ツアー・オブ・オマーンが2月16日に同地で開幕。第1ステージはUAEエミレーツに所属するアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー)がゴール勝負を制して優勝し、総合成績でも首位に立った。

10回目の開催となる同大会は、ツール・ド・フランス主催者のASOが運営。全6ステージで争われる。シーズン序盤の足慣らしとして欧州を拠点とする強豪チームが出場することが多い。平たんステージが連続し、スプリンターの活躍が見られる。
初日のステージはスプリント力のあるクリストフがブライアン・コカール(ビタルコンセプト)とナセル・ブアニ(コフィディス)のフランス勢を撃破。バーレーン・メリダの新城幸也もタイム差なしの48位でゴールしている。
コメントを投稿するにはログインしてください。