西川貴教が3月2日に開催される東京マラソン2025大会公式イメージソングで大会を盛り上げるアーティストに決定した。「全てのみなさんの思いをひとつに! フィニッシュラインでの“Spark!“期待しています!」と語った。
「今や日本を代表するイベントのひとつとして世界からも注目される東京マラソン2025の公式イメージソングを担当させていただくことになりました。大会に参加されるみなさんや、大会を支えるみなさんとともに、この世界的なイベントを音楽で盛り上げられたらと思っています」(西川)
東京マラソンは2027大会で20周年を迎えるにあたり「世界一安全・安心な大会」「世界一エキサイティングな大会」「世界一あたたかく優しい大会」という三本の柱を掲げ、参加する全ての人が、さらにワクワクする大会を目指している。
2025大会はその第一段階として、熱狂を焦点に、みんなをワクワクさせるキーワードとして「SPARK!」を掲げる。東京マラソンという舞台で、ひとりひとりが、それぞれのモチベーションで、心に火をつけ、感情が爆発するさまを表現しているという。今回提供された大会公式イメージソング「ALL UNITED」は、東京マラソンのコンセプト「東京がひとつになる日。」から発想を広げてもらい、「走る人・支える人・応援する人」全員がこの曲を聴いて勇気をもらえる素敵な楽曲となった。
「首都東京の主だったランドマークを網羅したコースも唯一無二ですが、なによりも参加されるみなさんとの出会いや繋がりを感じていただけるのが東京マラソンの最大の魅力だと考えました。今回それぞれのストーリーが交差する瞬間を、そんな思いを込めて制作した『ALL UNITED』で彩れたらと思っています」(西川)
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