Y’s Roadが中国エリア初出店、「フジグラン広島店」オープンへ

日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは2018年10月11日(木)、豊富な品ぞろえや売り場面積などで中国エリア最大級を誇るスポーツサイクル専門店「Y’s Roadフジグラン広島店」をグランドオープンする。

西日本では名古屋本館、名古屋ウェア館、名古屋クロスバイク館、京都店、大阪本館、神戸店、大阪ウェア館、松山店エミフルMASAKI、福岡天神店に次いで10番目の店舗。全国で39番目の店舗となる。

グランドオープンを前に9月18日(火)から10月6日(土)までフライングオープン(プレオープン)セールを開催する。

中国エリアに初めての出店、初心者からベテランまで満足できる品ぞろえでサポート
ワイズロード全店の人気ランキングから厳選したスポーツサイクルとスポーツサイクル用品&パーツで売り場を構成し、フジグラン広島内の2階は完成車とウエアをメインに、フジグラン広島外西南ビル1階は補修パーツとカスタムパーツをメインに構成。創業120周年・全国展開をするワイズロードだからこそ可能な、魅力あるラインナップ。

店長コメント:
ワイズロード フジグラン広島店・店長の実方(じつかた)です。サイクリングの聖地『しまなみ海道』をはじめ、魅力的なフィールドいっぱいの広島で、自転車の楽しさをお伝えできるように頑張ります。「ていねい・親切・専門用語を使わない」、をモットーに接客しますので、ぜひお気軽に当店に足を運んでみてください。

こだわり1 全ジャンルの品ぞろえ、ワイズロード全店の人気モデルを集約
全国のワイズロードから厳選した充実の完成車ラインナップ。日本最大級のスポーツサイクル専門店「ワイズロード」がロード・クロス・MTB・折りたたみ自転車・ミニベロとさまざまなジャンルから厳選したスポーツサイクルを用意。スポーツサイクルには街乗りから本格的なレースイベントまで、さまざまな用途とジャンルがある。
「通勤に最適な自転車がほしい」
「週末に100km走ってみたい」
「とにかくお洒落な自転車を探している」
スポーツサイクルのことであればなんでも気軽に相談できる。

こだわり2 カスタムからオーバーホールまで、オーダーバイクも
スポーツサイクルは奥が深い。マニアも満足できる品ぞろえとサポート。スポーツサイクルのフレームやパーツなどは専門性が高く、商品によっては入手が難しい。ワイズロードではさまざまなパーツを準備し、予算に合わせてスペシャルな自分だけの1台を完成させることも可能。
定期的なメンテナンスはもちろん、突然の故障で困った場合は1階のテック&パーツ館に相談。希望に合わせて豊富なカスタムパーツを用意。もちろん購入後に心配なアフターサポートも万全。

こだわり3 地域最大級! サイクルアパレル集約地
大充実のサイクルアパレルは圧倒的な品ぞろえ。豊富な品ぞろえから、どのようなウエアを選べばいいのか迷うことがある。過酷な環境で走ることも多いサイクルウエアなのでデザイン、素材、機能性のどこを意識して選ぶのかが、楽しくもあり難しくもある。ワイズロードでは全国の店舗で売れている「人気上位アイテム」を厳選。
ウエアだけではなく、ヘルメットやシューズなどサイクルアパレル全般がそろうから安心して最新のスポーツサイクルアイテムを購入できる。サイクルウエアは「サイズ感」が重要なので、来店してさまざまなウエアを試着して最適なウェアを入手したい。

こだわり4 入門者も安心、幅広いジャンルから最適な一台を提案
初めてだからこそしっかり相談。「スポーツサイクルの世界ってむずかしそうで敷居が高そう」、なんて気にすることはない。スタッフに自分自身がしたいサイクリングのイメージを気軽に話してみることで、最適なサイクリングライフのスタートを手伝ってもらえる。
スポーツサイクルの購入に際して予算・サイズ・性能・機能など、考え悩むこともあるが、「お客様に楽しく乗っていただくことが一番」と考え、専門スタッフが理想にあったスポーツサイクルとサイクリングライフを提案。

開店記念セール
Y’s Road(ワイズロード)フジグラン広島店グランドオープンを前に、9月18日(火)から10月6日(土)まで、フライングオープン(プレオープン)セールを開催。

Y’s Road(ワイズロード)フジグラン広島店
店長:実方貴広(ジツカタ タカヒロ)
延床面積、売り場構成:約80平方m
完成車(ロードバイク約40台、クロスバイク約30台、マウンテンバイク約10台、ミニベロ(フォールディング)約10台、パーツ、アクセサリー)
取り扱いブランド CANNONDALE,PINARELLO,FUJI,COLNAGO,BIANCHI…etc
営業時間:2階:10:00-21:00 1階:12:00-20:00
定休日:なし
所在地:
〒730-0044
【フライングオープン・セール】広島市中区宝町2番1号 フジグラン広島店2階催事場 
【完成車・ウェア 2階】広島市中区宝町2番1号 フジグラン広島店2階 213号 
【カスタム・テック 1階】広島市中区宝町2番16号(西南ビル1階部)
アクセス:広島駅から広島バス&広島電鉄バス約9分〜、最寄りバス停より徒歩1分〜7分 
電話番号:082-243-7111(2階催事場、9月14日〜)
Y’s Road(ワイズロード)フジグラン広島店のホームページ*9月7日公開予定

ジェニエズ区間優勝、エラダが初めて首位…ブエルタ・ア・エスパーニャ第12S

第73回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月6日(木)、モンドニェド~ファロデエスタカデバレス間の181.1kmで第12ステージが行われ、序盤に形成された19人の第1集団がそのまま逃げ切り、最後は6人に絞り込まれたゴール勝負をAG2Rラモンディアルのアレクサンドル・ジェニエズ(フランス)が制し、2年ぶり3度目の優勝を飾った。

ジェニエズがブエルタ・ア・エスパーニャ第12ステージ優勝 © Luis Ángel Gómez

この第1集団の中で前日までの総合成績が最もよかったのは5分45秒遅れの22位ヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)。最後に遅れて区間16位でゴールしたものの、首位サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)を含むメイン集団がさらに8分45秒遅れたため、エラダが初めて首位に立った。

「区間優勝をねらったが、強い選手ばかりがそろって歯が立たなかった。でも2つ目の目標を獲得できた。できるだけ長くこのリーダージャージーを守りたい」とエラダ。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第12ステージで首位に立つことになるエラダ © Luis Ángel Gómez

すでに総合成績で大きく遅れているニーバリが第12ステージで先頭集団に加わった © Luis Ángel Gómez

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)
マイヨベルデ(ポイント賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
マイヨルナレス(山岳賞)ルイスアンヘル・マテ(スペイン、コフィディス)
□マイヨブランコ(コンビネーション賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)

🇪🇸ブエルタ・ア・エスパーニャの特集サイト
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トレックコンセプトストアが大阪府富田林市に9月オープン

トレックを専門に取り扱うトレックコンセプトストア「Bicycle Step(バイシクルステップ)」が大阪府富田林市にオープンする。

店舗は国道180号線沿いに位置し、松原、泉北、大阪狭山市からのアクセスもスムーズな立地。駐車場も8台完備していて、クルマでの来店も容易。石川サイクリングロードや金剛山など関西のサイクリストなら誰もが知っているサイクリングコースも近く、初心者からベテランライダーまで楽しめるロケーションとなっている。

40坪のスペースからなる店舗では、50台以上の展示バイクや試乗車を完備し、充実したメンテナンスはもちろん、サイクリングイベントやパンク修理、メンテナンス講習会、キッズセミナーなどの各種セミナーを展開。また、トレックのバイクフィッティングプログラム「プレシジョンフィット」も導入し、年間50人以上ものフィッティング経験のあるフィッターによるサービスが受けられる。

オーナーは岡山県のスポーツバイク専門店であるWAVE BIKESの岡山店、総社店で店長を務めた佐藤教行(さとうのりゆき、totto project代表取締役)が務める。また今後はWAVE BIKESとも合同でサイクリングイベントを開催するなど、より広く自転車を通じた輪が広がるよう取り組んでいきたいという。

BICYCLE STEP(バイシクルステップ)
住所:大阪府富田林市甲田3-9-5
店舗面積:40坪
駐車場:8台完備
営業時間:平日12時~20時、土日・祝12時~19時
定休日:水・第1および第3木曜日(祝日の場合は翌日)
バイシクルステップのウェブサイト

キナンが選手とスタッフの無事を報告…水や食糧を確保し待機

キナンサイクリングが出場を予定していたツール・ド・北海道2018が、9月6日未明に発生した北海道胆振地方東部を震源とする地震の影響で中止となった。レースに備えて旭川市内に滞在していた選手・スタッフのほか、現地入りができない状況となった一部スタッフを含め全員の無事を確認している。選手たちはトレーニング実施を自粛し、水や食料の確保を最優先しながら旭川市内に待機をしている。

9月6日午後に行われたマネージャーミーティング終了後の様子 ©︎KINAN Cycling Team

同7〜9日に開催が予定されていた大会だが、開幕地である旭川市も震度4の揺れを感じ、停電や断水に見舞われた。6日午後の時点で完全復旧のめどは立っていない。また、北海道内各地で建物の倒壊や火災、死傷者や行方不明者の発生、道路の分断などの被害が出ていて、関係機関が対応に追われている状況。

こうしたことから、大会主催者と関係各所とが協議を行い、道路の安全確保が困難と判断。同日午前に中止することが決定した。ツール・ド・北海道32回の歴史で中止は初めてのこと。

同日午後には監督・チームスタッフを対象としたミーティングが行われ、開催中止の経緯や今後の対応について説明・確認が行われた。今後については、関係各所からの指示を仰ぎながら対応する見通し。

「このたびは大変ご心配をおかけしております。チーム一同、突然の出来事に驚いておりますが、被災状況の一刻も早い復旧を願いながら過ごしてまいります」と同チーム。

ツール・ド・北海道2018が中止…地震の影響で

9月7日から9日まで北海道で開催される予定だったツール・ド・北海道2018が、9月6日未明に発生した震度6強の地震の影響により、大会前日に全日程が中止となった。大会は開催32回目。北海道の中央部をめぐる全3ステージ・総走行距離536kmの戦いに、7カ国・21チームが出場する予定だった。

©︎KINAN Cycling Team

●ツール・ド・北海道のfacebookより
9月6日発生した北海道の強い地震・広域的な停電のため、大会を中止することとしました(国際レース・市民レースともに)。出場選手やスタッフ、コミッセールはすでにほとんど旭川に集結していますが、ホテルも停電中。現在、身動きが取れない状況です。旭川の現地スタッフとしては、選手たちが無事帰還できるよう旭川市内のホテルにインフォメーション・センターを設置、情報収集・共有・対応策の検討・実施などについて全力をあげて取り組んでいます。

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鈴木優華さいクリ広報部長が浦和警察一日署長として交通安全をアピール

2018さいクリ広報部長を務めるモデルの鈴木優華が浦和警察署の一日署長として、9月13日(木)に開催される「さいたま市交通安全出発式」に参加する。さいクリ広報部長とは11月4日に開催されるツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの魅力を若い同世代の人たちに発信するPR業務が任務。

鈴木優華。21歳。書道は初段。スポーツはスノーボードが大好き

同イベントは警察と交通安全関係団体・市民が一堂に会し、交通安全運動に向けた士気を高めるとともに、広く市民に交通安全をアピールすることを目的に開催される。

式典でのあいさつ、一日署長による交通安全宣言
10:30~11:00 さいたま市民会館うらわホール
交通安全パレード
11:10~11:30 さいたま市民会館うらわ→(埼玉会館左折)→駅前通り→浦和駅西口
交通安全キャンペーン
11:40~12:20 浦和駅西口周辺

鈴木優華(すずきゆうか)
生年月日 1996年10月1日(21歳)
出身地 東京都
趣味/特技 買い物/書道(初段)
スポーツ スノーボード
【HP】 http://talent.platinumproduction.jp/suzukiyuuka
【SNS】 Twitter : @pltnm_sy /Instagram : yuu_pl
<主な出演>
雑誌「non-no」(専属モデル)、ファッションブランド「Secret Honey」(専属モデル)、
WEB番組「ASO STUDIO」(レギュラー)出演ほか