トレックが最速・最軽量のMadone SL発売…ワイズロード川崎店で販売

トレック・ジャパンが同社史上最速・最軽量のMadone SLを、速さを求めるサイクリストへの新たな選択肢として8月25日に発売した。

MadoneSL6・Crimson(レッド)

第7世代のMadone SLは、世界最高峰のレースで数々の功績を収めるMadone SLRと全く同じフレーム形状。完成車としてミドルグレードとは思えないほど高いクオリティーに仕上がっている。

■主な特徴 
1-先代のMadone SL Gen6と比較し-300gの軽量性(第7世代のSLRフレームと比較してもわずか100g増)
2-カーボンホイール/カーボンハンドルバー標準搭載(さらに、2ピースのためポジション出しの幅が広い) 
3-高いパフォーマンスを発揮するMadoneが、手の届きやすい価格へ

MadoneSL6のコンポはシマノ105 Di2

■ラインナップ(価格) 
モデル名:Madone SL 6 Gen 7 
カラー:Crimson(レッド)、Matte Carbon Smoke (ブラック) 
価格:824,890円(税込) 

MadoneSL6のフレームはOCLV 500で、SLRと全く同じ形状

発売当日からワイズロード川崎店で店頭販売

ワイ・インターナショナルは8月25日、世界同時発表となった新型TREK MADONE SL6のMatte Carbon Smoke(ブラック)、50cmを発表当日からワイズロード川崎店で販売する。

MADONE SL6は2022年に発表された第7世代のMADONE SLRと同様の最先端テクノロジー、
高品質の走行性能を確保するためTREKオリジナルの500シリーズOCLVカーボンをフレームに採用している。

これにより、最上位モデルSLRの速さ、品質、高パフォーマンスをSLRより約40万円も安い価格で実現した。

MadoneSL6・Matte Carbon Smoke (ブラック)

SLR譲りの軽量かつ高強度なカーボンフレームは、デザイン性・空力性能も高く、高精度の電動ドライブトレイン、グリップや耐久性にも優れたタイヤも相まって、最先端のエアロロードの走行性能を体験できる。