ツール・ド・フランスファムは8月17日、カンパニョール〜ルグランボルナン間の166.4kmで第7ステージが行われ、前日に山岳賞ジャージを獲得したAGインシュランス・スーダルのジュスティーヌ・ゲキエレ(ベルギー)が独走で優勝した。
総合成績では第5ステージで首位に立ったキャニオン・スラムレーシングのカタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)がその座を守った。
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ツール・ド・フランスファムは8月17日、カンパニョール〜ルグランボルナン間の166.4kmで第7ステージが行われ、前日に山岳賞ジャージを獲得したAGインシュランス・スーダルのジュスティーヌ・ゲキエレ(ベルギー)が独走で優勝した。
総合成績では第5ステージで首位に立ったキャニオン・スラムレーシングのカタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)がその座を守った。
ビスマ・リースアバイク(オランダ)
1 セップ・クス(米国)
2 エドアルド・アッフィニ(イタリア)
3 ロベルト・ヘーシンク(オランダ)
4 ステフェン・クライスバイク(オランダ)
5 キアン・アイデブルックス(ベルギー)
6 アッティラ・バルテル(ハンガリー)
7 ワウト・ファンアールト(ベルギー)
8 ディラン・ファンバーレ(オランダ)
UAEエミレーツ(UAE)
11 ジョアン・アルメイダ(ポルトガル)
12 フィリッポ・バロンチーニ(イタリア)
13 イサーク・デルトロ(メキシコ)
14 パヴェル・シバコフ(ロシア)
15 ジェイ・バイン(オーストラリア)
16 アダム・イェーツ(英国)
17 ブランドン・マクナルティ(米国)
18 マルク・ソレル(スペイン)
イネオスグレナディアーズ(英国)
21 テイメン・アレンスマン(オランダ)
22 ローレンス・デプルス(ベルギー)
23 キム・ハイドゥク(ドイツ)
24 ジョナタン・ナルバエス(エクアドル)
25 ブランドン・リベラ(コロンビア)
26 カルロス・ロドリゲス(スペイン)
27 オスカル・ロドリゲス(スペイン)
28 ジョシュア・ターリング(英国)
Tレックス・クイックステップ(ベルギー)
31 ミケル・ランダ(スペイン)
32 カスパー・アスグリーン(デンマーク)
33 マティア・カッタネオ(イタリア)
34 ジェームス・ノックス(英国)
35 ジェームス・ノックス(ベルギー)
36 カスパー・ピーダスン(デンマーク)
37 マウリ・ファンセベナント(ベルギー)
38 ルイス・フェルバーケ(ベルギー)
リドル・トレック(米国)
41 マティアス・スケルモース(デンマーク)
42 ジュリオ・チッコーネ(イタリア)
43 テイオ・ゲイガンハート(英国)
44 パトリック・コンラッド(オーストリア)
45 サム・オーメン(オランダ)
46 マティアス・バチェク(チェコ)
47 オット・フェルハールデ(ベルギー)
48 カルロス・ベローナ(スペイン)
デカトロンAG2Rラモンディアル(フランス)
51 ベン・オコーナー(オーストラリア)
52 ブリュノ・アルミライユ(フランス)
53 クレマン・ベルテ(フランス)
54 ジョフレ・ブシャール(フランス)
55 サンデル・デペステル(ベルギー)
56 フェリックス・ガル(オーストリア)
57 ビクトル・ラフェ(フランス)
58 バランタン・パレパントル(フランス)
レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
61 プリモシュ・ログリッチ(スロベニア)
62 ロジャー・アドリア(スペイン)
63 ジョバンニ・アレオッティ(イタリア)
64 ニコ・デンツ(ドイツ)
65 パトリック・ガンパー(オーストリア)
66 フロリアン・リポビッツ(ドイツ)
67 ダニエル・マルティネス(コロンビア)
68 アレクサンドル・ウラソフ(ロシア)
アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
71 カーデン・グローブス(オーストラリア)
72 モーリス・バラーシュテット(ドイツ)
73 クインテン・ヘルマンス(ベルギー)
74 ユーリ・ホルマン(ドイツ)
75 クサンドロ・ムーリッセ(ベルギー)
76 エドワルト・プランカールト(ベルギー)
77 オスカル・リースビーク(オランダ)
78 ルーカ・ベルガリート(イタリア)
イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
81 マイケル・ウッズ(カナダ)
82 ジョージ・ベネット(ニュージーランド)
83 マルコ・フリーゴ(イタリア)
84 ナダフ・ライスベルク(イスラエル)
85 マシュー・リッチテッロ(米国)
86 ライリー・シーアン(米国)
87 コービン・ストロング(ニュージーランド)
88 ディラン・トゥーンス(ベルギー)
ロット・デスティニー(ベルギー)
91 レナルト・ファンイートベルト(ベルギー)
92 ビクトル・カンペナールツ(ベルギー)
93 トーマス・デヘント(ベルギー)
94 アンドレアス・クロン(デンマーク)
95 アリエン・リビンズ(ベルギー)
96 シルバン・モニケ(ベルギー)
97 エドゥアルド・セプルベダ(アルゼンチン)
98 ヨナス。ウィルスリー(デンマーク)
グルパマFDJ(フランス)
101 ダビド・ゴデュ(フランス)
102 スベンエリック・ビーストルム(ノルウェー)
103 ケビン・ゲニエッツ(ルクセンブルク)
104 ロレンツォ・ジェルマーニ(イタリア)
105 シュテファン・キュング(スイス)
106 カンタン・パシェ(フランス)
107 レミ・ロシャ(フランス)
108 ルーベン・トンプソン(ニュージーランド)
EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
111 リチャル・カラパス(エクアドル)
112 ルイ・コスタ(ポルトガル)
113 オウェイン・ドゥール(英国)
114 ダレン・ラファーティー(アイルランド)
115 ジェームズ・ショー(英国)
116 ハリー・スウェニー(オーストラリア)
117 リゴベルト・ウラン(コロンビア)
118 ジェフェルソン・セペダ(エクアドル)
モビスター(スペイン)
121 エンリク・マス(スペイン)
122 ホルヘ・アルカス(スペイン)
123 カルロス・カナル(スペイン)
124 オイエル・ラスカノ(スペイン)
125 ネルソン・オリべイラ(ポルトガル)
126 ナイロ・キンタナ(コロンビア)
127 エイネルアウグスト・ルビオ(コロンビア)
128 ペラヨ・サンチェス(スペイン)
バーレーンビクトリアス(バーレーン)
131 アントニオ・ティベーリ(イタリア)
132 ダミアーノ・カルーゾ(イタリア)
133 カミル・グラデク(ポーランド)
134 ジャック・ヘイグ(オーストラリア)
135 ライナー・ケップリンガー(オーストリア)
136 フラン・ミホリェビッチ(クロアチア)
137 ヤシャ・ズッタリン(ドイツ)
138 トースタイン・トレーエン(ノルウェー)
ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
141 エディ・ダンバー(アイルランド)
142 ウェレイハゴス・バーへ(エチオピア)
143 アレッサンドロ・デマルキ(イタリア)
144 フェリックス・エンゲルハート(ドイツ)
145 クリス・ハーパー(オーストラリア)
146 マウロ・シュミット(スイス)
147 カラム・スコットソン(オーストリア)
148 フィリッポ・ザナ(イタリア)
アルケアB&Bホテルズ(フランス)
151 クリスティアン・ロドリゲス(スペイン)
152 エリー・ジェベール(フランス)
153 ティボー・ゲルナレック(フランス)
154 シモン・グリエルミ(フランス)
155L ローレンス・ハイス(ベルギー)
156 マティス・ルベール(フランス)
157 ルーカス・オウシアン(ポーランド)
158 ミヘル・リース(ルクセンブルク)
アンテルマルシェ・ワンティ(ベルギー)
161 ルイス・メインチェス(南アフリカ)
162 フィト・ブラーツ(ベルギー)
163 コーベ・ホーセンス(ベルギー)
164 アルネ・マーリッツ(ベルギー)
165 トム・パコ(ベルギー)
166 シモーネ・ペティッリ(イタリア)
167 ロレンツォ・ロータ(イタリア)
168 レイン・タラマエ(エストニア)
DSMフィルメニッヒポストNL(オランダ)
171 マックス・プール(英国)
172 パベル・ビットネル(チェコ)
173 クリス・ハミルトン(オーストラリア)
174 ハイス・レイムライゼ(オランダ)
175 エンゾ・レインセ(オランダ)
176 ティム・ナーベルマン(オランダ)
177 マーティン・トゥスフェルト(オランダ)
178 ジュリアス・ファンデンベルフ(オランダ)
コフィディス(フランス)
181 ギヨーム・マルタン(フランス)
182 トマ・シャンピオン(フランス)
183 ブライアン・コカール(フランス)
184 ルーベン・フェルナンデス(スペイン)
185 ヨン・イサギレ(スペイン)
186 ヘスス・エラダ(スペイン)
187 ヨナタン・ラストラ(スペイン)
188 ケニー・エリッソンド(フランス)
アスタナカザクスタン(カザフスタン)
191 ロレンツォ・フォルトゥナート(イタリア)
192 グレブ・ブルセンスキー(カザフスタン)
193 ジャンマルコ・ガロフォリ(イタリア)
194 ハロルド・ロペス(エクアドル)
195 イーデ・スヘリング(オランダ)
196 アロルド・テハダ(コロンビア)
197 サンティアゴ・ウンバ(コロンビア)
198 ニコラス・ビノクロフ(カザフスタン)
エキポケルンファルマ(スペイン)
201 ウルコ・ベラーデ(スペイン)
202 パブロ・カストリーリョ(スペイン)
203 ホルヘ・グティエレス(スペイン)
204 ウナイ・イリバール(スペイン)
205 パウ・ミケル(スペイン)
206 ホセ・パッラ(スペイン)
207 イボン・ルイス(スペイン)
208 アントニオ・ソト(スペイン)
エウスカルテル・エウスカディ(スペイン)
211 チョミン・フアリスティ(スペイン)
212 ジョン・アベラストゥリ(スペイン)
213 シャビエル・ベラサテギ(スペイン)
214 ミケル・ビスカラ(スペイン)
215 ジョアン・ボウ(スペイン)
216 シャビエル・イササ(スペイン)
217 ゴツォン・マルティン(スペイン)
218 ルイス・マテ(スペイン)
ツール・ド・フランスファムは8月16日、レミルモン〜モルトー間の159.2kmで第6ステージが行われ、地元フランスのセドリーヌ・ケルバオル(セラティツィットWNT)が優勝した。
総合成績では前日に首位に立ったキャニオン・スラムレーシングのカタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)がその座を守った。
ライドアラウンド HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEが2024年8月15日から10月15日まで開催される。北海道ボールパークFビレッジ広域サイクル実行委員会が主催、全国各地でサイクルツーリズム事業を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが運営。
北海道ボールパークFビレッジと、その近隣市町(江別市、恵庭市、南幌町、由仁町、長沼町、栗山町、北広島市)を主な舞台として、2年連続の開催。2024年は、新しいアプリにパワーアップし、複数のスペシャル企画も用意されている。
たとえば、8月中に500ポイント以上を獲得すると抽選で100組200人に、2024年9月にエスコンフィールドHOKKAIDOで開催されるパ・リーグ公式戦の観戦チケットクーポンをプレゼント。
また8月中に1スポット以上にチェックインすると抽選で3人がスペシャライズド北海道エクスペリエンスセンターでプロによるバイクチェックを受けることができる
“お目当てのグルメの獲得”や“お気に入りの景色探し”、あるいは“日ごろのエクササイズとして”など、それぞれのモチベーションで、いつでもどこからでも楽しめる。開催期間をたっぷり使って地域のいいところに触れながら街をテーマパークのように遊ぼう。
期間:2024年8月15日(木)~10月15日(火)
参加費:無料 ※サイクリングアプリ「TraVelo」のインストールが必要
主催:北海道ボールパーク F ビレッジ広域サイクル実行委員会
事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
●ライドアラウンド HOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEのホームページ
◆参加方法
①サイクリングアプリ「TraVelo(トラベロ)」にある専用イベントページにアクセス。
②地図上に表示されるスポットを自転車で巡り、ポイントを獲得。一部のスポットでは、追加得点がもらえるボーナスが設定されている。指定された「スペシャルアクション」を実施することで、ボーナスポイントを獲得できる。
③獲得したポイントをさまざまな商品と交換。
ツール・ド・フランスファムは8月15日、ベルギーのバストーニュからフランスのアムネビルまでの152.5kmで第5ステージが行われ、首位デミ・フォレリング(オランダ、SDワークス・プロタイム)が残り6km地点で落車に巻き込まれた。1分47秒遅れの50位でゴールするのがやっとで、総合成績で1分19秒遅れの9位に陥落した。
SDワークス・プロタイムのチームメートで、ハンガリーチャンピオンのカタブランカ・バシュが、キャニオン・スラムレーシングのカタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)とのゴール勝負を制して初優勝。バシュは4月のラ・ブエルタフェメニーナでも首位に一時首位に立った注目の若手選手。東京五輪でMTBで4位、パリ五輪ではロードレース4位、MTBで10位。
総合成績では前日まで34秒遅れの総合3位につけていたニエウィアドマが首位に立った。
「無線が機能していなかったので、後ろでなにが起こっているのか分からなかった。デミがクラッシュしてマイヨジョーヌを失ったので残念で、今は複雑な気持ち」とバシュ。
「4位でメダルを逃したパリ五輪と同じミスをしたくなかった。とても苦しんだが、小さなグループにいれば勝てるかもしれないと分かっていた。五輪では先頭でレースしていたので、とても自信が持てた。だから今は調子がよければ勝てると思う」
「今日のステージは全体的にとてもカオスだった。これまでのステージはすべてとても慌ただしかったので、とにかく前にいなければならないと分かっていた」というニエウィアドマ。
「最初のステージでクラッシュに巻き込まれたので、事故やカオス、クラッシュを避けるためにとにかく前にいることを心がけた。だから、いいポジショニングと周りにチームメイトがいたおかげで首位に立てたのだと思う」
大阪府堺市に本社を置く自転車パーツメーカーのシマノと、ツール・ド・フランスを主催するアもリ・スポルト・オルガニザシオン(A.S.O.)は、自転車競技への取り組みを強調する動きとして、パートナーシップ契約を4年間延長し、2028年末まで継続することを発表した。
2021年3月に創業100周年を迎えたシマノは同年からツール・ド・フランスのニュートラルメカニックを担当すそ。これまでフランスのマビック社が務めていたが、2021年からニュートラルカーは黄色から水色に変わった。
両社のコラボレーションはツール・ド・フランスだけでなく、ツール・ド・フランスファム、ブエルタ・ア・エスパーニャ、パリ〜ルーベなどのワンデーレースなどを含める。さらにエタップ・デュ・ツール ド フランスなどの一般参加イベントも加わり、2028年まで世界最大のレースをサポートする。
ツール・ド・フランスディレクターのクリスティアン・プリュドムは、「プロとアマチュア両方のサイクリング界のキープレーヤーであるシマノとのパートナーシップを継続できることをうれしく思う」とコメント。
「彼らの技術的専門知識と革新への取り組みは、私たちが主催するレースの成功に不可欠な資産。彼らのプロフェッショナリズムは、すべてのライダーに最適で公平な条件を保証する。この更新は、私たちがお互いに抱いている相互信頼を反映している」と述べた。
シマノ 世界を制した自転車パーツ〜堺の町工場が「世界標準」となるまで〜【電子書籍】[ 山口和幸 ] 価格:1408円 |
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