日本シクロクロス競技主催者協会(AJOCC)加盟団体によるシクロクロスレースの日程が発表された。シクロクロスは自転車を使った障害物レースと言われ、日本では2019年から2020年にかけて64大会を予定。調整中の大会を含めると70大会に近づく見込みという。
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AJOCCレースへの参加者数は毎年増加していて、2018-2019seasonも前シーズンに続きのべ2万人を超える選手が参加した。新規加盟となった「シクロクロス富士川」の盛況は記憶に新しく、また長い歴史を持つ既存大会も幅広い年代から支持を集めている。
協会は引き続き、ビギナーが楽しめる大会や世界を目指すレーサーが集う競技会を全国各地で運営し、シクロクロス競技の普及発展に取り組んでいくという。
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ジャパンシクロクロスシリーズ
全国から選定された10大会を「ジャパンシクロクロスシリーズ」(JCXシリーズ)対象レースとし、順位に応じて与えられるポイントの集計によりJCXシリーズランキングを発表する。男女エリート(C1/CL1)のシリーズ総合上位3選手には賞金が授与される。JCXシリーズ各大会は、賞金枠の設定、ナショナルシリーズとしてメディアリリースを行い、「競う」「魅せる」両面から競技の魅力発信に努めていきたいという。
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