スロベニアはポガチャル&ログリッチ…世界選手権出場選手リスト

2020世界選手権ロードのイモラ・エミリアロマーニャ大会は9月26日にエリート女子個人ロードレース(143km/獲得標高2800m)、9月27日にエリート男子個人ロードレース(258.2km/獲得標高5000m)が開催される。スタート/フィニッシュ地点はF1レーサーのアイルトン・セナが事故死したイモラサーキット。

©Imola2020
2020世界選手権ロードのコースとなったイモラサーキット ©Imola2020

2020世界選手権ロードコース

2020世界選手権ロードコースは男女とも1周28.8kmのコースを使用する
女子ロードは5周回
男子ロードは9周回

●エリート女子ロードレース出場選手リスト

2020世界選手権エリート女子ロードレース出場選手リスト(画像をクリックすると拡大します)

●エリート男子ロードレース出場選手リスト

2020世界選手権エリート男子ロードレース出場選手リスト(画像をクリックすると拡大します)

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地域活性化地図Map Lifeとエリア探索ライドハンターズ連携

地域活性化ソーシャル地図サービス『Map Life』を提供するモバイルライフジャパンは、全国でエリア探索サイクリングイベント『ライドハンターズ』を主催する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンと連携。さらなる地域活性化を目指す。

モバイルライフジャパンは旅行での観光スポットや思い出の写真、 お気に入りの店での食事の写真や感想などを地図上にスポットとして残すことができる『Map Life』を通して地域活性化を応援してきた。ルーツ・スポーツ・ジャパンが主催するエリア探索サイクリング『ライドハンターズ』は、イベント参加者により深く地域を楽しんでもらうイベントとして開発。イベント中にさまざまなスポットを回ることで、必ず開催地域での現地交流・消費行動が生まれる仕組みとなっている。

今回の連携により、『Map Life』のITノウハウと『ライドハンターズ』の地域活性の仕組みを融合することでさらなる地域活性化につなげていくことを目指していくという。

●Map Lifeのホームページ
●ライドハンターズのホームページ

連携によるメリット
ライドハンターズではイベント時に、開催地の名所やゆかりのスポットが示されているハンティングMAPが紙で配布される。スポット到着後スマートフォンにて参加者が写真を撮影し、運営側にチャットで送信するとポイントがもらえる仕組み。

ハンティングMAP

MapLife連携後、運営側がハンティングMAPをMapLifeで作成することで、MAPの確認、GPS機能を使ったチェックインによるポイント獲得、スタッフとの連絡などが全てMapLifeアプリ内で可能となり、参加者への負担を軽減できる。

また、ゲーム終了後のスコアやフォトコンテストなどの集計に要員および時間を割く必要があり、参加者規模が限られていたが、集計のシステム化により運用効率を上げ、参加者規模の拡大を狙える。


Map Life(マップライフ)とは?

Map Lifeは写真・地図・記事を使った地域活性化ソーシャル地図サービス。観光地、グルメ、ショッピング情報など魅力的なスポットを地図上に登録してマップを作成。自分がいつ、どこで、なにをしていたのかを記録することできる。 
「デジタルサイネージ」「スマートフォン」「Web」などのマルチデバイスで情報配信ができ、5カ国語対応で世界中に魅力を発信することが可能。

新感覚!エリア探索サイクリング『ライドハンターズ』とは? 
「ハンティングMAP」に示された、その土地の名所やゆかりの「スポット」を、制限時間内に自転車で駆けめぐり、獲得した総合得点を競うという新感覚サイクリング。 
得点を獲得する方法は、「スポットに到着する」、「スポットで与えられたミッションをクリアする」、「スポットでフォトジェニックな写真を撮る」などさまざまで、どういう順番で「スポット」をまわって、どういうルート設計をするかもプレーヤーの自由。
ゲームの勝敗を分かつのは「どれだけ速く走れるか」ではなく、「戦略・体力・時の運」が大切になってくるのが『ライドハンターズ』。 

世界選手権ロード開幕…出場選手リストと3Dコース動画

●2020世界選手権ロード イモラ・エミリアロマーニャ大会日程
9月24日 エリート女子タイムトライアル(31.7km)
9月25日 エリート男子タイムトライアル(31.7km)
9月26日 エリート女子個人ロードレース(143km/獲得標高2800m)
9月27日 エリート男子個人ロードレース(258.2km/獲得標高5000m)
下線部のレースカテゴリーをクリックするとレースレポートに飛びます!

イモラの美しい町並みとサーキット場 ©Imola2020

個人タイムトライアルは男女とも距離31.7km

2020世界選手権タイムトライアルコースは男女とも距離31.7km
2020世界選手権タイムトライアルコース

●エリート女子タイムトライアル出場選手リスト

2020世界選手権エリート女子タイムトライアル出場選手リスト(画像をクリックすると拡大します)
2020世界選手権エリート女子タイムトライアル出場選手リスト(画像をクリックすると拡大します)

●エリート男子タイムトライアル出場選手リスト

2020世界選手権エリート男子タイムトライアル出場選手リスト(画像をクリックすると拡大します)
2020世界選手権エリート男子タイムトライアル出場選手リスト(画像をクリックすると拡大します)

●個人ロードのコース紹介と出場選手リストはこちら

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2020 UCIワールドツアー今後の日程
9月29〜10月3日 ビンクバンクツアー(オランダ、ベルギー)
9月30日ラ・フレーシュワロンヌ(ベルギー)
10月3〜25日 ジロ・デ・イタリア(イタリア)
10月4日リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ(ベルギー)
10月10日 アムステルゴールドレース(オランダ)
10月11日 ヘント〜ベベルヘム(ベルギー)
10月14日 トラベルス・ラフランドル(ベルギー)
10月15〜20日 グリー・ツアー・オブ広西(中国)
10月18日 ロンド・ファン・フラーンデレン(ベルギー)
10月20〜11月8日 ブエルタ・ア・エスパーニャ(スペイン)
10月21日 ドリダースブルージュ〜デパンヌ(ベルギー)
10月25日 パリ〜ルーベ(フランス)
10月31日 イル・ロンバルディア(イタリア)

フロントライト内蔵で2000時間動作するサイクルコンピューター

サイクルコンピューターのRaptor2 Pro(ラプターツープロ)がGloture のECサイト(GLOTURE.JP)で2020年9月24日より販売開始。一般的なサイクルコンピューターと同様に心拍数センサー、速度・ケイデンスセンサーと接続可能。明るく広い視界を確保するフロントライトを内蔵したオールインワンなモデル。

特徴
● 明るさ400ルーメンのフロントライトを内蔵した画期的なサイクルコンピューター
● 多彩な機能を1つのボディに統合。 BLE4.0でさまざまなセンサーと接続
● 2.1インチ大型液晶で見やすい
● コンパクトサイズなためハンドルバーのスペースを大幅に節約
● フル充電後、 2000時間動作(ライト非点灯で)
● 悪天候に強い防水・防塵性能 IP65

高性能フロントライトを内蔵し、 使いやすさと安全性を実現

Raptor2 Proの特徴は、明るさ400ルーメンで極めて広い視界を確保する高性能フロントライトを内蔵していること。 ライトとサイクルコンピューターを別々に取り付ける必要がないので、ハンドル周りがスッキリとして自転車を軽量化することが可能。

驚異の2000時間。 極めて長いバッテリー持続時間

省エネルギー性能に優れたBLE 4.0テクノロジーにより、Raptor2 Proのバッテリーは最大約2000時間持続できる(ヘッドライトを消灯した状態で)。また、フロントライトの電力が不足しても、Raptor2 Proはさらに約8時間動作し続ける。

より快適な視界を実現するセンターマウントは別売

Raptor2 ProはBLE4.0ワイヤレス接続を使用し、BLE対応の速度・ケイデンスセンサーや心拍数センサーをサポート。Raptor2 Proには標準で「速度・ケイデンスセンサー」が付属。さらに別売の心拍数センサーと組み合わせることで自身の運動パフォーマンスを効率的に分析できる。

本体9100円(税別)、本体+センターマウントセット1万600円(税別)。

●商品詳細ホームページ