2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月5日、さいたま新都心駅周辺で開催され、その大会当日に特設コースを走行できる一般体験走行の参加者を9月1日から募集する。参加無料。
2023年は、さいたま市内在住の障害者と健常者がペアとして参加できるタンデム自転車(2人乗り自転車)での参加も新たに募集。普通自転車での参加は、2022年に引き続き、募集範囲をさいたま市民だけではなく、埼玉県内在住者も対象とした。
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2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月5日、さいたま新都心駅周辺で開催され、その大会当日に特設コースを走行できる一般体験走行の参加者を9月1日から募集する。参加無料。
2023年は、さいたま市内在住の障害者と健常者がペアとして参加できるタンデム自転車(2人乗り自転車)での参加も新たに募集。普通自転車での参加は、2022年に引き続き、募集範囲をさいたま市民だけではなく、埼玉県内在住者も対象とした。
2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月5日、さいたま新都心駅周辺で開催するのにともなって大会を盛り上げ、支える大会ボランティアを9月1日から募集する。
募集する活動内容は、多くの人がさまざまな形で大会に携わり、サポートしてもらえるよう、複数の内容に分けて設定された。
トレック・ジャパンが同社史上最速・最軽量のMadone SLを、速さを求めるサイクリストへの新たな選択肢として8月25日に発売した。
第7世代のMadone SLは、世界最高峰のレースで数々の功績を収めるMadone SLRと全く同じフレーム形状。完成車としてミドルグレードとは思えないほど高いクオリティーに仕上がっている。
■主な特徴
1-先代のMadone SL Gen6と比較し-300gの軽量性(第7世代のSLRフレームと比較してもわずか100g増)
2-カーボンホイール/カーボンハンドルバー標準搭載(さらに、2ピースのためポジション出しの幅が広い)
3-高いパフォーマンスを発揮するMadoneが、手の届きやすい価格へ
■ラインナップ(価格)
モデル名:Madone SL 6 Gen 7
カラー:Crimson(レッド)、Matte Carbon Smoke (ブラック)
価格:824,890円(税込)
ワイ・インターナショナルは8月25日、世界同時発表となった新型TREK MADONE SL6のMatte Carbon Smoke(ブラック)、50cmを発表当日からワイズロード川崎店で販売する。
MADONE SL6は2022年に発表された第7世代のMADONE SLRと同様の最先端テクノロジー、
高品質の走行性能を確保するためTREKオリジナルの500シリーズOCLVカーボンをフレームに採用している。
これにより、最上位モデルSLRの速さ、品質、高パフォーマンスをSLRより約40万円も安い価格で実現した。
SLR譲りの軽量かつ高強度なカーボンフレームは、デザイン性・空力性能も高く、高精度の電動ドライブトレイン、グリップや耐久性にも優れたタイヤも相まって、最先端のエアロロードの走行性能を体験できる。
ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの併催イベントとして、10月22日にイオンモール浦和美園の駐車場で、入園前の子供から小学2年生を対象としたランバイクレースが開催される。2022年に引き続いてのイベント。
ランバイクとは、ペダルを使わず足で蹴って進むのが特徴で、小さい子供でも乗ることができる。近年は、全国各地で競技形式のレースが開催されるなど、ランバイクレースの普及が進んでいる。
イベントは、自転車の魅力を幅広い世代に知ってもらうことを目的として開催。
当日は親子レース、チームレース、フレンズレース、個人レースの4種目の競技を実施し、個人レースの参加者には参加特典としてオリジナルバッグがプレゼントされる。
参加者の募集は9月1日(金)から開始。
ホテルメトロポリタンさいたま新都心が2023ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムとコラボレーションしたデザートを、対象ランチコースを注文した人に提供する。2023年9月1日から11月5日までの期間限定。
埼玉県産の彩たまごを使用したカフェクロスヤードで人気の自家製クレームブリュレにマロンペーストを加え、濃厚な栗の甘みを楽しめる逸品にアレンジした。香ばしい表面と中のトロトロ具合が絶妙なハーモニーを生み出すr。
日替わりのデザートと盛り合わせで提供。
◇期間:2023年9月1日(金)~11月5日(日)
◇時間:11:30~15:00(L.O)
◇価格:¥3,500~¥4,500(消費税・サービス料込/選択するランチコースにより価格が変わる)
◇店舗:ホテルメトロポリタンさいたま新都心5階 カフェ クロスヤード
◇対象:対象ランチコースをお召し上がりのお客様、ランチコースのデザートで提供
◇対象ランチコース
・Autumn2023 Lunch Set Menu
・Autumn2023 Chef’s Recommendation Set Menu
・【埼玉県在住の方限定】 埼玉県民限定 Lunch Plan 2023
メリダジャパンの展示・レンタル施設MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)でMERIDA CYCLING ACADEMY(メリダ・サイクリング・アカデミー)の一環として、2023年1月から『伊豆半島の魅力を堪能できる12のサイクリングツアー』を開催。9月のツアーとして『伊豆七不思議探索サイクリングツアー!~修善寺温泉発祥の湯の不思議に迫る~』が行われる。
このガイドツアーは、2023年1月まで12月まで毎月1回、MERIDA X BASEのスタッフが伊豆半 島の数ある観光スポットから厳選したオススメコースをE-BIKEで巡るもの。
毎月違うテーマ、コースで開催されるが、全てのツアーで走行距離45km以下、ツアーに使用するバイクはE-BIKE(電動アシスト付きスポーツ自転車)になっているなど、スポーツバイク初心者でも楽しめるプログラム。
伊豆半島に伝わる七不思議スポットをE-BIKEで巡るサイクリングツアーの第3弾。今回は伊豆最古の温泉と言われている「独鈷の湯」と修善寺温泉街をゆっくりと散策。7月開催のツアーと同様の内容だが、好評で再募集。
修禅寺温泉の中心を流れる桂川の河畔に沸く、修善寺温泉発祥の湯。807年、修善寺を訪れた空海(弘法大師)は、病気の父の身体を冷たい桂川の水で流している少年の孝行に心を打たれ、持っていた仏具のひとつである独鈷杵(とっこしょ)で川の岩を打って霊泉を湧き出さ せたと言われている。
この湧き出た湯で父の病気を治療するよう空海が説くと、たちまち父の病が平癒したと伝えられており、その後この噂がしだいに広まり、「独鈷の湯」が温泉療養の場として利用されるようになった。やがて修善寺の町全体が湯治場として賑わうようになる。
対岸にある独鈷の湯公園内には「独鈷の湯」の名前の由来になった言い伝えにまつわる「湯 かけ稚児大師」の像がある。治癒したい部分にお湯をかけると早く治ると言われている。
真言宗の開祖である弘法大師空海が807年に創建したと伝えられている。鎌倉時代には北条氏が帰依したことから寺運が隆盛となり、堂塔が連なる大寺となった。隣接している宝物館では、昭和36年に修善寺裏山から出土した長さ24cmの金剛製独鈷杵が保管されている。この独鈷杵が空海のものとは限らないが、平安時代に使われていた密教仏具の出土からこの地が真言密教の修験の地であったことがわかる。
修禅寺の町の中心を流れる桂川沿いにあり、修善寺のシンボルである独鈷の湯の脇を通り抜けた先の朱塗りの橋が美しい桂橋から楓橋、さらに上流の滝下橋にかけての約300mの散策路。道の左右には見事な竹が立ち並び、石畳の道がとても美しい散策路になっている。写真を撮るのにオススメ。
伊豆七不思議探索サイクリングツアー!~修善寺温泉発祥の湯の不思議に迫る~
日時 9 月 23 日(土) 10:00~15:00 (9:00~受付開始)
参加費 11,000 円(税込)(自転車レンタル費・自転車補償費・昼食代・ガイド費込み)
定員 10名(最少催行人数 3名)
集合場所 MERIDA X BASE(静岡県伊豆の国市田京 195-2 IZUVILLAGE 内)
コース MERIDA X BASE 出発→独鈷の湯→修禅寺→昼食(蕎麦と地魚 博重)→指月殿 →MERIDA X BASE(全行程約16km)
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