キャノンデールが2020年モデル新型SuperSix EVO発売

キャノンデール・ジャパンがデザインを一新したSuperSix EVOを発表した。この新型バイクは、歴代のロードレースバイクをドラマチックに進化させたモデルとなる。前作モデルで支持された『軽くスムーズかつ俊敏なライドフィール』はそのままに、空気抵抗を大幅に削減するためにアップデートされたチューブデザインを採用することで、現代のライダーが真価を発揮できる本格的なロードバイクに仕上げられている。

キャノンデールのエンジニア、ネイサン・バリーは「エアロダイナミクスは、バイクのスピードとパフォーマンスに大きく影響します。そこで、新型SuperSix EVOでは空気抵抗を削減することを最優先しました。一方で、旧型モデルの高い評価を支えた軽さ、反応のよさ、安定した走りをそのまま新型に継承することも同じくらい重要なことでした」とコメントしている。

相反する軽量性とエアロダイナミクスを究極のバランスで実現

軽量性とエアロダイナミクス両方のバランスを考慮し、新型SuperSix EVOでは、以前のフレームに匹敵する軽量性、剛性、ライドフィールを実現しつつ、空気抵抗を削減するエアロチューブを採用している。新しくデザインされたフレーム、フォーク、シートポスト、バー、ステム、ホイールが相互に連携して最適なパフォーマンスを実現するシステムインテグレーションとなっている。これらの開発努力が実を結び、時速48kmで前作モデルよりも30ワットを削減する、現在市販されている軽量ロードバイクの中で最速のバイクが完成した。

新機構採用によりさらに高い快適性能をプラス

新型SuperSix Evoは、初代からスムーズで優雅なライドフィールが高く評価されているモデルだったが、新型モデルは前作モデルよりもさらにスムーズな走りを実現した。新しいインテグレートシートバインダー、 27 KNØTシートポストにより、路面追従性が18%向上している。さらにフレームには、十分なクリアランスを確保しつつ30mmのタイヤを装備できる余裕がある。また、新しいSAVEバーにより、衝撃を吸収しながら、空気抵抗が軽減されるため、ラフな路面でも脅威の快適性、コントロール性、そしてスピードを確保できる。

最も使いやすいワイドな45mmハイトリム、チューブレスレディにも対応

HollowGram 45 KNØTホイールは、キャノンデールの空気抵抗を低減する幅広のリム形状に、軽く汎用性に優れたリムハイト45mmを採用したディープリムホイール。このホイールは、世界最速のオールラウンドレーシングホイールのひとつで、内径21mm(外径32mm)のスーパーワイドリムに25C(実測値28mm)のタイヤを装備しても驚異的な空力効率をキープしつつバリエーションに富む路面や環境で、さらに高速巡航する可能性 を広げる。

キャノンデールアプリがバイクとライダーをつなげる

SuperSix EVO Hi-Mod Disc – Ultegra Di2

新型SuperSix EVOは、ライダーにバイクとライド体験をつなぐ新たな楽しみを提供。キャノンデールの最新技術によって、内蔵されたホイールセンサーと新しいキャノンデールアプリがシームレスにペアリングされ、極めて正確なスピード、ルート、走行距離を自動的に保存することができる。さらに、ライダーのスマートフォンでは自分自身のバイクに関する詳細情報を確認したり、メンテナンス時期を自動的にお知らせする。

すぐに利用できる「Power2Max」パワーメーター(一部サービスは有料)やホイールのスピーディーな脱着を可能にするスピードリリーススルーアクスル、整備が簡単なガイド付きインターナルケーブルルーティングといった、こだわりのディテールが採用された新型SuperSix EVOは、徹底的に磨き上げられた本格的なロードバイク。