と若手メンバーによるベストなチームワークで成功を収めることにより、ナショナルチームの意義と活動する価値を大きく高めた。2018年世界選手権ロード男子エリートの3人枠獲得のためにも非常に意味のある結果」と浅田顕監督。

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政府の自転車活用推進本部がアンケート…安全快適な利用環境実現へ

政府の「自転車活用推進本部」が3月14日からアンケートを開始し、サイクリストをはじめとする多くの人からの意見や要望を調査している。締め切りは2018年3月27日(火)。

自転車活用推進法に基づき、自転車の活用の推進に関する目標や実施すべき施策を定める「自転車活用推進計画」の骨子がとりまとめられている。2018年夏までの計画策定に向け、広く国民から意見を聞くためのアンケート実施だという。

アンケートそのものは短時間で回答できるが、事前に骨子を読んでおき、自らの意見や要望を考えておく必要がある。アンケートはスマホ、パソコンからアクセスできる。パソコンは「ウインドウズのみ」と記されているが、最新のMac OSなら回答可能。

「ぜひ自転車の安全快適な利用環境を実現するよう要望してください。国民の熱意が政府の姿勢を決定します」とNPO自転車活用推進研究会の小林成基さん。

アンケート募集の案内

現時点での計画の骨子案

有識者会議における配付資料及び議事録

インターネットによるアンケート調査

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