ユピテルの2カメラドライブレコーダーDRY-TW9100dが総合グランプリ

ユピテルの前後2カメラドライブレコーダーが、日刊自動車新聞社が主催、32年の歴史を誇る「用品大賞」で「2019年の総合グランプリ」という最高ランクの賞を受賞した。

ドライブレコーダーDRY-TW9100d
2カメラで、車両の前後を記録。リアカメラにはSTARVIS(スタービス)搭載、夜間も鮮明に映像記録。スマホアプリ、駐車記録(オプション)に対応。

DRY-TW9100d

フロントガラスとリヤにそれぞれ専用カメラを搭載することで、車両の前後をくまなく撮影して撮り逃しが防げるドライブレコーダー、DRY-TW9100dがユピテルから2018年10月に新発売された。オープン価格。

ユピテル 前後2カメラ ドライブレコーダー DRY-TW9100d FULL HD高画質録画、GPS&HDR搭載 リアSTARVIS搭載&広角ドラレコ【プラス1年保証で安心】【取説DLタイプ】

価格:23,800円
(2020/6/8 13:07時点)
感想(4件)

ドライブレコーダーDRY-TW8500d
2つのカメラで、車両の前後を記録。ミニバンもSUVも対応9mロングケーブル採用
前後200万画素FULL HDのハイスペックモデル。駐車記録(オプション)に対応。

ユピテル ドライブレコーダー DRY-TW8500d

価格:22,080円
(2020/6/8 13:09時点)
感想(0件)

「日刊自動車新聞 用品大賞」とは
日刊自動車新聞が自動車用品販売店などに実施したアンケートを参考に、選考委員会による厳正な審査で選定・表彰。

●日刊自動車新聞

子どもはソフトドリンク、大人はお酒を飲み放題…やきとりセンターの家族向けメニュー

コロワイドグループのレインズインターナショナル/CWカンパニーが運営する「やきとり居酒屋 やきとりセンター」は郊外・住宅街密着型店舗の本格運用に向け、ファミリー利用の多い川口店をその1号店として、2019年4月26日(金)に、リニューアルオープン。5月末までの記念キャンペーンを実施する。

6歳以下のこども限定のキッズメニュー

「やきとり居酒屋 やきとりセンター」では、郊外、ファミリー需要の高まりを受け、子どもにも楽しめるメニューやドリンクバーによるソフトドリンクの充実など、ファミリー層の利用を促進するために、全店43店舗のうち、さまざまな世代のファミリーに利用してもらっている川口店を、その1号店としてリニューアルオープン。他の店舗への展開の足がかりとしていく。

●やきとりセンターのホームページ

子どもが楽しい店舗へ

7~19歳のルーキーメニュー

子どもに楽しく過ごしてもらうために、子どもに人気の高い食材や、うまい棒(株式会社やおきん)とのコラボレーションメニューのほか、ドリンクバー(100円税抜)を12歳以下は無料にするほか、ノンアルコールの「こどもびぃる」も用意・家族、大人たちと一緒に乾杯、飲み放題で楽しめる。

親も安心して楽しめる店舗へ

店舗は全面禁煙。子どものメニューには、6歳以下の「キッズメニュー」、7~19歳までの「ルーキーメニュー」といった、年齢に応じたメニューを用意。大人のには、アルコール類の記載のある「ベテランメニュー」を提示。

リニューアルオープン記念キャンペーンとして5月末までドリンクバー(ソフトドリンク)無料。

ユピテルがドライブレコーダー100台プレゼントキャンペーンを実施

「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」が6月15日から17日まで開催されるのを記念して、ユピテルが「ドライブレコーダー100台プレゼントキャンペーン」を実施する。期間中にユピテルのWeb会員サービス「My Yupiteru」に新規会員登録(無料)した人にユピテルの最新ドライブレコーダーを抽選で100台プレゼント。もれなく全員にユピテルオンラインショップで利用できる1000ポイント(1000円相当分)をプレゼント。

最新ドライブレコーダー「DRY-SV1050c」

プレゼント賞品は最新ドライブレコーダー「DRY-SV1050c」。特許取得のブラケット一体型、スマートビュータイプ。駐車中に動きを検知すると記録する動体検知機能(オプション対応)。HDR&FULL HDで高画質記録が可能。Gセンサー搭載。

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いつものエイプリルフールかと思ったらそうじゃない…レッドブルからオーガニック飲料

レッドブル・ジャパンは6月5日(火)より、エナジードリンクではない、有機JAS認定を受けたオーガニックな炭酸飲料「ORGANICS by Red Bull(オーガニックス・バイ・レッドブル)」を関東エリアで販売開始する。味はシンプリーコーラ、ビターレモン、ジンジャーエールの3種類。

レッドブルのオーガニックスシンプリーコーラ、オーガニックスビターレモン、オーガニックスジンジャーエール

「オーガニックを、カジュアルに」というテーマのもと、オーガニック製品が手に入りやすい世の中の実現を目指し、レッドブルが再び新たなカテゴリーの創出に挑戦したという。250mlのアルミ缶で、税込み206円。販売は東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県の一部コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店など。

レッドブルのオーガニックシンプリーコーラ

レッドブルのオーガニックビターレモン

レッドブルのオーガニックジンジャーエール

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ユピテルからうっかり違反防止機能がついたポータブルカーナビ

ユピテルのポータブルカーナビゲーション、YPF7540が発売された。2018年春版 「マップルナビPro3」を搭載して道案内してくれるともに、うっかり違反を防止するオリジナル警告・警報データ7万件以上を収録。オービス設置場所や、取り締まりに注意したい場所をお知らせしてくれる。オープン価格。

ユピテルのポータブルカーナビゲーション、YPF7540

スピードの出やすい路線のオービス(無人式自動速度取締装置)設置場所、事故多発エリア、取締エリア、駐車禁止エリア、路線・高速道制限速度情報などユピテルオリジナルの警告・警報データを収録。これらの警告・警報ポイントに近づくと、アイコンや警報表示と音声案内でお知らせする。多彩な情報で安全運転をサポートしてくれる。

案内機能も最新。2018年6月開通の「東京外環自動車道(三郷南IC〜高谷Jct)」など、新開通道路に対応。さらに3月開通の「守山スマートIC」などスマートICにも対応しているので、目的地までのルート案内をより的確に、より快適に案内ししてくれる。

ユピテルのポータブルカーナビゲーション、YPF7540詳細サイト

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ツアー・オブ・タイランド第1ステージでスプリントに絡んだ中島康晴が4位

6日間のステージレース「ツアー・オブ・タイランド」が4月1日にタイで開幕。第1ステージのパッタヤーからチャンタブリーまでの207.1kmが行われ、キナンサイクリングの中島康晴が4位に入った。

ツアー・オブ・タイランド第1ステージの中島康晴 ©︎ KINAN Cycling Team / Satoru KATO

6日間で1080kmを走るツアー・オブ・タイランドは、初日の第1ステージから200km超えの長距離ステージで開幕した。アップダウンがほとんどないフラットなコースだが、ゴール前500mが10mほど登ってのゴール。途中3カ所にスプリントポイントが設定されている。この日は朝から曇り。スタートしてまもなく雨が降り出し、その後も断続的に降ったりやんだりが繰り返された。

リアルスタート直後からアタック合戦が始まり、集団はハイスピードで進行する。43km地点の最初のスプリントポイント通過後、中島を含む20人弱の集団が先行するも、メイン集団との差を広げられずに吸収される。中島は97km地点の2回目のスプリントポイントを5位通過、155km地点のスプリントポイントは3位通過してボーナスタイムを獲得した。

レースはその後もアタック合戦が続くが決定的な動きは生まれず、集団のままスプリント勝負に持ち込まれた。第1ステージを制したのはチーム右京のロビー・ハッカー。スプリント勝負に絡んだ中島が4位に入った。

トマ・ルバ、マルコス・ガルシア、サルバドール・グアルディオラはタイム差なしで完走。ゴール直前の落車にグアルディオラが巻き込まれたが、幸い大事には至らずに済み、第2ステージも4人揃ってスタートする予定。

サルバドール・グアルディオラ

サルバドール・グアルディオラのコメント
今日は距離が長くてペースも速かった。いつもなら逃げが決まるのだけれど、今回は何度アタックがあっても逃げが決まらずにスプリント勝負になった。フィニッシュ直前の落車に巻き込まれてしまったけれど大丈夫。調子はいいよ。明日以降も1日1日、前方でレースして、チームメイトとともに勝利を重ねられるようにしたい。

中島康晴

中島康晴のコメント
4位という結果は率直に悔しい。最後のスプリントが思っていたよりもいいところにハマって、落車の影響もあって前の選手に届きそうだっただけに、表彰台を獲りたかった。タイランドは自分にとって総合2連覇している縁のあるレース。オーガナイザーも歓迎してくれて、たくさんの人が覚えていてくれて、結果を残したいと思っている。今日はそのチャンスがあったけれど、活かし切れず残念。気温が高いコンディションだと逃げが決まることが多いが、今日はタイにしては気温が低めだったこともあり、集団も力があって逃してはくれなかった。ボーナスタイムは取れる時に取っておこうと考えていたので、1秒でも取れた点はよかったと思う。チームとして今季まだUCIレースでの優勝がないので、このレースで勝ちたい。

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