ジャイアントとLivがホームページリニューアルでURLを変更

GIANTとLivが2024年6月5日にホームページのリニューアルを実施。それにともないURLが変更された。今回はグローバルサイト配下への移転にともなうリニューアルとなり、デザインやメニュー構成を変更し、新機能が追加された。

【新機能】
●Googleマップ上での販売店検索(アイコンによるフィルタリングも可能)
●イベント告知欄の創設
●同シリーズで複数モデルが存在する場合の比較ページ
●製品ページにテクノロジーのハイライト図示説明を追加
●製品ページに、当該モデルに採用されているテクノロジーアイコンを追加
●製品ページのPDFダウンロード機能を追加

●ジャイアントのホームページ
●Livのホームページ

自転車死亡事故7割は顔と頭が致命傷~フランス製ヘルメット上陸

フランス発の自転車用ヘルメット「VIRGO」がクラウドファンディングプラットフォームのCAMPFIREで資金調達を募り、その報酬としてMIPSシステム搭載の大人用モデルを最大割引は57%の1万8802円で提供する。

スタイリッシュなデザイン

電動自転車やeスクーターなどを含む全ての二輪車運転に最適な設計で、安全性、機能性、快適性を兼ね備えていて、被った人の頭を徹底的に守る。

自転車事故で死亡した人の64.9%が頭部、4%が顎部と、足して約7割が頭・顔に致命傷を負っている。また、ヘルメットの着用状況による致死率では、着用している場合と比較して、着用していない場合の致死率は約2.7倍と高くなっている。自転車用ヘルメットを着用し、頭・顔を守ることが重要。

LEDリアライトで夜間走行も安心

フルフェイス保護でしっかり頭を守る

  • 軽量でありながら強化された顔面保護を提供し、事故時の衝撃を効果的に吸収。
  • 独自のシェルデザインで、前面から後頭部までをしっかりとカバー。
  • 一番怪我の多い「あご」もしっかりガードで、擦り傷からも守る。
  • MIPSシステム搭載で事故時の脳ダメージから守る(MIPSシステムは一部のヘルメットに搭載)

「VIRGO」は2024年6月5日13時から、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREで支援可能。最大割引は57%OFF。日本初上陸の今だけの価格で購入可能。

●CAMPFIREのホームページ

あさひが一般的なシティサイクル買い取り&リユース販売を開始

自転車販売チェーン店のあさひが「自転車買い取り&リユース販売サービス」を2024年6月4日からサービス実施店舗でシティサイクル(一般自転車)の取り扱いを開始した。2024年5月20日時点で自転車買い取りは28都道府県、計424店舗で実施。

自転車買い取りサービス

買い取りサービスを実施しているサイクルベースあさひの店頭に自転車を持ち込むだけで、 査定から買い取りまでを一括して行うことが可能。持ち込む自転車はサイクルベースあさひで購入した商品でなくてもいい。店舗スタッフが査定する。

対象は自転車本体全カテゴリー
・シティサイクル ※購入4年以内のあさひブランド、または他社自転車の場合BAAシール貼付車種のみ対象
・電動アシスト自転車 ※7年以内のモデルが対象
・スポーツサイクル ※カーボンフレームは5年以内のモデルが対象
・キッズサイクル ※同社の判断により買い取り不可の場合も

≪対象エリア≫28都道府県の店舗※(一部店舗除く)
※東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・群馬県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・和歌山県・滋賀県・北海道・愛知県・三重県・石川県・富山県・福井県・山梨県・長野県・新潟県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・静岡県・岐阜県・福島県

買い取りの際に必要な書類
①   本人確認書類(免許証、パスポート、学生証、住民基本台帳カードなど)
②   本人名義の銀行他口座のわかるもの(通帳、キャッシュカードなど)
③   防犯登録をしている場合は防犯登録控え

リユース自転車販売

リユース自転車の販売は、公式オンラインストアと一部店舗で行なっている。自転車安全整備士資格を持つスタッフが一台ずつ整備・メンテナンスとクリーニングを実施し、安心・安全なリユース自転車だけを提供。また、購入後1年間何度でも無料で点検が受けられる。全国に拡がるサイクルベースあさひのネットワークで自転車ライフをサポート。

不要自転車の回収

無駄を生まない、無駄にしないことを重視し、買い取りができない不要自転車は有償で回収。回収された自転車のうち80~90%は協力会社を通じて海外へ輸出され、開発途上国における交通インフラとして再利用(輸出後のリユース率は100%)される。 

●あさひの詳細ページ

見えない部分にこだわるアンダーウエアのニューカラー発売

パールイズミが2024年春夏商品として 「クールフィットドライ ノースリーブ」のニューカラーを発売した。ドルフィン、リード、ミントの3色で、継続カラーのブラックとホワイトに加わった。5500円(税込)。

クールフィットドライ ノースリーブ

「クールフィットドライ ノースリーブ」は、汗を素早く吸収してベタつきや汗冷えしにくい、高通気で常にドライな着心地。伸縮性に優れた柔らかな素材が、乗車時のあらゆる姿勢にフィットする。

そんな汗をかく時期のライドが快適になる定番アンダーに、今シーズンより「ドルフィン」「リード」「ミント」の3色が追加された。見えない部分のこだわりやおしゃれを楽しめるカラーバリエーション。

111 / クールフィットドライ ノースリーブ
【カラー】 ドルフィン、リード、ミント (継続カラー・ブラック、ホワイト)
【価格】5500円(税込)
【サイズ】 S, M, L, XL, 3L
【商品特徴】
□ 優れた吸汗速乾性とストレッチ性を持つ素材「クールフィットドライ」採用

●パールイズミのホームページ

さなごうち大川原高原ヒルクライムが10月6日に徳島県で開催

ヒルクライムレースの「さなごうち大川原高原ヒルクライム2024が10月6日(日)に開催される。佐那河内村は徳島県の県庁所在地・徳島市に隣接し、車で30分ほど。

大川原高原は徳島県におけるヒルクライムのメッカであり、同県在住のサイクリストにとっては登竜門として位置づけられる、格式高きサイクリングコース。2023年11月の初開催では、本格派ライダーからビギナーまで約250人の参加者が健脚を競った。初開催当時からの構想にある「将来的には国内外のトップライダーが集うようなレースイベントに…」との思いは変わらず、今回は前回より時期を早めて10月開催であらゆる可能性を探っていく。

競技形式としてはタイムトライアル方式で、10秒間隔でひとりずつコースへ。スタート時間とフィニッシュ時間差を集計し、カテゴリー別に順位を競う。年齢別のほか、体重85kg以上の“ヘビー級ライダー”向けカテゴリーも用意し、幅広い層にチャレンジしてもらえる設定。コースは全長9.77kmで、標高差は746m。平均勾配7.8%で、最大勾配は19%と、四国では屈指の難易度。

2024年大会の開催にあたり、6月1日より参加受付を開始。申し込み期間は7月31日(水)までで、今回は前回より100人増の定員350人に設定している。

ゲストライダーは近日中に正式発表される予定。

●佐那河内村のホームページ

ツラさに耐えれば高収入も…日本競輪選手養成所が男女募集

日本競輪選手養成所が第129回(男子)選手候補生と第130回(女子)選手候補生の募集人員、試験日程を発表した。一般試験の募集人員は男子70人程度、女子20人程度。応募受け付け期間は6月3日(月)~8月21日(水)。

日本競輪選手養成所

日本競輪選手養成所は静岡県伊豆市大野1827にあって、所長は瀧澤正光。5月23日に日本競輪選手養成所入所試験委員会を開催し、日程を決めた。第1次試験は9月末から10月で、合格者が第2次試験を受けて、2025年1月16日に合格者が発表される。入所は2025年5月。

●日本競輪選手養成所のホームページ
特別選抜試験に関する情報は6月3日(月)午前10時公開