アルベルト・コンタドールがツール・ド・フランスさいたまのアンバサダーとして来日

スペインの元自転車ロード選手、アルベルト・コンタドール(35)が11月4日に開催されるツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの大会アンバサダーとして来日することが発表された。

2012ブエルタ・ア・エスパーニャで総合優勝したコンタドール © Unipublic

ツール・ド・フランス総合優勝をはじめ、数々の戦績を残し、2017年に現役を引退した元プロロードレーサーのコンタドール。11月4日(日)に開催される「J:COM presents 2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」のアンバサダーとして参加し、大会を盛り上げてくれる。

コンタドールは2003年にプロデビュー後、3大ステージレース(ジロ・デ・イタリア、ツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャ)の全てで複数回の総合優勝に輝くなど世界トップレベルの選手として活躍した。

アルベルト・コンタドールのコメント
「こんにちは! アルベルト・コンタドールです。これまでの日本での経験がどれも素晴らしいものだったので、さいたまクリテリウムへの参加を心待ちにしています。みなさん日本で待っててください!」

大会当日は、オフィシャルサポーターズ「個人プラチナ」カテゴリーの特典「バックヤード見学ツアー」にゲストとして参加。そのほかの活動は詳細が決定次第追って発表される。

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