2018-2019トラックワールドカップ第4戦は12月15日に男子ケイリンの決勝が行われ、第3戦ベルリン大会で優勝したマティエス・ブフリ(オランダ)が優勝した。出場は27人。日本チームはマイアミ合宿中のため出場せず。
同じオランダのテオ・ボスとともにビートサイクリングに所属するブフリ。1回戦を1着、準決勝を1着で決勝に進出し、その決勝でも1着となって完全優勝した。レースはボスが先行し、ブフリが絶妙のタイミングでスパート。1、2位独占は果たせなかったが、表彰台に2人が上る結果に。
「このあとのワールドカップ2戦は欠場し、2019年2月末に行われる世界選手権に照準を合わせていきたい」とブフリ。
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