カリマーの秋冬キャンペーンでフリースブランケットがもらえる

英国発祥のアウトドアブランド、karrimor(カリマー)は、2022年10月7日(金)から10月31日(月)までの期間、2022年秋冬のシーズンテーマ「Embraced by karrimor」をタイトルに掲げたシーズナルキャンペーンEmbraced by karrimor(エンブレイスド バイ カリマー)を展開いたします。

長年アウトドアフィールドで培ってきたカリマーのノウハウは、いかなるシーンでも安全・快適に過ごせる確かな信頼を築いてきた。そのプロダクトをもとに、日々の暮らしを豊かな安心感で包み込み、サポートしたいという思いから、“Embraced by karrimor(エンブレイスド バイ カリマー)”をテーマに掲げた2022年秋冬のシーズナルキャンペーンを開催。 

2022年10月7日から31日まで限定開催するキャンペーンは、条件を満たしたお買い物で、「カリマーオリジナルフリースブランケット」を先着で進呈。カリマーストア各店とカリマー公式オンラインストアでは、POLARTEC High Loftを使用したブラックカラーを、全国の取り扱い店舗では、POLARTEC Microを使用したチャコールカラーを先着順でプレゼント。なくなり次第終了。

●Embraced by karrimorの詳細ページ

フルーム、ニバリ、バルベルデ、G参戦…ツール・ド・フランスさいたま

11月6日に開催されるツール・ド・フランスさいたまに、2022総合優勝のヨナス・ビンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ビスマ)に加えて、クリストファー・フルーム、ゲラント・トーマス、ビンチェンツォ・ニバリの歴代覇者が参戦する。アレハンドロ・バルベルデとニバリは今季限りでの引退。

ゲラント・トーマス(2018ツール・ド・フランス総合優勝)

マイヨジョーヌを着用するゲラント・トーマス

ヨナス・ビンゲゴー(2022ツール・ド・フランス総合優勝)

自転車を掲げたビンゲゴー ©A.S.O. Pauline Ballet

アレハンドロ・バルベルデ(2018世界チャンピオン)

バルベルデがログリッチを抑えて2019ブエルタ・ア・エスパーニャ第7ステージ優勝 ©Photogómez Sport

ビンチェンツォ・ニバリ(2014ツール・ド・フランス総合優勝)

故郷メッシーナで今季限りでの引退を明かしたビンチェンツォ・ニバリ(イタリア、アスタナカザクスタン) ©Gian Mattia D’Alberto/LaPresse

クリストファー・フルーム(2013、2015、2016、2017ツール・ド・フランス総合優勝)

2015ツール・ド・フランス総合優勝のフルーム

ギヨーム・マルタン(2020ブエルタ・ア・エスパーニャ山岳賞)

山岳賞のギヨーム・マルタン ©PHOTOGOMEZSPORT2020

ヤスパー・フィリプセン(2022ツール・ド・フランス区間2勝)

2021ブエルタ・ア・エスパーニャでステージ2勝目を挙げたフィリプセン ©PHOTOGOMEZSPORT2021

マーク・カベンディッシュ(ツール・ド・フランス歴代最多ステージ優勝)

2022ジロ・デ・イタリア第3ステージを制したカベンディッシュ ©LaPresse

2022ツール・ド・フランスさいたま出場選手
●イネオスグレナディアーズ
ゲラント・トーマス(英国)
ジョナタン・カストロビエホ(スペイン)
マグナス・シェフィールド(米国)
●ユンボ・ビスマ
ヨナス・ビンゲゴー(デンマーク)
ステフェン・クライスバイク(オランダ)
セップ・クス(米国)

セップ・クスが2019ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージで優勝 ©Photogómez Sport

●モビスター
アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)
エンリク・マス(スペイン)
ホセ・ロハス(スペイン)
イマノル・エルビティ(スペイン)

エンリク・マス©Unipublic Sprint Cycling Agency

●アスタナ・カザクスタン
ジャンマルコ・ガロフォリ(イタリア)
ビンチェンツォ・ニバリ(イタリア)
サムエーレ・バティステッラ(イタリア)
アントニオ・ニバリ(イタリア)
●イスラエル・プレミアテック
ユーゴ・ウル(カナダ)
ギヨーム・ボワバン(カナダ)
クリストファー・フルーム(英国)
サイモン・クラーク(オーストラリア)

2021ツール・ド・フランス、トッシュ・ファンデルサンドとユーゴ・ウルが第10ステージで逃げた ©A.S.O. Charly Lopez

●コフィディス
マキシミリアン・バルシャイド(ドイツ)
トム・ボーリ(スイス)
シモン・ゲシュケ(ドイツ)
ギヨーム・マルタン(フランス)
●アルペシン・フェニックス
ヤスパー・フィリプセン(ベルギー)
●クイックステップ・アルファビニル
マーク・カベンディッシュ(英国)
●バーレーンビクトリアス
新城幸也(日本)

●ツール・ド・フランスさいたまのホームページ

パールイズミのスタンダードな秋冬用プリントジャージが新登場

パールイズミは、2022年秋冬新商品として「プリント ジャージ」をサイクルショップやスポーツ用品店などで発売する。

プリント ジャージはバイクのカラーとも相性のいい定番カラー や、明るいカラーにスポーティーでシャープなプリントパターンの15 ℃対応のジャージ。ストレッチ性に優れ、あたたかさと吸汗性を両立したサーモドレスネオ素材を採用した秋冬の定番アイテム。

3455-BL / プリント ジャージ(チーム)

メンズの一部カラーにはワイドサイズも用意される。

W7455-BL / プリント ジャージ(ジュエル)

3455-BL / プリント ジャージ B3455-BL / プリント ジャージ(ワイドサイズ)

【カラー】27. チーム(ワイドサイズあり) 28. セクション 29. トリコライン 30. ネービーカモ 31. ヘザーグレー
【価格】●3455-BL 14,080円(税込) ●B3455-BL 15,180円(税抜)
【サイズ】●3455-BL S, M, L, XL ●B3455-BL BM, BL, BXL
【素材】サーモドレスネオ
【商品特徴】
□サーモドレスネオ:保温性・吸汗速乾性に優れ、ストレッチ性のある素材
□3バックポケット

W7455-BL / プリント ジャージ

W7455-BL / プリント ジャージ(ポップ)

【カラー】4. ジュエル 5. フロスト 6. ポップ
【価格】14,080 円(税込)
【サイズ】S, M, L, XL
【素材】サーモドレスネオ
【商品特徴】
□サーモドレスネオ:保温性・吸汗速乾性に優れ、ストレッチ性のある素材
□3バックポケット

●パールイズミのホームページ

アプリを使って茨城県最高峰の山を走る参加無料のツール・ド×大子

サイクリングアプリ「ツール・ド」を使って、茨城県最高峰である八溝山を目指すルートを含む大子町周辺のオリジナル山岳コースを走ることでオリジナルグッズや記念品がもらえるキャンペーン「ツール・ド×大子」が2022年9月3日(土)~11月23日(水・祝)の期間限定で実施 される。

2021年は「坂好きの盃」という完走グッズが坂好きの間で話題となり、今回期間を3カ月に拡大しての開催。

茨城県大子町が主催。全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが運営。

◆コース紹介

【1】八溝山コース(60.2km/獲得標高 1,302m)

茨城県最高峰1022mを誇る八溝山の山頂にある展望台を目指すコース。八溝林道の鳥居をくぐってから山頂まではタイムアタックスポットで、宇都宮ブリッツェンの及川選手は25分02秒、「山は性癖」篠さんは29分43秒で走破。ぜひ茨城県最高峰へのタイムアタックにチャレンジしてみよう。
●コースの詳細ページ

【2】パノラマラインコース(79km/獲得標高 1,857m)

絶景が続く林道「奥久慈パノラマライン」と「武生林道」を走るコース。アップダウンが続く道路で走りごたえは抜群。途中本州最大級の吊橋、「竜神大吊橋」や茨城県でも最も有名な観光スポット「国名勝 袋田の滝」にも立ち寄るので奥久慈エリアの観光も満喫できる。
●コースの詳細ページ

【3】大子 1 周チャレンジコース(132km/獲得標高 3,325m)

アップダウンが続くコースで走りごたえは抜群。奥久慈の有名な観光スポットである「袋田の滝」「竜神大 吊橋」も巡るので五感で奥久慈の魅力を感じることができる。大子町の魅力を1日で堪能できる、高難度チャレンジコース。上記コース完走で「八溝山コース」「パノラマラインコース」の完走が認められる。
●コースの詳細ページ

◆完走特典

本キャンペーンオリジナルコースを 1 つ完走するごとに、オリジナルグッズをプレゼントします。 「八溝山コース」を完走した方には坂好きの盃、「パノラマラインコース」を完走した方には坂好きの徳利 をプレゼントします。奥久慈温泉郷の気分を感じながら、盃と徳利でしっぽり茨城県の地酒を味わってく ださい。

●ツール・ド×大子のホームページ

ビンゲゴーが復帰レースのクロアチアで最終日に落車逆転負け

6日間のステージレース、ツール・ド・クロアチアが10月2日に最終日を迎え、バーレーンビクトリアスのマテイ・モホリッチがユンボ・ビスマのヨナス・ビンゲゴーを1秒差で制して総合優勝した。

2022ツール・ド・フランス総合優勝のヨナス・ビンゲゴー ©LaPresse – Fabio Ferrari

ビンゲゴーは第3ステージで優勝して首位に立つと、総合3位のモホリッチに2秒差をつけて最終日へ。残り2kmで落車し、規定により記録はトップと同タイムとなったが、最後のゴール勝負に加われなかった。

モホリッチはゴール勝負で2位となり、ボーナスタイムを獲得。わずか1秒ながらビンゲゴーを逆転した。

ツール・ド・フランス総合優勝のあと、個人的に不調を経験したというビンゲゴー。この大会で元気な姿を示してくれたことが収穫だった。このあとはイル・ロンバルディアに出場し、11月6日にはツール・ド・フランスさいたまに参加するために来日する。

ツール・ド・フランスさいたまが10月5日正午に特別アナウンス

世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスの名称をつけた注目の国内イベント、J:COM presents 2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月6日(日)、さいたま新都心駅周辺で開催されるが、そのスペシャルアナウンスメントが10月5日(水)正午に行われる。

2022ツール・ド・フランス総合優勝のヨナス・ビンゲゴー ©A.S.O. Charly Lopez

開催まで1カ月となる日程のため、今大会の出場選手に関する発表が行われると想定される。すでに2022ツール・ド・フランス総合優勝のヨナス・ビンゲゴー(デンマーク、ユンボ・ビスマ)、ツール・ド・フランス最多勝利記録を持つマーク・カベンディッシュ(英国、クイックステップ・アルファビニル)の参戦が発表されている。

発表内容は公式サイトを参照。

●J:COM presents 2022ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのホームページ