アルソアスキンケアがキャンペーン…浅田真央アイスパーティ・ペアチケットも

プロスケーターとして活躍する浅田真央さんも愛用するスキンケア製品「アルソア」が新製品発売を機に浅田さんが出演するアイスショー「ARSOA with MAO Ice Party 2019」のチケットなどをプレゼントする「アルソア美肌ラインキャンペーン Season5」を、2019年3月1日(金)から6月30日(日)まで実施する。

同キャンペーンは、2015年から続くスペシャル企画で、今回で5回目を迎える。対象製品の購入者を対象に、アルソアと浅田さんがお届けするアイスショー「ARSOA with MAO Ice Party 2019」のペアチケットが当たる「アイスパーティ賞」と、浅田さんのスケートシューズを手がけた アーティスト舘鼻則孝氏さんのデザインによるオリジナルソープトレイが当たる「グッズ賞」の2つの賞品が用意された。

アルソア美肌ラインキャンペーン Season5
期間:2019年3月1日(金)から6月30日(日)まで
応募ハガキは7月5日(金)当日消印有効
賞品:
アイスパーティ賞=「ARSOA with MAO Ice Party 2019」ペアチケット500組1000人
グッズ賞=オリジナルソープトレイ1000人
応募方法:店舗で配布する専用ハガキと、対象製品の購入者に提供する応募券が必要。応募券を専用ハガキに貼り付けて、必要事項を記入して郵送する。
対象製品と応募券:アルソア クイーンシルバー(135g)とパック、ローションの3点購入で応募券を1口進呈。アルソア クイーンシルバー(135g)とパック、ローション、エッセンスの4点購入で応募券を2口進呈。

●アルソアのホームページ(キャンペーン特設サイトは3月1日公開予定)

スキンケア商品発表会に、水と光をイメージした青いドレスで登場した浅田真央
レディー・ガガの靴を手がけたアーティスト舘鼻則孝氏が、浅田さんのために制作した世界で唯一のスケートシューズ
オリジナルソープトレイ
アルソアスキンケア新製品
アルソアスキンケア新製品発表会に登場した浅田真央さん

コルブレッリがオマーン第4S優勝…ルツェンコ首位堅持

ツアー・オブ・オマーンは2月19日に第4ステージが行われ、バーレーン・メリダのソニー・コルブレッリ(イタリア)がゴール勝負を制して優勝した。

ツアー・オブ・オマーン第4ステージ ©ASO/P.Ballet

総合成績ではアスタナのアレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン)が首位を守った。大会は全6ステージで、2月21日に終幕する。

ツアー・オブ・オマーン第4ステージを制したコルブレッリ ©Muscat Municipality / A.S.O. / P.Ballet

ネオンカラーでミニバッグ…タウンユースもできるスポーツ車

自転車専門店のあさひは、あさひオリジナルストリートスポーツサイクルブランド「REUNION(レユニオン)」から2019年2月下旬に、アーバンデザインが人気の「LILU(リル)」、ストリートロードバイク「COLEL(コーレル)」を新モデルとして発売。全国のサイクルベースあさひ各店、あさひ公式オンラインショップで購入できる。

街に映えるシンプルさをデザイン
レユニオンリル(オレンジ)

通勤などの実用の他、都市部を中心にファッションやカルチャーとして自転車利用の多様化が進んでいる。レユニオンリル、レユニオンコーレルは、「街の今を感じ、今を生きる人たちへ」をコンセプトに開発された、高いファッション性と街中でも扱いやすい機動力を兼ね備えた自転車だ。

新型レユニオンリルとレユニオンコーレルでは、2011年から続くレユニオンブランドの特徴であるストリートデザインをベースに、昨今のトレンドであるネオンカラーやミニバッグを新たに取り入れた。ファッション性はもちろん、ミニバッグに鍵やライトなどの小物類を収納することができるようになるなど日常での使いやすさも向上した。

『REUNION  LILU(レユニオンリル)』とは

レユニオンリル(マットブラック)
レユニオンリル(ホワイト)

レユニオンリルは街に映えるシンプルさをデザインし、2011年から続くレユニオンブランドの始まりとなったモデル。

今回のモデルチェンジでは、レユニオンらしさであるシンプルなスチールフレームにネオンカラー採用で、さらにスタイリッシュに仕上げるとともに、新たにクッション性の高いグリップやサドル、28C幅のタイヤを採用して街中で走行しやすさをさらに高めた。3万9980円(税込み)

『REUNION  COLEL(レユニンコーレル)』とは

レユニンコーレル(グロスライム)
レユニンコーレル(ベージュ)
レユニンコーレル(カーキ)

タウンユースでの使いやすさと、軽快感・安定感を兼ね備えたストリートロードバイクモデル。

今回のモデルチェンジでは、シンプルな細身スチールフレームや実用性の高い14段変速などのCOLELらしさはそのままに、街中のちょっとした段差や坂道でもタフに走行できる700C径×32C幅のタイヤを採用し、より安定感を増して幅広い利用シーンに使えるモデルに生まれ変わった。4万9980円(税込み)

レユニオンブランドからBMXスタイル自転車が新登場

自転車専門店のあさひは、あさひオリジナルのストリートスポーツサイクルブランド「REUNION(レユニオン)」から2019年3月初旬に、BMX型バイク「REUNION INSTINCT 20(レユニオンインスティンクト20)」販売を開始。全国のサイクルベースあさひ各店(店頭展示は約150店舗)と、あさひ公式オンラインショップで購入できる。

レユニオンは「街の今を感じ、今を生きる人たちへ」をキャッチコピーに2011年から始まったストリートスポーツサイクルブランド

通勤など実用の他、都市部を中心にファッションやカルチャーとして自転車利用の多様化が進んでいる。レユニオンインスティンクトは、「街の今を感じ、今を生きる人たちへ」をコンセプトに開発され、街中での使いやすさを取り入れた新しいBMXシリーズ。

レユニオンインスティンクト20は本格的なBMXルックスにこだわる一方、サイドスタンドを標準装備するなど、昨今の自転車使用ニーズに合わせてタウンユースに適した自転車に仕上がっている。また、2018年11月に先行発売したレユニオンインスティンクト24では、ストップアンドゴーを機敏にこなせる24インチタイヤを採用し、街中での使いやすさとオールドテイストにこだわったデザインが好評を得ている。

レユニオン・インスティンクト20(ブルー)

『REUNION INSTINCT』(レユニオンインスティンクト)とは

レユニオンブランドから新たに発売する、本格的なルックスを備えたBMXモデルです。クランクには3ピースクランクを採用し、メンテナンスしやすい仕様で仕上げています。

REUNION INSTINCT 20
3ピースクランクやUブレーキ、ギヤの歯数はリヤ9T/フロント25Tを装備するなど、本格的なパーツと手ごろな価格を両立した20インチBMX型バイク。街中での使用を考慮してサイドスタンドを装備している。2万9980円(税込み)

レユニオン・インスティンクト20(オレンジ)
レユニオン・インスティンクト20(カーキ)

REUNION INSTINCT 24
細身スチールパイプのフレーム形状や、スキンサイドタイヤ採用などオールドテイストにこだわった24インチBMX型自転車。 機動性に優れ、付属のフレームバックには鍵などの小物が収納できタウンユースに適している。2万9980円(税込み)※クロムは3万2980円(税込み)

レユニオン・インスティンクト24(クロム)
レユニオン・インスティンクト24(シャインレッド)

【レユニオンとは】
「街の今を感じ、今を生きる人たちへ」をキャッチコピーに、2011年から始まったストリートスポーツサイクルのブランド。当初はピスト(固定ギヤ自転車)などが自転車のトレンドにあり、あさひからも街で乗れるアーバンスポーツサイクルとしてブランドがスタートした。その後、ロードバイク人気にあっては街のトレンドに溶け込みやすいシンプルさやデザイン性を取り入れたロードバイク型を発売するなど、その時代に合わせたトレンドを自転車に落とし込み、ブランドも変化し続けている。

【レユニオン インスティンクトの開発背景】
元々、BMXは1970年代のアメリカで子供たちの遊び道具として生まれ、ハリウッドの大ヒット映画の小物として登場するなど、日本ではアメリカのストリートカルチャーとしても浸透してきた。現在ファッションシーンでもオールドスクールスタイルが注目を集めていることから、時代に合わせたトレンドを自転車に落とし込む「レユニオン」ブランドからも、新たにBMXスタイル自転車を開発した。

吉田安里沙17歳。レッドブル・クラッシュドアイスは第1章が終わったばかり

女子高生ながらインラインスケート全日本選手権2位の実力を持つ吉田安里沙が過激なウインタースポーツ、レッドブル・クラッシュドアイスに挑んだ。初の海外連戦で常に紙一重の予選落ち。その中でなにかをつかみかけ、このスポーツを突き詰めていこうと決意を固める。

決勝進出にタイムトライアル順位でひとつ届かなかった吉田安里沙

17歳の高校2年生。特設された氷のスロープを、アイスホッケーあるいはバイクモトクロスのような防具に身を包んだ4人が一斉にスタートし、2位までが勝ち上がる。クォーターファイナル、セミファイナルと選手が強豪ばかりに絞り込まれ、生き残った4選手が頂点をかけてファイナルに挑む。

吉田は小学3年生からインラインスケートを始める。この世界のスーパースターである安床ブラザーズ(安床エイト、武士)の指導のもと、現在JASPA(アグレッシブインラインスケート全日本選手権)女子2位の実力者に。さらには女子高生でありながらインラインスケートのインストラクターもしている。師匠である安床兄弟からのすすめで、レッドブル・クラッシュドアイスに挑戦することになった。

吉⽥安⾥沙 © Lisa-Marie Reiter / Red Bull Content Pool

2018年12月にアジアで初開催となる横浜大会が実現し、それに合わせて参入を目指す選手らがトレーニングを積み重ねた。日本代表選考で吉田は、アイスホッケー選手の佐藤つば冴に次ぐ女子2位で初出場を決めた。そして本番ではこの世界の第一人者である山本純子とともに予選を突破。ファイナル1回戦で敗退したものの、高い順応性を見せつけた。

横浜大会の最終結果は15位。年が変わってシリーズ第2戦となるユバスキュラ(フィンランド)へ。さらにロシアのイゴラで規模の小さい大会にも参戦。そして最終戦のボストンにすべてを懸けた。

「ロシアのイゴラとユバスキュラは氷面がボコボコだったのに対して、ボストンは氷がきれいなのにビックリしました。氷を見ただけでテンションが上がりました。普段からやっているインラインスケート寄りのコースだったので、滑っていて楽しかったです」と吉田。

しかし予選のタイムトライアルであと一歩の差で本戦に進めない。4人で一斉にスタートする本戦に出場することは、経験値の少ない吉田にとっては貴重な練習を兼ねる。それがタイムカットで経験することさえ阻まれる。

ユバスキュラは結局25位。ボストン(米国)では21位。最終的に世界選手権2018-19シーズンの女子総合18位という記録だけを残した。

吉田安里沙は初出場の横浜大会で予選を突破。日本女子選手で2人だけというファイナル進出を遂げた ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

「氷の上での練習はなかなかできませんが、それだけにその部分はまだ伸びしろになるんじゃないかなと思います。普段のインラインスケートと靴が変わるだけで、まったく違う動きが求められるので、(好成績を修めるのは)簡単じゃないと思います」

「この遠征で参戦した3つの大会すべてLCQ(本戦出場を目指す敗者復活戦)一歩手前で予選落ち。これが今の自分の実力なんやなってのが凄く分かりました」と自身のツイートでも自己分析。自分が出場できなかったレースを見ていて悔しさがこみ上げたという。それでも遠征を続けていくうちに確かな感触をつかむことができるようになり、最終戦ボストンでは一番いい滑りができたという。

「もっとこの世界で戦えるように、この遠征で学んだことを生かしてこれからも練習頑張っていきたいと思います!」

山本純子(左)と吉田安里沙

さいたま市がクールチョイスセミナー…入場無料

環境未来都市の実現に向けて国の推進する地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE(賢い選択)」を推進しているさいたま市が、2月25日に「COOL CHOICEセミナー in さいたま」を開催。観覧者を募集している。無料。

「COOL CHOICE」普及啓発の一環として、温暖化対策のための最新動向や企業における実践事例を交えた温暖化対策セミナー。申し込み締め切りは2月20日。

COOL CHOICEセミナー in さいたま
日時 2019年2月25日(月) 13時30分~16時
会場 ソニックシティビル 6階 603会議室
(さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮駅西口から徒歩3分)
定員 100名(事前申込制・先着順)
参加費 無料
申し込み方法
専用申し込み書に必要事項を記載そて、E-mail(e-kizuna@city.saitama.lg.jp)またはFAX(048-829-1991) で、さいたま市 環境未来都市推進課まで申し込む。