2019年7月6日から28日まで開催される第106回ツール・ド・フランスの出場22チームが発表され、フランスのディレクトエネルジーとアルケア・サムシックが最後の2枠を手中にした。3月22日にASOが発表した。
UCI(国際自転車競技連合)の規定によりUCIワールドチームは全18チームが自動的に出場権を獲得。第2ディビジョンチームの中からUCIの方針に則り、ヨーロッパツアーの上位2チームであるワンティ・グループゴベール(ベルギー)とコフィディス・ソルシオンクレディ(フランス)が選出されていた。
●ツール・ド・フランス出場チーム
ディレクトエネルジー(フランス)
アルケア・サムシック(フランス)
●これまでに発表されていた20チーム
アージェードゥーゼル・ラモンディアル(フランス)
アスタナ(カザフスタン)
バーレーン・メリダ(バーレーン)
ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
CCC(ポーランド)
ドゥクーニンク・クイックステップ(ベルギー)
グルパマFDJ(フランス)
ロット・スーダル(ベルギー)
ミッチェルトン・スコット(オーストラリア)
モビスター(スペイン)
ディメンションデータ(南アフリカ)
EFエデュケーションファースト(ドイツ)
ユンボ・ビスマ(オランダ)
カチューシャ・アルペシン(スイス)
スカイ(英国)
サンウェブ(ドイツ)
トレック・セガフレード(ドイツ)
UAEエミレーツ(UAE)
ワンティ・グループゴベール(ベルギー)
コフィディス・ソルシオンクレディ(フランス)
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