Jプロツアー第6戦東日本ロードクラシックDAY2が4月21日、群馬サイクルスポーツセンターで開催され、橋本英也(ブリヂストンサイクリング)が60kmの短距離ハイスピードレースを制して2021年以来3年ぶりとなる優勝を果たした。
3位にはチームメートの今村駿介が入り、ブリヂストンサイクリングは1位と3位を獲得した。Jプロツアーリーダーは2位に入った岡本隼(愛三工業レーシング)。
66kmで行われた女子のJフェミニンツアーのレースは29名が出走。木下友梨菜(Bellmare Racing Team)が2位以下に4分近い差をつけてフィニッシュし、今シーズン2勝目。Jフェミニンツアーリーダーに返り咲いた。
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