レッドブルのF1マシンが明治神宮外苑を爆走

レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランした。東京ではこれまで浅草寺境内でF1走行が行われたが、公道を走ったのは初めて。

レッドブルレーシングのピエール・ガスリーが明治神宮外苑絵画館前を爆走 ©Keisuke Kato/Red Bull Content Pool

レッドブル・レーシングのドライバー、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシンは大きな爆音とともに1万人の大観衆で埋まる都心部の公道を走った。

ピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシン ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool
ドライバーのマックス・フェルスタッペンが観衆に手を振る ©Matt Roberts / Getty Images / Red Bull Content Pool
マックス・フェルスタッペンがアストンマーティンン・レッドブルマシンでドーナッツターン ©Matt Roberts / Getty Images / Red Bull Content Pool
マックス・フェルスタッペンが爆走 ©Kunihisa Kobayashi/Red Bull Content Pool
明治神宮外苑を走るマックス・フェルスタッペン ©Kunihisa Kobayashi/Red Bull Content Pool

F1マシンが明治神宮外苑いちょう並木を爆走…TwitterとYouTubeで配信

レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランする。その模様はライブストリーミングとしてTwitterとYouTubeで目撃できる。

ライブストリーミングには山本雅史(Hondaモータースポーツ)部長、レッドブル・レーシング・チーム代表のクリスチャン・ホーナー、ドライバーのマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの出演を予定(変更になる場合あり)。実況はピエール北川、解説は森脇基恭。

東日本大震災復興イベントとして日本で初めてF1が公道を走った。場所は横浜の元町ショッピングストリート ©Naoyuki Shibata/Red Bull Content Pool
2011年6月5日、ミナトヨコハマの元町をF1で爆走するセバスチャン・ブエミ ©Hiroyuki Nakagawa/Red Bull Content Pool

●ライブストリーミング
3月9日(土)13:45ごろ~15:00ごろ(予定)
Twitter Live
YouTube Live

●レッドブル関連ニュース

karrimor 2019 Spring & Summer Collection ビジュアル公開【lifestyle】

英国のアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」がオフィシャルwebサイトで2019 Spring & Summer Collectionを公開した。

poncho(14,000yen),JP beanie(3,900yen),cotton shoulder(3,300yen),airport pro 70(34,000yen) + tax

「field」と「lifestyle」各シーンのビジュアルに表現された今シーズンのコレクションは、カリマーのアイデンティティを継承しているリュックサックラインがリニューアルする他、シェルジャケットに”breathability”(=通気)というテーマを設け、快適さを提供するラインナップで展開する。

pioneer coat(32,000yen),tribute 40(17,500yen) + tax

これからのシーズンに向けた色鮮やかなカラーバリエーションを誇るニューコレクション。このページでは「lifestyle」を紹介。

pioneer coat(32,000yen),tribute 40(17,500yen) + tax

karrimor 2019 Spring & Summer Collection ビジュアル公開【field】

英国のアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」がオフィシャルwebサイトで2019 Spring & Summer Collectionを公開した。

trail fleece jkt(14,000yen),comfy convertible pants(14,000yen),trek carry hip belt pouch(2,300yen),trek carry shoulder pouch(2,000yen),ridge 40 small(22,500yen)+ tax

「field」と「lifestyle」各シーンのビジュアルに表現された今シーズンのコレクションは、カリマーのアイデンティティを継承しているリュックサックラインがリニューアルする他、シェルジャケットに”breathability”(=通気)というテーマを設け、快適さを提供するラインナップで展開する。

summit jkt stretch(28,000yen),macapa pants(12,000yen),sudare hat Ⅲ(6,000yen),ridge 30 medium(20,800yen) + tax

これからのシーズンに向けた色鮮やかなカラーバリエーションを誇るニューコレクション。このページでは「field」を紹介。

summit pro jkt (67,000yen),boma NS pants (27,500yen),compact P/E ventilation cap (5,200yen),cougar 75-95 (33,000yen) + tax

カリマーのリュックサックラインを牽引するridge seriesがリニューアル

英国発祥のアウトドアブランド『karrimor(カリマー)』は、ブランドが誇るリュックサックである『ridge/リッジ』を19SSコレクションよりリニューアルして発売した。

今期のモデルリニューアルでは、テーマをSEE WHATEVER YOU WANT TO SEE〈いまだ見ぬ風景、その先へ。〉とし、初めて登山をする人から、チャレンジングなフィールドへ挑んでいきたい人に向けて、幅広い山行シーンにフィットするオールラウンダーモデルへと進化を遂げた。

“ridge”は1999年の発売開始以来、流行の形状や素材、軽量化などに左右されることなく、山行中の疲労軽減・快適性を最優先に考え、開発・改良を重ねてきたモデル。現在もなお、多くのユーザーに支持されている従来の使いやすさ・機能はそのままに、フロント部の大容量ギアポケット・背面の活性炭加工を施したメッシュを新しく採用。

収納性に優れたマチ付きのフロントギアポケット。表面にはジッパーマップポケットも配置。山行中に脱いだジャケット・ヘルメットなども入ってしまう大容量のサイズ
雨蓋の四隅にはギアの携行に重宝し、拡張性を高めるアタッチメントループを配置
チェストベルトはより安定性に優れるタイプを採用。ホイッスル付き
身体に触れる部分には「活性炭加工」を施したエアメッシュ素材を配置。活性炭の練り込まれたメッシュは、吸汗・速乾性に優れ、快適さを長続きさせる
ハイドレーション対応。雨蓋のホールを経由し、ボディ内部にハイドレーション本体を収納できる
ヘルメットホルダー配置(雨蓋を開くと、背面側に配置)。カラビナなどで固定し、ヘルメットなどを落下防止する役割がある

ボディのカラーはワントーンのシンプルなデザインに仕上げ、旬な形へ進化した。ridge 40は2万4300円(税込み)、ridge 30は2万2464円(税込み)。

ridge 40(ツリートップ)

“ridge series”は、2019年2月中旬頃より、全国のカリマー取り扱い店舗・カリマーのWebサイトで発売を開始している。

●カリマーのInstagram
●カリマーのtwitter
●カリマーのfacebook

一般参加できる日本初のアイスクロスダウンヒル大会は天候影響で急きょ中止

アイスクロスダウンヒル競技のシリーズ戦として世界各地で開催されているATSX大会の中で、一般参加者も挑戦しやすいATSX100が2月23日(土)に長野県の菅平パインビークスキー場で開催される予定だったが、21日の降雨の影響で中止となった。

ATSXシリーズとして最高峰の1000カテゴリーとなるレッドブル・クラッシュドアイス第2戦ユバスキュラ大会 ©Andreas Schaad/Red Bull Content Pool

大会は一般参加ができる日本初のATSX100レースとして注目され、24日(日)には競技普及のための体験会も予定されていた。両日とも大雨によるコースコンディション悪化により、中止の判断をせざるを得なくなったという。

●日本アイスクロスダウンヒル協会より
私たちも初めての国内レース展開による、アイスクロスダウンヒル競技の発展と選手育成ならびに少しでも多くの方に競技を知ってもらう機会として、準備してまいりました。
菅平という本州のなかで雪が少なく、かつ気温が低い環境において、コース設営は順調に進んでいたものの、予想外の大雨により、安全にレースを開催することは不可能という判断となりました。
皆様のなかには、初めてコースを滑ることを楽しみにされてた方はもちろん、このレースをきっかけに世界選手権参戦を考えていた方、ちょっと挑戦してみようと申し込まれた方など多くの期待に応えられず、運営側としも非常に苦しい判断となります。
来シーズンには、再度開催に向けて、活動してまいりますので、引き続き、よろしくお願いいたします。