モンベルのアウトドアで和を楽しむための野筆や野点のセット

お花見やGWの山行やキャンプ、夏山などフィールドを楽しむのに最適な季節がやってきた。そんなアウトドアフィールドや、旅行、また日常の散歩などで風情を味わいながら「和」の世界を楽しむことができる、軽量性と耐久性を兼ね備えたアイテムがモンベルから発売されている。

野点セット、1万2800円

野筆セット

野筆セット、1万1990円

製硯師(せいけんし)の青栁貴史氏とモンベルが共同開発した野筆セット。手軽に携行でき、フィールドで毛筆を楽しむことができる。野筆(のふで)は同社の造語か。
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野点(のだて)セット

携帯性を重視してサイズを小さくした特別仕様

コンパクトな携帯用野点セット。茶せん、茶杓、いずれも携帯性を重視してサイズを小さくした特別仕様になっている。
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柴犬の「柴田さん」サイクルジャージに新作3モデル追加

大人気キャラクター「柴田さん」のサイクルジャージに新作3種類が追加されて販売を開始した。また、かわらしいシマエナガの三つ子の兄弟「しまださん」も新たに登場。製作・販売はファイス。

こまふじしばた

富士山と柴田さんが組み合わさった和風デザイン。伝統的な雰囲気の中にポップなかわらしさをプラス。

まえかけしばた

シマエナガの三つ子「しまださん」が花風月雪のデザインとともに描かれた、シンプルかつ落ち着いたデザイン。

しばたでござる

忍者風の柴田さんが描かれた、ダークトーンのクールなデザイン。サイクリング中もスタイリッシュに決まる。

■ 商品詳細
吸水速乾素材を使用し、汗をかいても快適な着心地。
背面には便利な 3 バックポケットを装備し、小物の収納に最適。
サイズ展開:XS / S / M / L / XL / XXL / 3XL
価格:各1万4300円(税込)
受注期間:2025年4月4日~4月20日

●販売サイト

新たなサイクリングブランド、PRCCA(プレッカ)が誕生

大阪市に拠点を置き、サイクリングウエアの製造・販売とスポーツイベントの企画運営を手がけるファイスが自転車アクセサリーブランドとして「PRCCA(プレッカ)」を立ち上げた。イタリア語の「Prendila con calma !(プレンディラ・コン・カルマ)」の頭文字を取ったもので、「人生も趣味も遊びも自転車も、落ち着いて気楽にやろうぜ!」という意味が込められているという。

FOフロントバッグ ブラック

サイクリングをより快適で楽しいものにすることを目指して

PRCCAは、サイクリスト視点で企画・製造するサイクリング用バッグやアクセサリーを提供する新ブランド。使い勝手のよさを追求し、シンプルさを大切にしている。

ずれないサコッシュ M Non-slip musette

ずれないサコッシュ M Non-slip musette

マチ付きで大容量のサコッシュ。クロスストラップにより、走行中のずれを防止する。撥水加工済み皺ナイロン素材で、軽量コンパクトに収納できる。3800円(税込み)。

FOフロントバッグ ブラック

FOフロントバッグ ブラック

フロントパネルがフルオープンで90度開く設計。サイコンやライトと干渉しにくく、柔らかい食材でも出し入れと持ち運びが容易にできる。7000円(税込み)。

薄型防水スマホポーチ M・S

薄型防水スマホポーチ M

IPX6相当の防水性能を持ち、スマホやお札、小銭を収納可能なコンパクトなポーチ。Sサイズはよりコンパクトで日常遣いやアウトドアスポーツにもぴったり。ブラックとグリーンの2色。M=5500円、S=5000円(税込み)。

スリムツールケース

スリムツールケース

ボトルケージに必要なツールをしっかり収納できるツールケース。ロングサイズでたっぷり入るように中の構造を工夫している。カーボン柄とマットブラックの2色。3000円(税込み)。

●プレッカのホームページ

ピナレロが4モデル限定で値下げ…為替相場や物流コストに反発

イタリアの人気自転車ブランド、ピナレロが一部モデルをプライスダウンし、4月10日より実施する。

X3 105 Di2 完成車

昨今の為替や物流コストの上昇に伴う小売価格の値上げ傾向が続いているが、ピナレロジャパンは「少しでも多くの人にピナレロバイクを楽しんでいただきたい」という思いから、4月10日より一部のモデルでプライスダウンを実施するという。

対象となるのは、「X3 105 Di2 完成車」「X1 105 メカニカル 完成車」「RAZHA 105 メカニカル 12s 完成車」「RAZHA 105 メカニカル 11s 完成車」の4モデルで、4月10日販売分より新価格が適用される。

X3 105 Di2 完成車は70万円から56万円に

競わないけど速く走りたいサイクリストに向けたエンデュランス・ロード。TORAYCA T600 カーボンを採用し、30Cタイヤと組み合わせることで、ペダリングの快適性、正確なハンドリング、反応のいいパフォーマンスが融合され、他の追随を許さない性能を実現している。

カラー:D161|KEEN RED、D160|DEEP BLACK

X1 105 メカニカル 完成車は53万2400円から43万円に

X1 105 メカニカル 完成車

競わないけど速く走りたいサイクリストに向けたエンデュランス・ロード。TORAYCA T600 カーボンを採用し、30Cタイヤと組み合わせることで、ペダリングの快適性、正確なハンドリング、反応のいいパフォーマンスが融合され、他の追随を許さない性能を実現している。

カラー:D162|PEARL WHITE、D163|SHINY BLACK

RAZHA 105 12S メカニカル 完成車は42万9000円から34万円に

RAZHA 105 12S メカニカル 完成車

人気が衰えないオーセンティックなONDA シルエットを持つ、DOGMA65.1直系のベストセラーモデル「RAZHA」は「DOGMA 65.1」直系といえる最新のアシンメトリック・デザインを身にまとったすべてのサイクリストにおすすめできるパーフェクトなバイク。

カラー:E420|SHINY BLACK、E421|PLATINUM SILVER

RAZHA 105 11S メカニカル 完成車は36万2000円から29万8000円に

RAZHA 105 11S メカニカル 完成車

人気が衰えないオーセンティックなONDA シルエットを持つ、DOGMA65.1直系のベストセラーモデル「RAZHA」は「DOGMA 65.1」直系といえる最新のアシンメトリック・デザインを身にまとったすべてのサイクリストにおすすめできるパーフェクトなバイク。

カラー:D380|SHINY WHITE、D381|GREY METARIC

●ピナレロジャパンのホームページ

高額プロ仕様は手が出せないが、納得できるロードバイクの価格はいくらから?

ツール・ド・フランスを走るプロ選手が使用する最先端ロードバイクは200万円以上の高値となる昨今、ある程度のスピードと快適な走りを楽しめるモデルを見極めるポイントは? 価格はどの程度まで許容範囲となるのか? 専門的には細かい話になるが、今回は基本として押さえておきたいところだけを解説した。

STRAUSS RACE3 105 Di2 39万6000円

待望のフレームセット販売も登場したアルミロード、STRAUSS RACE3

総合自転車メーカーのホダカが持つスポーツバイクブランドに「KhodaaBloom(コーダーブルーム)」がある。1972年に創業し、これまではマルキン自転車などの一般車を製造・販売してきたが、自社開発ブランドとしてKhodaaBloom、NESTOなどをリリース。日本の自転車メーカーとして日本の道や使用環境にフィットした自転車づくりを行い、新しいサイクリング文化の発展推進に取り組んでいるようだ。

KhodaaBloomから発売された「STRAUSS RACE3(ストラウス レース3)」。エアロダイナミク ス、スタビリティ、レスポンスを追求したアルミ製自転車で、UCI(国際自転車競技連合)認証を受けている。

このモデルがおすすめできるポイントは3つ

メインパーツにシマノの105を組み込んでいる
レース仕様として設計され、国際認証を受けている
日本人向けのサイズがある

メインパーツにシマノの105を組み込んでいる
世界最強の自転車パーツメーカー、シマノの製品には定評がある。プロが使用するトップグレードのパーツもあるが、105は3番目のグレードでありながらレースで使える性能を持たせている。電子制御変速のほかに、予算が10万円も削減できる従来型変速の2タイプが選択できる。

STRAUSS RACE3 105 29万7000円

レース仕様として設計され、国際認証を受けている
ダウンチューブのカムテール形状やケーブル類の内装化、ドロップシートステーにより、前作と比べエアロ性能が向上。ヘッド周りの剛性を確保しつつ、ジオメトリー全体のバランスを見直すことで高速走行時の安定感を高めた。 これらの開発を採用しつつ、プロレースに不可欠な国際認証をクリアしているというところに安心感がある。

日本人向けのサイズがある
日本のロードレースに挑戦する人が最適なサイズを選択できるように、4つのサイズをラインナップ。身長150cmから189cmまでのライダーがより深い前傾姿勢を取れるよう、各サイズでジオメトリーを最適化した。 

数量限定でフレームセットの発売もある。フレームセット価格は、前作のSTRAUSS RACE2 フレームセットから据え置きの税込み11万円。発売は完成車が5月中旬、フレームセットは6月中を予定。

●ホダカの詳細ページ

カブトヘルメットのエルピスがリコール…商品を自主回収

オージーケーカブトが3月18日より販売を開始した自転車用ヘルメット「ELPIS(エルピス)」の初期ロット生産分の後頭部アジャスター取付パーツが破損する可能性があることが判明。安全に万全を期して商品を自主回収する。

■対象商品 【商品名】ELPIS(エルピス) ※自転車用ヘルメット
【販売期間】2025年3月18日(火)〜
【対象カラー】全5色(マットホワイト、マットブラック、マットサンドベージュ、マットセージ、マットレッドクレイ) 

■不具合の詳細 :社内での安全性試験「ロールオフ(脱げにくさ)テスト」で、後頭部アジャスター取付パーツが破損する恐れがあることが判明したため、安全上適さないと判断した。 
※製品は、2025年春(3/18~)より新たに発売を開始した製品

■対象商品確認方法 ヘルメット内側に貼付されているシール
Model:ELPIS Production date:25/02 と記載されている商品が対象

■返品・返金の方法
「問い合わせ先」まで連絡。現品の受領後、購入代金を銀行振り込み、または現金書留で返金
株式会社オージーケーカブト 自主回収問い合わせ窓口 【電話番号】0120-102 -274(フリーダイヤル) 【受付時間】AM8:30〜PM5:30(土・日・祝日除く)