ろんぐらいだぁすとーりーず!がZwiftでグループライド

ろんぐらいだぁすとーりーず!、グランフォンドKOMOROがZwiftを使ったバーチャルサイクリングイベント、『GRANFOND KOMORO feat. LongRiderStories! Enjoy Ride2022』が5月7日と14日、どちらも10時30分にスタートする。

©三宅大志/BUSHIROAD MEDIA

5月22日に長野県小諸市で開催される、サイクリングイベント「グランフォンドKOMORO 2022」の完走を目指すためのトレーニングライド。主催はブシロードブシロードメディア。

「グランフォンドKOMORO2022」は100kmで獲得標高が2200mオーバーの山岳ロングライド。事前のトレーニングライドでしっかりと走り込んで、本番での完走を目指す必要がある。
Zwiftイベントを完走すると、 『ろんぐらいだぁすとーりーず!』FORTUNAジャージがアンロックされる。

5月7日(土) AM10:30スタート
コース:WATOPIA PRETZEL 1LAP
走行距離:73km/獲得標高:1361m
ライドリーダー:三宅大志(ろんぐらいだぁすとーりーず!作者)
スイーパー:石井宏一(ろんぐらいだぁすとーりーず!担当編集)
ペース1.5w/kg

5月14日(土) AM10:30スタート
コース:WATOPIA MUIR AND MOUNTAIN 2LAP
走行距離:73.4km/獲得標高:1707m
ライドリーダー:三宅大志(ろんぐらいだぁすとーりーず!作者)
スイーパー:石井宏一(ろんぐらいだぁすとーりーず!担当編集)
ペース1.5w/kg

5月7日(土)はYouTubeで配信

イベント開催を記念して5月7日は、イベント開始の10分前からグランフォンドKOMOROのYouTubeチャンネルでライブ配信する。 

グランフォンドKOMORO

▼グランフォンドKOMORO YouTubeチャンネル

アプリ起動のサイクリングでポイントを集めると豪華賞品が!

「チャリPay」 が2022年4月29日(金)から茨城県かすみがうら市で開催されている。市内の観光資源や各事業者を、モバイルライフジャパンが提供する位置情報サービスアプリ「Map Life」にスポットとして落とし込み、そこへサイクリスト自身が訪れることで、ポイントを付与。獲得したポイントで市の特産物と交換ができる。

全国各地でサイクルツーリズム事業(=自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンとかすみがうら市が運営する。

自転車事業におけるさらなる観光振興および地域の消費喚起や、市民向けのコンテンツを含めることでサイクリングによる健康増進を促進させる事業だ。2021年は10月1日~2022年3月6日に開催し、かすみがうら市民はもちろん市外のサイクリストも参加。コロナ禍においても展開可能な、新しい生活様式にも即した取り組みとして好評だった。

2022年は市の特産品をはじめ、季節ごとに獲得ポイントを集めて応募できるスペシャル賞品を用意するなど、内容をパワーアップして開催。市の魅力を楽しみながらサイクリングを楽しめ、来訪滞在を生むだけではなく、消費喚起を促進させ、再訪誘発を狙う。

造り酒屋時代の屋号から「江口屋」というゲストハウスに。宿泊券がゲットできる

特徴①:サイクリングで走った分だけポイントがたまる

スポットに到着したらGPS機能を使ってチェックインができる。チェックイン完了でポイントゲット。イベント期間中に限定スポットが登場することもあるという。ポイントはスポット までの距離や勾配など難易度によって決められr.

特徴②:たまったポイントで商品GET!!

ポイントを集めて終わりではない。集めたポイントを使って特典と交換できる。スペシャル体験への招待や、豊富なご当地特産品を用意。順位を競い合うだけでなく、頑張った分だけプレゼント。豪華特産品を目指そう。

特徴③:四季で変わる注目のスペシャル賞品!

2000ポイント獲得した人は全員スペシャル賞品に応募することができる。抽選で豪華賞品をプレゼント。春期の賞品は大人気の「Nintendo Switch 本体」と「霞浦牛(かほぎゅう) サーロイン1万円分」。全4回、四季で変わる賞品をお楽しみに!

四季で変わる注目のスペシャル賞品

■スタートダッシュキャンペーン
6月20日までにエントリーした人方全員にもれなく500ptをプレゼント。このスタートダッシュに乗り遅れないよう忘れずにエントリーを!

■GWオープニングキャンペーン
チャリPayスタートを記念し、下記2日間に参加した人にプレゼントを配布。
5月15日(日) 11:00-16:00 ※なくなり次第終了
5月 22 日(日) 11:00-16:00 ※無くなり次第終了
【参加者特典①】(各日数量限定)期間中にプレイすると、かすみがうら市交流センターでパティスリープレザンの「パウンドケーキ」をプレゼント(※各日40個予定)
【参加者特典②】パウンドケーキ交換した人はもれなく抽選くじも実施。各3名に「蓮根豚ギフトセット」が当たる。

●チャリ payのホームページ

シンプルな杢柄ジャージでこの夏を走る…パールイズミ新製品

パールイズミは、2022年春夏新商品として「スプリット ジャージ」をサイクルショップやスポーツ用品店などで発売する。杢柄でカジュアル風に着用できる。1万1880円。

着こなしやすいカジュアルテイストの杢柄にスポーティーなプリント柄のデザイン。適度なフィット感で動きやすく、バックポケットの口に再帰反射が付いているため夜間の被視認性も確保している。

631-B / スプリット ジャージ
【カラー】 5. グレー 6. セルリアンブルー
【価格】11,880円(税込)
【サイズ】M, L, XL
【商品特徴】□ 10cmあきファスナー付き3バックポケット

チームユーラシアiRCタイヤサイクリングアカデミーが参加者募集

チームユーラシアiRCタイヤサイクリングアカデミー2022が男子ユース選手(U17、U19、U23)を対象に、夏休み期間を使った欧州遠征の参加者を募集している。

ユーラシアiRCタイヤ

アカデミーではベルギーを拠点にユースカテゴリーのレース参加をサポートしている。レースに出場するだけでなく、集団内での位置取り、トレーニングの組み方、またトレーニング・レースにかかわらず走行中の事故を低減させるための指導に力を入れている。

参加カテゴリーは2004年から2007年生まれ

U17(2006年1月1日~2007年12月31日生まれ)とU19(2004年1月1日~2005年12月31日生まれ)のカテゴリーが対象。インターハイの開催時期を考慮し、7月20日前後出国のグループと8月10日以降出国のグループに分ける。

出場レース数について。U17は週に2レースまで、U19は週に3レースまでと規則があり、約2週間の滞在でU17は4レース、U19は5レースを予定。しかし、Covid-19の影響で、レース数が減っていることとベルギー選手のエントリーを優先させる規則があるため、予定通りにレースに参加できない場合もあるという。

参加費(参考代金)は30~40万円。約2週間の生活費、活動費(レースエントリー代含む)、航空運賃代金実費(15~25万円)が含まれる。海外旅行者保険、国際ライセンス発行手数料などは含まれない。遠征の時期により航空運賃が大幅に変わる。


募集人数
7月出発グループ U17合計4~6名
8月出発グループ U19合計4~6名

申し込み期限
5月8日 申請書送付期限(メール)

サイクリングアカデミーへの参加は、まず申請書の請求をする。参加の可否は「申請書」により申し込みをした後に選考が行われて連絡がある。その後、誓約書へ記入・送付し、正式にメンバーが決定する。申請書の提出段階ではまだ参加が決定しない。 5月10日を目途に選考の結果知らされるが。

問い合わせ・申請書の請求先
teameurasia2009(アットマーク)gmail.com
橋川健

協賛として高木秀彰サポートプログラムとiRC TIRE 井上ゴム工業

自転車専門フォトグラファー高木秀彰さん

この活動は2017年に急逝した自転車専門フォトグラファー高木秀彰氏の「若い選手を応援したい」という願いと遺族、関係者の支援による「高木秀彰サポートプログラム」と、若手自転車選手育成を目指す「iRC TIRE 井上ゴム工業」のサポートによりTeam Eurasia – iRC TIREが運営する。

J SPORTSがグランツール全戦生中継…まずはジロ・デ・イタリア

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、ジェイ・スポーツ(J SPORTS)が5月6日に開幕する第105回ジロ・デ・イタリアの全21ステージと、休息日に前週のレースを振り返る休息日TVを生中継する。

2021ジロ・デ・イタリア第11ステージ ©LaPresse

PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」では全21ステージのLIVE配信に加え、現地実況・解説(英語)で全ステージの全行程をスタートからフィニッシュまでLIVE配信。第1ステージはJ:COMと一部のケーブルテレビ局、スカパー!で無料放送、J SPORTSオンデマンドで無料LIVE配信する。

2022年もJ SPORTSはグランツール全戦を生中継

フランスのツール・ド・フランス、スペインのブエルタ・ア・エスパーニャと並び世界三大自転車レース「グランツール」の1つに数えられ、その初戦を飾るのがジロ・デ・イタリア。第105回大会はハンガリーのブダペストで5月6日に開幕を迎える。初夏のイタリアを駆け抜ける「最も美しく、最も過酷なレース」と言われる同レースだが、2022年のコースは総獲得標高が5万1000mを超えるなど近年のグランツールの中でも特に過酷な設定。

山岳比重の高いコースながらも、第2ステージと最終第21ステージに2度設定された個人タイムトライアルが総合優勝の証、マリアローザ争いにおいて重要な役割を果たす。

2021ジロ・デ・イタリア第15ステージ ©Fabio Ferrari/LaPresse

大会には18のワールドチームにプロチーム4つを加えた22チームが出場。2019年総合優勝のリチャル・カラパス(イネオスグレナディアーズ)、 2017年総合優勝のトム・デュムラン(ユンボ・ビスマ)、2013・2016年総合優勝ビンツェンツォ・ニバリ(アスタナカザクスタン)など複数の総合優勝経験者をはじめ、サイモン・イェーツ(イクエクスチェンジ・ジェイコ)やジョアン・アルメイダ(クイックステップ・アルファビニル)など注目選手が多数参戦を予定。イタリア中がピンクに染まる3週間の戦いから目が離せない。

2022年もJ SPORTSはグランツール全戦を生中継。初戦となるジロ・デ・イタリアからツール・ド・フランス、ブエルタ・ア・エスパーニャまで世界最高峰のロードレースが楽しめる。

サイクル誰クル?の特賞は1日プロデューサー権利

J SPORTSはジロ・デ・イタリアの開幕に合わせて、レース観戦をより楽しめるツールとして優勝予想ができる新サービス「サイクルロードレース優勝予想~サイクル誰クル?~」を開始。「サイクル誰クル?」ではその日の優勝予想に加えてステージレースでは総合優勝、さらにグランツールでは山岳賞、ポイント賞、新人賞など特別賞の予想投票ができ、実際のレース結果に応じたポイントが加算され、ランキングが更新される。

注目選手や好調な選手に投票する、好きな選手や応援している選手に投票する、コース設定や選手の特徴・脚質を研究してランキング上位を目指すなど楽しみ方はさまざま。

サービス開始を記念して、ジロ・デ・イタリアのポイントランキング1位の人にはJ SPORTSのツール・ド・フランス中継の制作現場を体験できる「ツール・ド・フランス 1日プロデューサー権」をプレゼント。ジロ・デ・イタリア以降もツール・ド・フランスやブエルタ・ア・エスパーニャなどJ SPORTSで生中継するレースを対象にシーズンを通して予想投票できるので、J SPORTSのサイクルロードレース特集サイトの注目選手情報や、レース詳細ページをチェックしながら優勝予想に挑戦してみよう。

5月5日(木・祝)にお届けする「月チャリ~#jspocycle NEWS~ ジロ・デ・イタリア開幕直前SP」番組内では「サイクル誰クル?」の楽しみ方も紹介。

サイクルロードレース優勝予想~サイクル誰クル?~
サービス開始:  5月2日(月) 午後0:00~
●サイクル誰クル?の詳細ページ

Cycle*2022 ジロ・デ・イタリア 放送・配信スケジュール