パリ〜ニース開幕…ヴィンゲゴー、アユソが総合優勝を目指す

84回目の開催となるパリ~ニースが3月8日から15日まで全8ステージで行われる。初めて訪問するアシェールをスタートし、第3ステージがチームタイムトライアル。ニースの市議会選挙と重なるため、伝統的ゴール地点のプロムナード・デ・ザングレは第7ステージのスタート地点。最終日はリヴィエラ・スタジアムにゴールする。

2025パリ〜ニース第7ステージ ©A.S.O. Billy Ceusters

「太陽へのレース」という愛称を持つ大会スプリント、横風、丘陵地帯、そして大きな登坂が待ち構える春の中規模ステージレースだ。

前年の覇者はチーム ヴィスマ・リースアバイクのマッテオ・ジョーゲンソン(米国)だが、今回は欠場し、ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)がエースとして総合優勝を目指す。リドル・トレックに移籍したフアン・アユソ(スペイン)が対抗馬。

2025パリ〜ニース第4ステージでヴィンゲゴーがジョーゲンソンからリーダージャージを譲り受ける ©A.S.O. Billy Ceusters

主な出場選手

ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)
フアン・アユソ(スペイン、リドル・トレック)
オスカー・オンリー(英国、イネオス・グレナディアーズ)
ケヴィン・ヴォークラン(フランス、イネオス・グレナディアーズ)
ブランドン・マクナルティ(米国、UAEチームエミレーツ・XRG)
レニー・マルティネス(フランス、バーレーン・ヴィクトリアス)
ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、NSNサイクリングチーム)
ニコラ・プロドム(フランス、デカトロン・CMA CGM チーム)
アロルド・テハダ(コロンビア、XDS・アスタナ チーム)
ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマ・FDJユナイテッド)

2025パリ〜ニース第3ステージのチームタイムトライアルはヴィスマ・リースアバイクが優勝 ©A.S.O. Billy Ceusters

●2026パリ〜ニースのコース

3月8日(日) 第1ステージ アシェール〜カリエール・スーポワシー 170.9km★
3月9日(月) 第2ステージ エポンヌ〜モンタルジ 187km
3月10日(火) 第3ステージ コヌクール・シュルロワール〜プリー・シュルロワール 23.5km(チームタイムトライアル)
3月11日(水) 第4ステージ ブールジュ〜ウション 195km★★
3月12日(木) 第5ステージ コルモランシュ・シュルソーヌ〜コロンビエール・ルビュー 206.3km★
3月13日(金) 第6ステージ バルバンタン〜アプト 179.3km★
3月14日(土) 第7ステージ ニース〜オーロン 138.7km★★★
3月15日(日) 第8ステージ ニース〜ニース 129.2km★★
★は難易度

2025パリ〜ニース第4ステージはみぞれも一時降る悪天候に ©A.S.O. Billy Ceusters

●パリ〜ニースの公式サイト