ポーランドのプルシュクフで行われている2019UCIトラック世界選手権は3月3日に大会最終日を迎え、日本勢は女子ケイリンに小林優香、太田りゆが出場。ともに準々決勝で敗退した。
両選手とも今シーズンのワールドカップでメダルを獲得していて期待が集まったが、ともに1回戦突破したあとの準々決勝で敗退。準決勝(上位12名)に進出できなかった。
今大会はオリンピックへ向けた強豪国の進化を感じる一方で、男子ケイリンでは新田祐大が銀メダル獲得や、男女のオムニアムでも世界選手権における過去最上位獲得と初めてメダルを争う健闘を見せた。
女子ケイリン
13位 小林優香(日本) 準々決勝敗退
16位 太田りゆ(日本) 準々決勝敗退
コメントを投稿するにはログインしてください。