karrimor(カリマー)の2018FWアイテムが続々と登場

英国のアウトドアブランド「カリマー」が2018年の秋冬アイテムリリース。ウィンターアクティビティに対応できる機能を搭載したアウトドアウエアやバックパックのほか、ファッショナブルなライフスタイルシリーズも充実している。

女性用の本格的アウトドアウエアも

9月3日(月)からECサイトも2018FWへと切り替わった。

カリマーのフィールドシリーズ
カリマーのフィールドシリーズ
カリマーのファッショナブルなライフスタイルシリーズ
ウィンターアクティビティに対応できる機能を搭載したアウトドアウエアやバックパックも
カリマーのファッショナブルなライフスタイルシリーズ

●karrimor(カリマー)
アルピニズム発祥の国、英国のアウトドアブランド。その語源は「carry more=もっと運べる」。1946年にチャールズ&メアリー・パーソン夫妻によって誕生。最初のクライミングザックが登場してから現在に至るまで、世界の高峰、極地、熱帯雨林へと無数の挑戦をし続けている。

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街乗りバイクブランド「ブリヂストングリーンレーベル」で東京を楽しむFEEL&RIDE IN TOKYO

ブリヂストンサイクルは同社直営のコンセプトストア『RATIO &C(レシオ・アンドシー)』で「FEEL &RIDE IN TOKYO」と題し、2018年9月13日(木)~11月16日(金)の間で、街乗りバイクブランドBRIDGESTONE GREEN LABEL(ブリヂストングリーンレーベル)で東京を楽しむ特典付きキャンペーンを実施する。

近年、都市生活において自転車通勤や週末のフィットネスといった生活に根付いた自転車の楽しみ方が広がっている。スポーツバイクを始めてみたい人のキッカケづくりとして同社では自転車でしか体験できない東京の楽しみ方を提案している。

BRIDGESTONE GREEN LABEL(ブリヂストングリーンレーベル)とは
自転車は古くから生活と密接に関わり、日常的に触れるものだからこそ、こだわりや愛着を持って使ってほしい。洋服を選ぶように、自転車を気軽に楽しく選んでほしい。そんな想いのもと、2013年に立ち上がったブランド。さまざまなスタイルの都市生活に最適な1台が見つかる、幅広いラインナップを展開している。今後も自転車の楽しみ方、活用方法を幅広く知ってもらう機会を継続的に提供していきたいという。

青山で、はじめてのスポーツバイク体験。自転車のある都市生活を感じてみよう!
イベント名:FEEL &RIDE IN TOKYO
期間:2018年9月13日(木)~11月16日(金)
開催場所:RATIO &C(レシオ・アンドシー)
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-26
電話 03-6438-1971
営業時間 10:00 ~ 19:00(水曜日は定休日)
RATIO &C(レシオ・アンドシー)のホームページ

【期間限定企画 1 】
サイクリングイベント参加特典付きのBRIDGESTONE GREEN LABEL各車両販売を実施
期間中にRATIO &CでBRIDGESTONE GREEN LABELのいずれかの車両を購入した人に、同社が主催しているサイクリングイベントに無料で招待(通常3000円=税別)。同サイクリングは2016年から実施している人気イベントで、スポーツバイク初心者でも気軽に参加できるカジュアルなサイクリング。イベント参加費3000円(税別)で、購入者以外も参加可。

【期間限定企画 2 】
BRIDGESTONE GREEN LABELの試乗体験
BRIDGESTONE GREEN LABELの各車両に試乗できる。スポーツバイクが初めての人でも経験豊富なスタッフが乗り方や自転車の選び方をレクチャー。気軽に試乗できる。店舗展示車両は一部車種となる。

【期間限定企画 3 】
BRIDGESTONE GREEN LABELのレンタサイクルを開始
いつもの通勤ルートを走ってみたい人や、都心部を自転車で散策したい人向けに、BRIDGESTONE GREEN LABELのレンタサイクルを実施。レンタサイクルの料金は当日返却の利用で1500円(税別)。利用可能日時はRATIO &Cの営業時間内。貸し出し可能車両は状況により変動するため、希望に添えない場合も。詳細はRATIO &Cまで。

●BRIDGESTONE GREEN LABELの詳細サイト

●キャンペーンに関するその他詳細サイト

キャノンデールのアルミフレームCAAD12は全部で22色展開

キャノンデール・ジャパンがカーボンキラーと称されるアルミフレームCAAD12を豊富なカラーバリエーションで展開する2019年モデル「CAAD12 COLORS」を発売する。

Atmosphere(Gloss)

展開するカラーは全部で22色。新しくなったフレームセットは、フレームとフォークが同色となり、ロゴデザインが半透明になるトランスペアレント仕様のフレームセットを追加。人気の継続カラーはロゴデザインを一部変更することで新鮮で魅力あふれるカラーバリエーションとなった。

Acid Strawberry(Matte)

セットに付属するシートポストを「SAVEカーボンシートポスト」から「C2カーボンシートポスト」に変更することでフレームセットの販売価格が下がった。サイズはあらゆるライダーに最適なポジションを提供する7サイズ展開。新しくなった「CAAD12 COLORS」で個性的なレースバイクをカタチにしよう。

2019年モデル「CAAD12 COLORS」ウェブサイト

Magnesium White(Gloss)

Jet Black(Gloss)

Cannondale Yellow(Gloss)

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ツール・ド・北海道連覇をねらうキナンがベストメンバーを発表

9月7日から9日まで北海道で開催されるツール・ド・北海道2018に、キナンサイクリングの5選手が出場する。2017年はマルコス・ガルシアが最終日の山頂フィニッシュを制して個人総合優勝。チームに初めて国内4大ツアーのタイトルをもたらした相性のいい大会。今回はチームとして総合2連覇をねらい、ベストメンバーで本番へと挑む。

ツール・ド・北海道に出場するキナンサイクリングの5選手

ツール・ド・北海道はツール・ド・とちぎ(3月)、ツアー・オブ・ジャパン(5月)、ツール・ド・熊野(5〜6月)とならび国内4大ツールの1つに位置付けられいる。UCI公認の国際レースで、カテゴリーはUCIアジアツアー2.2クラスとなる。大会は開催32回目にして初めて大雪山を一周するルートが設定された。北海道の中央部をめぐる全3ステージ・総走行距離536kmの戦いに、7カ国・21チームが出場する。

3つのステージはいずれも厳しい山岳区間を行き、ダウンヒルを経てのフィニッシュ。今回の最長距離である185kmの第1ステージは前半に十勝岳の山岳ポイントが待つほか、終盤の狩勝峠が勝負のポイントになる。174kmの第2ステージは三国峠と石北峠を立て続けに越えたのちにフィニッシュへと下るルート。177kmの第3ステージは中盤の北見峠を越えた後はフィニッシュへ向かって、スピード感に富んだレース展開が予想される。大会の最高標高地点は第2ステージで走る三国峠の1137m。

メンバーは1チーム5名で編成され、キナンは山本元喜、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラ、トマ・ルバ、中島康晴を選出。チームは8月下旬から今大会のレースコースをメインにトレーニングキャンプを実施。これに8人の候補選手が参加し、コース適性などを考慮して最終的に5選手をセレクト。山岳に強いガルシア、グアルディオラ、ルバ、逃げや要所でのアタックでレースを動かす山本、スピード勝負を得意とする中島とあらゆる展開に対応できる選手たちをそろえた。

ツール・ド・北海道2018
9月7日 第1ステージ 旭川市-新得町 185km
9月8日 第2ステージ 帯広市-北見市 174km
9月9日 第3ステージ 北見市-当麻町 177km

ツール・ド・北海道2018の公式ホームページ

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ESSが米軍採用の特殊セラコート塗料を駆使したアイウエアを発売

米国No.1ミリタリーアイウエアブランド「ESS」と、通常塗装の概念を超えた米軍基準採用(ミルスペック)塗料/コーティング「セラコート」とのコラボレート企画、「JAPAN LIMITED CERAKOTE SERIES」に新商品が加わった。

ESS 5B CERAKOTE チタニウム/ミラーグレー 2万7000円(税別)

高い光学性能と耐衝撃性を有するバリステックレンズとともに、ESS製品最大の特徴とも言える高い耐衝撃性能をもつバリスティックフレームにこの特殊コーティング「セラコート」を施すことで、さらにハイスペックなアイウエアを完成させた。

サイクリストや普段使いとしても人気の「5B」と「CDI」の2モデルに採用。CROSSBOW CERAKOTEシリーズで人気カラーだったアーマーブラック(マットブラック)とチタニウムそれぞれ2カラーが用意され、全4モデルを発売する。

ESS 5B CERAKOTE アーマーブラック/スモークグレー 2万5000円(税別)

人気のマットブラックやシルバー系のヘルメットカラーとの相性もよく、これからのシックなファッションにもマッチするカラーリング。高い機能性に加え、ファッション性も兼ね備えたミリタリーグレードの高性能アイウエア。各界のプロフェッショナルたちの注目を集める逸品になりそうだ。取り扱いは米国ESSの日本代理店事業を行うノーベルアームズ。2018年10月上旬から発売予定。

ESS CDI CERAKOTE チタニウム/スモークグレー 2万7000円(税別)
ESS CDI CERAKOTE アーマーブラック/スモークグレー 2万7000円(税別)

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パールイズミが2018Fall/Winterサイクルウエアページを公開

自転車アパレルのパールイズミが2018年9月3日、最新の秋冬サイクリングウエアをフル紹介する2018Fall/Winterページを公開した。

製品ページでは製品画像のほかにモデルが製品を着用した写真も掲載。ブログ「PI PEOPLE」ではさまざまなジャンルのゲストを起用してインタビュー記事を掲載していく。

最新カタログは全国サイクルショップで配布を開始したが、同社ホームページのカタログ請求ページからも本体・送料無料で申し込める(9月10日公開予定)。

●2018 Fall / Winterのwebページ

●カタログ請求ページ(9月10日公開予定)

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