第40回ダカールラリーが1月6日に開幕する。14ステージでペルー、ボリビア、アルゼンチンを駆けめぐり、走行距離は9000km近くになる、ハードなモータースポーツだ。
カテゴリーは4輪車、2輪車、カミオン、クアッドの部門に分かれて争われる。1月6日にペルーのリマをスタート。20日にコルドバにゴールする。
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第40回ダカールラリーが1月6日に開幕する。14ステージでペルー、ボリビア、アルゼンチンを駆けめぐり、走行距離は9000km近くになる、ハードなモータースポーツだ。
カテゴリーは4輪車、2輪車、カミオン、クアッドの部門に分かれて争われる。1月6日にペルーのリマをスタート。20日にコルドバにゴールする。
MTBもロードも知り尽くしたリッチーから、両者を高い次元で融合したアドベンチャーバイクがついに登場。カーボンフォークやわずかにベンドさせたシートステーにより快適性が向上していて、同時にスルーアクスルの採用で剛性が向上している。
40Cまでの太めのタイヤでも装着できるように設計されていて、あらゆるサイズのタイヤを楽しむことができるのも特徴。1台の自転車で街中から山奥の大自然まで遊び方が無限に広がる。フレーム価格は20万円(税別)。
◆仕様
• サイズ:XS(49)、S(51)、M(53)
• フォーク:Ritchey Carbon Fiber Gravel thru-axle fork
• 12mmスルーアクスル対応(前後)
• ブレーキ:ポストマウント
• 40Cまでのタイヤに対応(タイヤとリムのメーカーによっては使用できない場合も)
• BB:JIS
• シートポスト径:27.2mm
• フロントディレーラークランプ:28.6mm
• 重量: 2.17kg (Lサイズ。axle、hangerを含む)
• フレームセット内容:フレーム / フォーク / ヘッドセット
• カラー:ショアライン ティール/ブラック
インターマックス
http://www.intermax.co.jp/
地域密着型プロ自転車ロードレースチームの宇都宮ブリッツェンがロードレース2018シーズンの契約選手を発表した。新たにブリヂストンアンカーから鈴木龍の移籍入団が決まり、総勢9選手(シクロクロス専属の小坂光を除く)で来季ロードレースシーズンに挑む。
清水裕輔監督の続投も決定し、清水体制のもとでは5年目のシーズンを迎えることになる。
■2018シーズン契約選手
増田成幸(キャプテン)、鈴木譲(副キャプテン)、阿部嵩之、飯野智行、鈴木龍、馬渡伸弥、雨澤毅明、小野寺玲、岡篤志、監督:清水裕輔
シンプルさと機能性を融合させたモダンなデザインが特徴のロード用エントリーモデル、「イドロ」がイタリアのMETから発売された。
MET社独自の安全基準に基づいて設計されたシェルは、エントリーモデルながらハイエンドモデルと同等の安全性能を持ち、日本自転車競技連盟の公認へルメットにも登録されている。レースはもちろん、必要十分なクーリングと軽量性から週末ライドや通勤用のヘルメットとしてもおススメ。後頭部にはクルマからの被視認性を高める反射板を装備、またLEDを備えたSafe-TE midフィッティングシステムにより夜間の安全性を高めている。
ロードヘルメット中、唯一XLサイズ(60-64cm)まで展開しているので、頭の大きな人でもフィッティングが可能。
■仕様
価格:8000円(税別)
サイズ:UNI(52/59cm)、XL(60/64cm)
重量:250g(UNIサイズ)・285g (XLサイズ)
カラー:ブラック、ホワイト、レッド
インターマックス
http://www.intermax.co.jp/
自転車活用推進研究会では2017年も前年に続き「自転車10大ニュース」の選定を行っている。2017年に起きた自転車にまつわるニュースを30本ピックアップ。同会会員のみならず一般投票もホームページで受け付けている。
30本のニュースの中から5つを選んで投票する。会員は1票につき2ポイント、一般の1票は1ポイントとカウントし、得票の多いものから順位をつけて公表する。投票締め切りは12月24日正午。3分ほどで投票できるのでぜひ。
●ピックアップされたニュース(30本)
大阪 シマノスクエアがオープン、OVE中之島は閉店
サイクリングアイランド四国一周1000kmチャレンジ始動
部品老舗NTNがTOJ初の冠スポンサーに ゴキソとの縁で
警視庁、自転車ナビマーク整備進む 3年で1000km達成へ
タンデム自転車公道走行の全面解禁広がる 全国16府県に
「サライ」提案からパナソニック電動アシスト自転車誕生
「自転車の世紀展」郡山、佐倉、茅ヶ崎の3美術館で開催
「自転車博覧会2017 自転車とモード展」開催
5月1日に自転車活用推進法が施行、推進本部が発足
東京 老舗小売店アート・スポーツが自己破産を申請
自転車議連有志が青空集会 皇居を一周して利活用をPR
自転車の先祖「ドライジーネ」の誕生から200年
政府インターネットテレビ・風を感じて走れ!配信始まる
トライアスリート白戸太朗さんが東京都議会議員に当選
滋賀 守山市が自転車購入補助金制度を再開、20%負担
中国シェアサイクル最大手モバイクが日本でサービス開始
メルカリやDMMなどがシェアサイクルへの参入を発表
自転車まちづくり博「BICYCLE CITY EXPO 2017」
総選挙 自転車議連・谷垣禎一会長が立候補を断念
大鳴門橋の自転車輸送開始 淡路—徳島が周遊可能に
パナソニック、鍵いらずの電動アシスト自転車発売
自転車活用推進研究会の1.5m運動オリジナルグッズ完成
独ボッシュが電動アシストユニットで日本市場に参入
ジャイアント創業者 劉金標前会長が旭日中綬章を受章
第七代自転車名人としてタレント石井正則さんを表彰
東京五輪ロードレースコース案 一転、富士山方面へ
セブン‐イレブンがシェアサイクル協働先をソフトバンクに
JR東日本千葉支社がサイクルトレインB.B.BASEを公開
自治体条例による自転車保険の義務化の動き広がる
自転車活用推進研究会自活研サイト
https://www.cyclists.jp
宇都宮ブリッツェンは2018年に節目となる10年目のシーズンを迎えることになり、2018シーズンのチームスローガン“ATTACK TO THE FUTURE”を掲げて戦っていくことを発表した。同チームは2008年10月に創立、2009年からレースへの参戦を始めた。
地域密着型のプロサイクルロードレースチームとしての原点を胸に抱きながら、宇都宮ブリッツェンは常に勝利を求め、レースにおいてはアタックを繰り返してきた。同時に、ゴールのその先にあるブリッツェンのチームとしての未来、ホームタウンである栃木県および宇都宮市の未来、そしてロードレースの未来を見すえながら、これからも邁進していく決意を込めて、このチームスローガンを制定したという。
また10周年アニバーサリーとして、10thロゴも発表。チーム創立10周年を記念し、来季チームジャージや記念グッズなどシーズンを通じて幅広く展開していくという。
宇都宮ブリッツェンの公式サイト
http://www.blitzen.co.jp
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