スマートGPSサイクルコンピューターのリーディングブランドであるiGPSPORTは2025年11月5日、ブランド初となる表情テールライト「ET6」と、超軽量スマートテールライト「TL50」を発表した。

グローバル市場に向けて新世代のスマートGPSサイクルコンピューターBSC100Maxも同時に発表し、それを合わせた新製品は初心者から上級者まで幅広いサイクリストのニーズに応え、大画面・軽量デザイン、スマート連携、遊び心あふれるインタラクションを軸に、ライディング体験を全面的にアップグレードする。
価格はBSC100Maxが6490円、ET6表情テールライトが6600円、TL50が4180円に設定。
表情で伝える、新しいコミュニケーションテールライト
ET6はブランド初の表情テールライトとして、楽しさと安全性を両立。サイクルコンピューターと連携し、速度・心拍数・パワー・ケイデンス・距離・時間などのリアルタイムデータに応じてライトの表情が自動で変化。走行状況を直感的に伝える。

さらに、自社開発の「タップ送信」機能により、走行中にテールライトを2回軽く叩くと、近くの仲間のET6に自分の表情を転送できる。iGPSPORTアプリ内には100種類以上の無料スタンプが用意され、274個のCOB LEDがより細やかで表現力豊かなアニメーションを実現。
安全面では、ナビゲーションと連動して進行方向50m手前で自動ウィンカーを点灯するほか、ブレーキライト・一時停止時のハザード点滅機能も搭載。最大30時間の連続点灯に対応し、デザイン性・機能性・実用性を兼ね備えたテールライト。

TL50スマートテールライトは軽量・シンプル・高機能
TL50はTL30の後継モデルで、シンプルかつ軽量なデザインを追求。重量わずか23g、最大26時間のバッテリー駆動を実現し、6種類の点灯モードを搭載。サイクルコンピューターやアプリからの一括操作にも対応している。
また、ブレーキ感知、停止時のハザード点灯、グループライドでの同期点滅など、iGPSPORT製品との連携による便利な機能も充実している。

今回の3つの新製品は、iGPSPORTが掲げる「スマートハードウェア × ライド環境」の進化を象徴するラインアップ。BSC100Maxは、軽量・大画面・操作性の良さ・高精度データを兼ね備え、エントリーユーザーに最適なサイクルコンピューターとして位置づけられる。一方、ET6とTL50の2つのスマートテールライトは、感情表現・インタラクティブ性・ライド環境連携を通じて、より楽しく安全なライディングを実現。
ET6:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FSJRZ852
TL50:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FSJBXVQZ
BSC100MAX:https://www.amazon.co.jp/dp/B0FX41BLQS

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