ポーランドのプルシュクフで開催されている2019UCIトラック世界選手権は3月2日に大会4日目の競技が行われ、男子オムニアムで橋本英也が7位になった。橋本は2種目目のテンポレースで2位に入るなどメダル争いに加わったが、最終のポイントレースで順位を落とした。
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女子マディソンはアジアチャンピオンの梶原悠未、古山稀絵ペアで出場し、得点は0だったが世界選手権で同種目初の完走となる11位に。
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男子スプリントは予選のタイムで上位に入れず厳しい組み合わせとなり、深谷知広の16位が最上位となった。
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男子オムニアム
7位 橋本英也(日本)91点
女子マディソン
11位 日本(梶原悠未、古山稀絵)0点
男子スプリント
16位 深谷知広(日本)
25位 脇本雄太(日本)
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