サイクルベースあさひ亀戸店が4月28日にオープン

快適な自転車ライフを提供するあさひは2022年4月28日(木)、東京都江東区に「サイクルベースあさひ亀戸店」をオープンさせる。

サイクルベースあさひ亀戸店

サイクルベースあさひ亀戸店は、東京都江東区に4月28日に開業する大型商業施設「カメイドクロック」内の1Fにオープンする。コンパクトな店舗ながら、シティサイクルをはじめ幼児・子供用、電動アシスト自転車、スポーツサイクルなど幅広いカテゴリーから人気のモデルを選りすぐって展示。店頭にない商品は「ネットで注文・お店で受け取り」を利用すれば他の店舗と変わらないサービスを提供。

また、自転車のメンテナンスや修理などに対しても、これまでと同様にあさひのクイックサービスによる便利で安心なサービスを提供していく。店舗では適切な新型コロナウイルス感染防止体制を整えながら、地域の人のサイクルライフを支えていきたいという。 

亀戸店オープニングセールとオープン記念協賛セールを実施

亀戸店のオープンを記念して4月28日(木)から5月22日(日)まで、あさひ公式アプリをダウンロードして無料で会員登録を行うと、電動アシスト自転車がお得に購入できるキャンペーンを実施。

また、亀戸店近隣のサイクルベースあさひ東砂店でも4月28日(木)から5月22日(日)まで、オープン記念としてあさひ公式アプリをダウンロードして無料で会員登録を行うと電動アシスト自転車がお得に購入できる協賛セールを開催。
●セールの詳細ページ

サイクルベースあさひ亀戸店
住所: 〒136-0071 東京都江東区亀戸6‐31‐6カメイドクロック1F
営業時間: 10時~21時
定休日: 年中無休 ※施設の休業日に準ずる
TEL: 03-5609-7770
駐車場: あり
アクセス: 
電車:JR総武線「亀戸」駅から徒歩約2分
バス:都営バス『水神森』停留所からすぐ
車 :国道14号線(京葉道路)沿い「亀戸七丁目」交差点から西へ約500m
●サイクルベースあさひ亀戸店のホームページ

ブラブールがEFエデュケーションのチームウォッチを発売

スウェーデンの時計ブランドBravur(ブラブール)が、中根英登が所属するEFエデュケーション・イージーポストのチームエディションクロノグラフを発売した。

リゴベルト・ウランもBRAVURを愛用

「私たちはこれまでで最もエキサイティングな打ち上げを発表できることをとてもうれしく、誇りに思っています」と共同経営者で、サイクリストのマグナス・アペルリド。チームのパートナー企業として、欧州ロードの大集団のなかで最もスタイリッシュなキットカラーとパターンを有するチームエディションクロノグラフを作成した。

BRAVUR X EF EDUCATION-EASYPOST TEAM EDITION CHRONOGRAPH

大胆なネオンピンクのアクセントが、ダークグリーンとスパークリングホワイトカラーに組み合わされている。ミニッツトラックのグラフィックは、チームのアーガイルパターンからインスピレーションを得ているだけでなく、グランツールコレクションの特徴であるチェッカーフィニッシュラインパターンにもつながっている。

ダークグリーンのラバーストラップで腕に巻く。サイクリストのオンとオフの両方で着用することができる。

チームエディションクロノグラフは、サイクリングの世界へのオマージュであるグランツールクロノグラフシリーズを発展させたもので、時計とサイクリングへの愛を融合させている。

腕時計はスウェーデンで手作りされ、スイス製のセリータキャリバーSW511ムーブメント、コート・ド・ジュネーブとペルレの装飾、ロジウムメッキ、青いネジが付いている。

●ブラブールのホームページ

首都圏の駐ロードバイクもオランダ並みにロッカー時代になる?

常時施錠可能な自転車専用駐輪ロッカー「B-Cocoon」が埼玉県川越市に登場。実証実験を開始した。自転車(ロードバイク)を安心安全に保管できる駐輪ロッカーは自転車王国オランダなどで見かけられた。 

最初の設置場所は埼玉県川越市の「小江戸エリア」

利用はアプリで。30分200円、以降10分ごとに100円

東電タウンプランニングが企画した駐輪ロッカー「B-Cocoon(ビーコクーン)」は、観光地などに設置することで、休憩時の利便性に加え観光や食事などをより気軽に楽しむ時間を提供できる新しいサイクリスト向けのサービス。 

最初の設置場所は埼玉県川越市の「小江戸エリア」で、2022年度中に関東圏内に数十台設置予定。4月29日に埼玉県「道の駅かぞわたらせ」、6月11日に神奈川県「江の島」に設置予定。

ツール・ド・フランスがオランダで開幕した2015年に目撃した駐輪ロッカー
オランダの郊外駅の近くに設置された自転車ロッカー

ロードバイクを愛用する人は、サイクリング中の休憩や食事などにおいて駐輪する際、ロードバイクへのいたずらや盗難に対する不安がある。同社が2019年、関東圏のサイクリスト600人に実施したアンケート調査では85%の回答者が安心して利用できる駐輪ロッカーを求めていると回答した。 

そうしたサイクリストの不安を軽減し、安心してサイクリングを楽しめるよう、ロードバイクを丸ごと収納(保管)できる駐輪ロッカー「B-Cocoon」を開発し、 事業性などの検証を行う実証実験を開始。 

スポーツバイクが縦置きできる

「B-Cocoon」は駅前などに設置されている月極の駐輪設備と異なり、無料の会員登録をした人ならだれでも利用できる時間貸しの駐輪設備となる。「B-Cocoon」に組み込まれた機械式のロック機能と、利用者のスマートフォンに送信される暗証番号によるロックとを連携させた2重の施錠機能でセキュリティーを高めている。

さらに「B-Cocoon」は商用電源を必要としないため、設置場所のオーナー、管理者などにとって導入のハードルが比較的低いことも特長。

自転車設置部位にはアドベンチャーエイドが日本総代理店を務める「Steadyrack(ステディラック」を使用。自転車の据え付け、取り外しも容易に安全に行うことが可能。

本実証実験を通じて、これまでロードバイクでは近づきにくかった観光地やサイクリングロード周辺での休憩や食事などをより気軽に楽しむことができる新たな仕組みとして「安心・安全な屋外駐輪システム」の事業化を目指たいと同社。 

利用料は30分200円で、以降10分100円(税込)

【サービス名称】
「B-Cocoon」ビーコクーン
○名称:駐輪ロッカー「B-Cocoon」
○場所:埼玉県川越市元町1-13-2 三井のリパーク川越元町1丁目第2駐車場内
○設置数:5台(一般は4月16日より利用可能予定)
○料金:利用料200円/30分 以降100円/10分(税込)
●B-Cocoonのアプリ

あさひ500店舗達成記念返礼の第5弾が4月23日からスタート

快適な自転車ライフを提供するあさひは、 2022年4月23日(土)から500店舗達成記念返礼施策の第5弾を開始した。

あさひが運営する店舗が、2021年9月にオープンしたサイクルベースあさひ南千住店で500店舗を達成した。これを記念して2021年10月から実施している「500店舗達成記念返礼施策」のフィナーレとなる第5弾が4月23日(土)からスタートした。

サイクリングや自転車での外遊びを楽しむには心地よい季節となり、第5弾では自転車を利用する人が増えるこの時期に合わせて「交通安全ぬりえコンテスト」や「自転車ルールフォトコンテスト」など、家族や仲間と一緒に改めて自転車の交通安全について話し合う機会となるような取り組みを実施。

あさひの交通安全ぬりえコンテスト開催

全国のサイクルベースあさひの店頭で配布されている“ぬりえ”を完成させて、画像を専用応募フォームから応募する「交通安全ぬりえコンテスト」を開催。

家族や仲間と一緒にぬりえを完成させるときに、改めて自転車の安全運転や交通ルールについて話し合いながら完成させてもらいたいと願いを込めた。また、ぬりえには交通安全の約束を記入する欄も設けているので、自転車交通安全に対する約束も記入して応募できる。

厳正なる抽選の結果グランプリに選ばれた作品は、ポスターにして全国のサイクルベースあさひの店頭に掲示するとともに、副賞として豪華な賞品をプレゼント。また、グランプリに選ばれなかった人にも抽選で素敵な賞品を用意。
【塗り絵配布期間】 2022年4月23日(土)~2022年5月15日(日)
【応募期間】 2022年4月23日(土)~2022年5月22日(日)
【塗り絵配布場所】 全国のサイクルベースあさひ店頭で(ぬりえの受け取りに条件はない)

私は守る自転車ルールフォトコンテスト開催

自転車の安全運転や交通ルールをテーマにした写真を撮影し、「#私は守る自転車ルール」「#サイクルベースあさひ」のハッシュタグとともにInstagramに写真を投稿してもらうフォトコンテストを開催。

投稿した写真をみんなが見ることで、さらに自転車の交通安全について見つめ直す機会になればと願いを込めた。

投稿写真の中から優秀賞に選ばれた人には豪華賞品を用意。
【応募期間】 2022年4月23日(土)~2022年5月22日(日)

500店舗達成記念返礼施策 最終第5弾開催

500店舗達成記念返礼施策の最終となる第5弾では、子供に大人気の「ヒーローモーターズ」シリーズを特別価格で提供。

また、サイクルベースあさひの公式アプリをダウンロードすると、キッズサイクルやジュニアシティーサイクル、税込40,000円以上のスポーツサイクルが500円OFFで購入できるクーポンをはじめ、ヘルメット購入時に使える割引クーポンなど、お得な割引が満載。 
【開催期間】 2022年4月23日(土)~2022年5月15日(日)
●ヒーローモーターズの詳細ページ

●500店舗達成記念のホームページ

サイクルベースあさひ流山おおたかの森店が4月27日にオープン

快適な自転車ライフを提供するあさひは2022年4月27日(水)、千葉県流山市に「サイクルベースあさひ流山おおたかの森店」をオープンさせる。

サイクルベースあさひ流山おおたかの森店

サイクルベースあさひ流山おおたかの森店は、千葉県流山市のショッピングセンター「COTOE流山おおたかの森」内にオープン。コンパクトな店舗ながら、シティサイクルをはじめ幼児・子供用、電動アシスト自転車、スポーツサイクルなど幅広いカテゴリーから人気のモデルを選りすぐって展示。店頭にない商品は「ネットで注文・お店で受取り」を利用することで、他の店舗と変わらないサービスを提供。

また、自転車のメンテナンスや修理などに対しても、これまでと同様にあさひのクイックサービスによる便利で安心なサービスを提供。店舗では適切な新型コロナウイルス感染防止体制を整えながら、地域の人々のサイクルライフを支えていくという。

流山おおたかの森店のオープンを記念して4月27日(水)から5月22日(日)まで、あさひ公式アプリをダウンロードして無料で会員登録を行うと、電動アシスト自転車がお得に購入できるキャンペーンを実施。

流山おおたかの森店近隣のサイクルベースあさひ柏店・柏の葉店・南流山店でも4月27日(水)から5月22日(日)まで、オープン記念としてあさひ公式アプリをダウンロードして無料で会員登録を行うと電動アシスト自転車がお得に購入できる協賛セールを開催。 

流山おおたかの森店オープニングセールとオープン記念協賛セール

流山おおたかの森店では、あさひ公式アプリをダウンロードすると電動アシスト自転車がお得に買えるオープニングセールを開催。 
また、近隣店舗のオープン記念協賛セール情報も下記のページ内で確認できる。 
期間:2022年4月27日(水)※オープン日~2022年5月22日(日)
●オープニングセールの詳細ページ

サイクルベースあさひ流山おおたかの森店
住所: 〒270-0128 千葉県流山市おおたかの森西1-15-3
営業: 10時~20時(5月21日以降は平日のみ11時~20時に変更)
定休日: 年中無休。棚卸のため2月および8月のうち各1日、 年末年始は休業
TEL: 04-7197-4114
駐車場: あり
アクセス:
電車:つくばエクスプレス・東武アーバンパークライン「流山おおたかの森」駅から徒歩約4分
バス:『流山おおたかの森西口』停留所から徒歩約4分
車 :都市軸道路「おおたかの森西」交差点からすぐ
●サイクルベースあさひ流山おおたかの森店のホームページ

増田優一と酒井亜樹が2022JBMXF大東建託シリーズ開幕戦勝利

一般社団法人全日本BMX連盟(JBMXF)が主催する日本自転車競技連盟(JCF)公認大会の 2022JBMXF大東建託シリーズが岡山県笠岡市のかさおか太陽の広場で4月23、24 日に開催。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年と2021年はシーズンを統合する変則スケジュールだったため、2022年は通常の開催が戻ってきた。

スタートからの第1ストレートで増田(#205)と北川晃久(#218)がトップ争いを展開。第1コーナー にイン側から入れた増田がトップに立つと北川の追撃を許さない走りで優勝 ©全日本BMX連盟

エリートとジュニアの選手により争われるチャンピオンシップカテゴリーで、男子は増田優一、女子は酒井亜樹がそれぞれ優勝した。

チャンピオンシップ男子 ワールドカップなどでも活躍するトップ選手に加えて、ベテラン選手、年齢別のチャレンジカテゴリーから昇格した選手など、15名がエントリーしたチャンピオンシップ男子。決勝は2021年の岡山大会を制した増田優一と、今シーズンよりジュニアカテゴリーの年齢となった北川晃久がスタートからトップ争いを展開した。

アウト側からスタートした北川に対して、増田はイン側のポジションの優位性を生かして第1コーナーをトップで通過。その後のセクションも順当にクリアし、増田が開幕戦を制した。

チャンピオンシップ男子はスタートからのトップ争いで優位に立った増田優一(右)が北川晃久(左)を 抑えて優勝 ©全日本BMX連盟

優勝した増田優一のコメント
「久しぶりの国内のレースということで緊張があったが決勝は理想の走りができた。予選で後ろが迫っているとも感じていたので、ていねいな走りを心がけた。この先ワールドカップや世界選手権が控えているなかでシーズン最初に幸先のいいスタートが切れた」

2位北川晃久のコメント
「決勝のスタートをベストなタイミングで出ることができたものの、増田選手に前に出られてしまった予選でのクラッシュが響き不利なアウト側のゲートしか選択できなかったのが悔やまれる。イン側からのレースを展開できれば勝てるチャンスがあったと思う。この反省を生かして次戦以降を戦っていきたい」

優勝は増田優一(大阪体育大)、2位北川晃久、3位庄司佳真(日本体育大) ©全日本BMX連盟

チャンピオンシップ女子は酒井亜樹が3レースでトップ

3レースの合計によって争われたチャンピオンシップ女子。2021年JBMXF大東建託シリーズチャンピオンの酒井亜樹がすべてのレースをトップでフィニッシュして優勝した。優勝の酒井に迫る走りを見せた野村凪沙が2位。3位には丹野夏波が入った。

野村凪沙(#205)を振り切り3レースともトップでフィニッシュした酒井亜樹(#201)がチャンピオンシップ女子を制した ©全日本BMX連盟

優勝した酒井亜樹のコメント
「3レースともトップでフィニッシュするレースだったが、2位の野村選手に差を詰められていたので悔しさは残るレースだった。今年の目標は国内では全日本選手権2連覇。さらに走りに磨きをかけていきたい」

優勝は酒井亜樹(deux roues elite team)、2位野村凪沙(Ace Rece Australia Factory Team)、3位丹野夏波 ©全日本BMX連盟

チャレンジカテゴリーで前シーズン王者がトップフィニッシュ

BMXレーシングの大きな特長が5歳から参加できる年齢別のチャレンジカテゴリーが設定されていること。チャレンジの選手は各クラスのみならず、総合ポイントにより年齢の枠を超えたタイトルも争ってい る。前シリーズでは男子が高崎成琉、女子は澤田茉奈がそれぞれタイトルを獲得した。11-12歳クラ スに出場した両名は今季も強さを発揮して優勝。2シーズン連続のタイトルへ幸先のいいスタートを切った。

ボーイズ11-12歳クラス優勝の高崎成琉(左) ©全日本BMX連盟
ガールズ11-12歳クラス優勝の澤田茉奈 ©全日本BMX連盟