同県農政部ぐんまブランド推進課は毎年、フルーツに造詣の深い鎧塚シェフに「やよいひめ」を使用した新作スイーツの開発を依頼。「やよいひめ」のオリジナルスイーツは期間限定でToshi Yoroizuka店舗で販売され、とてもおいしいと大評判だ。2018年で4回目を迎える注目の新作は「Fleur de YAYOIHIME (やよいひめの花)」というタイトル。
全国には100超のいちご品種があるとされる。その代表はおとなり栃木県の「とちおとめ」で、シェア16%を誇る。群馬県産いちごは全国11位で、シェアは発展途上の2%だ。一般的にいちごは気温が高くなる3月から品質が落ちやすくなるというが、やよいひめは3月(弥生)以降もおいしさが維持されることから命名されたという。 「Fleur de YAYOIHIME (やよいひめの花)」
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