紅葉の高尾山を楽しむためにカリマーのリュックサックを現地で借りる

英国発祥のアウトドアブランド、KARRIMOR(カリマー)がMt. TAKAO BASE CAMP(高尾ベース)でリュックサックのレンタルを期間限定で始めた。レンタル料は1日330円。

Mt. TAKAO BASE CAMPでカリマーのリュックサックがレンタルできる

Mt. TAKAO BASE CAMPはアウトドアメーカー各社が協力して、さまざまな新製品を低価格で提供する。土日祝日は早朝からオープンしていて、山好きなスタッフによるアドバイスが聞ける、山好きにはおすすめな施設。2025年11月1日から30日までの期間限定で、カリマーで人気のモデルを体感することができる。

レンタルできるカリマー製品は全部で5種類

■cleave(クリーブ) 20, 30
リュックサックを下ろすことなく行動食の補給や給水をスムーズに行えるユーティリティショルダーハーネスが特徴的で、収納力と操作性に長けている。荷物の出し入れが容易なパネルローディングタイプの20Lサイズと、容量調整が可能なロールトップタイプの30Lがある。

cleave 30(フェザーホワイト) 3万1350円

■ridge(リッジ) 30+
豊富な機能を備えてさまざまな山行スタイルに対応するカリマーの定番中型リュックサック。背面システムには、3Dバックパネルを内蔵し、立体構造のヒップベルトとともに高いフィット感と安定性を実現した。

■tatra(タトラ) 20
小型ながら雨蓋とパッド入りのヒップベルトを備え、長時間のトレッキングでも安定したフィット感を提供。ヒップベルトポケットや雨蓋ポケットなど、収納ポイントも豊富。背面のバックパネルパッドは取り外せる仕様で、手洗いも可能。リュックサックを清潔に保てる。

tatra 20(ダークチャコール)

■cot(コット) 25
シンプルなデザインながらもポールキャリアやチェストベルト、通気性の高いバックパネルなど、豊富な装備でデイハイクから日常使いまで幅広く対応している。日々の生活でも使いやすいよう、落ち着いた色味をラインナップしている。リュックサック内部はジッパーで本体を上下2分割にでき、パッキングもしやす構造。

●カリマーのホームページ