TREK公式SNSとトレックバイシクルストアでハロウィンキャンペーン

トレックと一緒にハロウィンを楽しもう! 「公式SNS」と「トレックバイシクルストア(TREK直営店)」でそれぞれハロウィンキャンペーンを実施する。

お化けが来ても大光量ライトで撃退!新製品フレアRTライト

公式SNSハロウィンキャンペーン
TREK又はBontragerの商品と一緒にハロウィンに関連した写真を撮って、ハッシュタグ#trekhalloweenをつけて投稿 #trekhalloween タグのついている投稿された写真の中から抽選で6名に豪華賞品が当たる!

例えばこんな写真
・ハロウィンの仮装をして自転車に乗った写真
・ハロウィンにちなんでオレンジにカスタマイズした自転車やオレンジのボントレガー製品の写真
・ハロウィンのマスキングテープ貼ったボントレガー製ヘルメット
・ハロウィン装飾と一緒に撮った写真
※TREKの自転車またはBontragerの製品どちらかが写真に写っている必要がある

【賞品】 
A賞:1名 ジャパンカップ参加選手全員(ジョン・デゲンコルプ、別府史之、ファビオ・フェリーネ、クーン・デコルト、エウジニオ・アラファチ、ローラン・ディディエ)のサイン入りアイテム
B賞:5名 Santini Trek-Segafredo Replicaジャージ & ビブショーツセット
【期間】 2018年10月24日(水)~31日(水)投稿分まで
【対象SNS】 Twitter、Instagram、Facebookのいずれか
【応募条件】TREKの自転車またはBontrager製品と一緒に撮影した写真に#trekhalloweenのタグをつけ投稿。その後、投稿したSNSのTREK公式アカウントフォローで応募完了

ハロウィン本番の仮装もこれで決まり!? Santini Trek-Segafredoレプリカサイクリングジャージ

トレックバイシクルストア(TREK直営店)全店舗で豪華賞品が当たるハロウィンキャンペーン
キャンペーン期間中、トレックバイシクルストア(TREK直営店)全店舗に来店した人は豪華賞品が当たる抽選にチャレンジできる。またその場で店舗の新規メールマガジン登録または新規でFacebookをフォローすると再度抽選にチャレンジできる。

【賞品】
1等 別府史之サイン入りSantini Trek-Segafredoチームサイクリングキャップ
2等 ハロウィン本番の仮装もこれで決まり!?Santini Trek-Segafredo レプリカサイクリングジャージ & レプリカビブサイクリングショーツ
3等 お化けが来ても大光量ライトで撃退!新製品フレアRTライト
あたり 補給食はこれでばっちり!TREKオリジナルブラックサンダー
1等~3等は各店舗1セットのみ。2等のサイズ選択は可能だが、在庫状況によって用意できない場合も
【期間】
2018年10月24日(水)~31日(水)
【参加条件】
トレックバイシクルストア(TREK直営店)全店舗の来店で抽選にチャレンジが可能。
Wチャンス! その場で、店舗の新規メールマガジン登録または新規でFacebookをフォローすると再度抽選にチャレンジできる。

AG2Rラモンディアルが2019年からエディ・メルクスバイクと2年契約

フランスのプロロードチーム、AG2Rラモンディアルが2019年からの2年間、ベルギーの自転車メーカー、エディ・メルクスと契約した。

エディ・メルクスの最新フラッグシップモデル525をAG2Rラモンディアルが使用する

エディ・メルクス(ベルギー)はツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアで5勝、世界選手権で3勝を挙げた実績を持ち、自転車競技界最強の選手と言われる。その名前を冠した自転車ブランドはベルジャンサイクリングファクトリーが持ち、今回も同社がチームと契約をした。

メルクス自身は、「UCIワールドツアーチームに使ってもらえてとても光栄だ。2019年はツール・ド・フランスを走ることになる。私の最初のツール・ド・フランス総合優勝から50年の節目になる大会だ」とコメントしている。

運営側の安全対策と参加者の安全意識…ツール・ド・ニッポンが自転車イベントの大事なポイントを公開

全国で地域活性化を目的とするサイクルツーリズム事業「ツール・ド・ニッポン」を主催するルーツ・スポーツ・ジャパンは、過去10年にわたりのべ150件以上の自転車イベントを主催・運営してきた経験から得た知見をもとに【安全ポリシー「安全・安心な自転車イベントライフのために大切なこと」】をWebサイト上に公開した。

社内に一般参加型自転車イベントの運営を担当する専任のチーム(ライドプロジェクト)を構成

●安全ポリシー「安全・安心な自転車イベントライフのために大切なこと」サイト

ここ数年間でさまざまな自転車イベントが新たに立ち上げられ、それとともに「初めて自転車イベントに参加する」ビギナーも非常に多くなった。それ自体は大変喜ばしいことだが、自転車イベントには一歩間違えば大きな事故も起こってしまうリスクもある。ビギナーも、またそうでない人も正しい理解と準備のもと安心・安全な自転車イベントライフを送ってほしいと考えている同社は、今回このポリシーを公開することになった。

ポリシーは、安全なイベント運営のためには「イベント運営側」、「乗り手側」双方の準備が必要であるということを基本としていて、「運営側の安全対策」「乗り手の安全意識」という、2つの視点から構成している。

「運営側の安全対策」では、サイクリングやエンデューロ、ヒルクライムなどの「一般参加型自転車イベント」の運営(主に競技運営)を担当する専任のチーム(ライドプロジェクト)の開催前の準備工程から当日の運営体制、安全対策などを紹介している。イベントに参加する人に向けて普段は知られていない運営の裏側を伝えるとともに、これから自転車イベントを開催していきたいという自治体や地域団体にも参考になる内容。

イベント参加者の視点から記載した「乗り手の安全意識」では、イベント参加中に意識してほしい自転車の乗り方やルールから、普段の自転車生活で気をつけるポイントなどを紹介している。特に、最近自転車イベントに出始めたビギナーに読
んでほしい内容となっている。

このポリシーをもとに、今後も「ツール・ド・ニッポン」およびルーツ・スポーツ・ジャパンは運営に携わるすべてのイベントにおいて安心・安全なイベント運営に努めていきたいという。

●運営側の安全対策

●乗り手の安全意識

バンクリーグ〜トラックを利用した新しいレースが2019年本格始動

国内最高峰の自転車ロードレース「Jプロツアー」に参加するチームを中心に、自転車ファンの拡大と地域振興などを目的として、トラックを利用した新しいサイクルレース「バンクリーグ」が立ち上がった。同リーグの本格始動を目指して、2019年から参加チームによる国内各地競輪場でのテストレースを現在計画している。

宇都宮で開催されたTRACK FESTIVAL ’18 ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

8月24日には栃木県の宇都宮競輪場で「トラックフェスティバル’18」(宇都宮市後援)と称して初のテストイベントが行われた。宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、ブリヂストンサイクリング、マトリックスパワータグ、キナンサイクリング、愛三工業レーシングの6チームが参加。

競技は周回ごとに先頭通過チームが1ポイント獲得し、5ポイント先取したチームが勝ちとなる「ファイブポイントゲーム」で実施された。

■来場者:のべ1000人(一般席950人、VIP席50人)
■YouTube LIVE視聴者数:1678
■SHOW ROOM 当日視聴数:3133人

8月24日に宇都宮競輪場でトラックフェスティバル’18と称して初のテストイベントを開催

競輪場で行うメリット
・競輪場をスポーツ文化の発信拠点にする
・競輪とサイクルスポーツ、自転車競技の融合
・競輪選手のブランドイメージの改善
・競輪場施設を市民の財産と感じてもらうこと
・競輪場の有効活用、地域活性化への取り組み
・自転車競技の向上、チームの育成強化
「バンクリーグ」が競輪界とロード界の未来につながる架け橋になる

バンクリーグ今後の展望
2019年以降のテストレース開催を踏まえて、将来的にはサッカーや野球のようにホーム&アウェイ方式にて国内各地の競輪場での開催を計画。レース会場は参加チームの「ホームバンク」となる競輪場を予定している。

また各チームのファンをはじめ、開催地域の市民がふれあえる楽しいイベントを同時開催し、まったく新しい参加型サイクルイベントとして盛り上げていきたいという。

バンクリーグの詳細、実施競技「ファイブポイントゲーム」のルールなどは公式ウェブサイトで確認できる。