キャノンデール・ジャパンが全く新しい発想から生まれたBad Habit(バッドハビット)を発売した。モダンなジオメトリーと、画期的なサスペンション技術を駆使して、すべてのライダーにとって安全でコントロール性に優れるバイク。
ライダーの重心をコントロールする「プロポーショナルレスポンス」と呼ばれる新しいサスペンション技術によって、身長と体重の異なるライダーが同じライドフィールを実現した。
キャノンデールの「プロポーショナルレスポンス」というサスペンション設計の考えは、ライダーの重心がどのように走りに影響するかを研究していた時に生まれた。「他のすべてのブランドは、サイズの大小に関係なく同じピボット位置を使用するが、それは設計が簡単だから」とフレーム設計担当のルイス・アライズは語っている。
「一般的に、身長が低く体重の軽いライダーは、サスペンションの効果を得にくい傾向があり、逆に身長があり体重の重いライダーは、ペダリングパフォーマンスを得にくいことがわかった。そこで、同一のサグでも、その前後の動きをコントロールすることで、それぞれのライダーに最適なサスペンションパフォーマンスを発揮することが可能となった」
Bad Habitのキーポイント!
「プロポーショナルレスポンス」によってすべてのライダーが同じライドフィールを実現
フロント140㎜トラベル、リアは130㎜のサスペンショントラベルで余裕のあるライドが可能
日本人ライダーにフィットしやすい27.5plus規格のホイールサイズ
グリップ力の高いタイヤ、最適なハンドル幅、パワフルなブレーキ、ドロッパーポスト標準装備
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