カリマーのサミット プロ ジャケット…防水透湿性に優れた高機能レインウエア

アルピニズム発祥の国、英国のアウトドアブランド「karrimor(カリマー)」から、防水透湿素材〈eVent〉を採用した高機能レインジャケット「summit pro jacket(サミット プロ ジャケット)」が発売される。6万4000円(税別)。ユニセックスモデル。カラーはアイスとネイビー。2018年10月初旬ごろより全国のカリマー取り扱い店で発売開始。

カリマーのサミット プロ ジャケット

極寒でも使用できるサミット プロ ジャケット

肩とソデには摩耗性に優れるタスラン加工の素材、身頃には40D クラスのリップストップナイロンを採用。あらゆるフィールドに対応するジャケットだ。ボディに施されたファスナーはリュックサックを背負った際に干渉しないように配置され、またフロントポケットや脇下のファスナーはベンチレーションとしても活躍。

各部に配置されたポケットは通気を確保するベンチレーションとしても活躍
フードはロールアップ収納に対応。フード不使用時にはベルクロで固定できる

フードはヘルメットの装着に対応し、2ポイントで調整できるためフィット感に優れ、広い視野を確保できるデザインに。シックなネイビーとさわやかなアイスブルーの2色で展開。

サミット プロ ジャケット(アイス)
サミット プロ ジャケット(ネイビー)

●karrimor(カリマー)
アルピニズム発祥の国、英国のアウトドアブランド。その語源は「carry more=もっと運べる」。1946年にチャールズ&メアリー・パーソン夫妻によって誕生。最初のクライミングザックが登場してから現在に至るまで、世界の高峰、極地、熱帯雨林へと無数の挑戦をし続けている。

Y’s Roadと日本トライアスロン連合がパートナーシップを締結

日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは、人気が高いトライアスロンをサポートすべく、自転車小売店としては初めて日本トライアスロン連合とのオフィシャルパートナーシップを締結した。

Y’s Roadと日本トライアスロン連合がパートナーシップを締結

今後、同連合の登録会員と直接コミュニケーションできるメリットを生かし、初心者向けの公認トライアスロンキットの提案をはじめ、各種講習会の開催、店頭での会員受付やレース受付など、初心者、エントリー層にも親しみやすい対応を行なう予定。

ワイ・インターナショナルについて
創業:1898年(明治31年)
本社所在:埼玉県志木市本町5-22-26 ワイ・インターナショナルビル
事業内容:スポーツサイクル・自転車部品・用品の国内販売、オリジナル商品の企画・製造・販売、スポーツサイクルのメンテナンス・チューンアップ
資本金:1億円
代表者:代表取締役社長  鳥居恵一郎
従業員数:正社員211名(2018年9月現在)
店舗数:直営店舗Y’s Road39店(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、愛媛県、広島県、福岡県)
●Y’s Roadのホームページ

Y’s Roadと日本トライアスロン連合がパートナーシップを締結

C3fitを最大30日間お試し…満足できなかったら全額返金キャンペーン

スポーツの秋。機能性タイツ・ゲイターを体験しよう、とゴールドウインが最大30日間お試しTRY ON!キャンペーンをC3fit公式オンラインストア限定で企画した。

最大30日間お試しTRY ON!キャンペーン

定番のコンプレッションタイツおよびゲイター22品番を対象に、最大30日試してみて満足できなければ全額返金するキャンペーンを10月20日まで実施する。スポーツの秋に、フィットネス、ラン、トレッキングなどのアクティビティでC3fitを試せるチャンス。

●キャンペーン期間
2018年9月20日(木)午前4時30分~10月22日(月)午前4時30分

●最大30日間お試しTRY ON!キャンペーンの詳細サイト

C3fit 秋の限定カラーAutumn Bloomコレクション発売

ゴールドウインが製造販売するスポーツコンプレッションウエアのC3fit(シースリーフィット)が、「満開の花がポジティブなチャレンジを応援」と題して、秋の限定カラーAutumn Bloomコレクションを発売した。C3fit定番のコンプレッションタイツ、スポーツブラなど。

C3fit フュージョンロングタイツ(レディース)・イエローフラワー 1万3500円(税別)

秋だけど春のような満開の花で、新鮮でポジティブにチャレンジする気持ちを後押しするという。この秋冬シーズンのマラソン大会完走などの大きな挑戦や、スポーツをはじめたい気持ちも応援てくれるデザインだ。

●秋の限定カラーAutumn Bloomコレクション詳細ページ

C3fit フュージョンロングタイツ(レディース)・ブルーフラワー 1万3500円(税別)
C3fit フュージョンロングタイツ(レディース)・パープルフラワー 1万3500円(税別)

C3fitとは
2009年に誕生したブランドC3fit、その始まりは日本発の”究極のタイツ”。さまざまなフィールド・競技における世界のトップブランドを育て、各ジャンルにおけるプロフェッショナルとしてものづくりを担ってきたスポーツウエアメーカー、ゴールドウインが、そのノウハウと技術の粋を集めて作り上げた機能タイツ。その特徴は、運動機能を向上させるために実現した独自の段階着圧設計(コンプレッション)。「一般医療機器」としての血行促進効果が身体機能そのものに働きかける。運動時はもちろんそれは運動時以外にも使用して、スポーツ時のパフォーマンスアップを図ることができるそれは、スポーツウエアの概念を広げるものだった。以来、運動時および休憩・睡眠時を含む日常のあらゆるシーンで着用できる、”運動機能を着る”アイテムを開発。レベルや競技性に関わらず、よりよいコンディションへ導くとして支持されている。

カトマンズでの準備フェーズに突入…青山学院山岳部の未踏峰チャレンジ

青山学院大体育会山岳部がヒマラヤにある未踏峰「ホワイトウェーブ」に挑戦するため、先発準備隊の田口純也登攀隊長(4年)と松原峻彦隊員(2年)が9月8日に、後発隊の池田昂史隊員(4年)、杉本俊太隊員(3年)、山岳部監督でもある村上正幸隊長(43)が同11日に日本を出国。ネパールのカトマンズで5人が合流した。現地発信のレポートが届いた。

カトマンズ入りして食材などの装備品をチェック

[出国]
我々は遠征計画およびトレーニングを着実に進め、そしてついに日本の地を離れる時が来た。ここからは自分たちの常識外のことが当たり前に起こる世界、気持ちと財布は締める気概で9月8日に先発隊の田口・松原は出発した。初海外の松原は淡い期待と興奮を胸に旅立ったのだが、いきなり機内の効きすぎた冷房に震えて耐えるというビバークもどきを味わう。

支給してもらった5色のアウターシェルを羽田空港出国ロビーで着用

思えばこれが全ての元凶だったのかもしれない…。香港でのトランジットを経て香港→カトマンズ間の2回目の飛行機に乗るが、ここでも冷房がキツい…。しかも羽田→香港より長いが、ひたすら機内で「スタンド・バイ・ミー」を見て気をまぎらわせる。温かい機内食とドリンクサービスだけが救いであった。

見送っていただいたみなさま、ありがとうございます!

今回の遠征では多くの方々にご支援をいただいているが、先発・後発隊双方の見送りに多くのOBや支援者の方々がいらっしゃり、我々の旅立ちを応援してくださったことは、我々の不安や心配をぬぐい去ってもらえて大変うれしかった。この場をお借りして御礼申し上げます。

カトマンズで5人が合流

[カトマンズでの準備]
カトマンズに着いても、うかうかしていられない。日本から送った荷物の全数確認・必要な物資の買い出し・観光局への申請・ガイドとのブリーフィングなどやることは盛りだくさんだ。

難関だった観光局への登山申請もパス

[隊員のカトマンズ生活]
松原は初海外ということもあって耐性がないため、案の定体調不良をおこす。40度の熱・腹痛・下痢・嘔吐・関節痛・・・おおよそ風邪の症状を一身に受けた松原は「俺がなにしたんだ! なんでこんな苦痛を負ってるんだ!」とうめきながら見えないなにかと戦っていた。

2年生の松原がいきなり床に伏しました…

杉本は出国前に切った髪型が気に入らなかったらしく、ホテル近くのバリカン理髪店で髪を刈ってもらったが、シャンプー込みでお値段600ルピーと格安でカットしてもらえた。ま、それでも現地の人は100ルピーくらいらしいので我々はぼったっくられているのだが・・・。

髪の毛がちょっと気に入らないので…
どうですか? (ぼったくられています)

[今後の予定]
9/15 カトマンズータプレジェン 車での移動
9/17 キャラバン開始(タブレジェン~BC) BCは標高5800m地点の氷河末端を想定
9/27 ABC設置
10/1 高度順応及びルート工作 東稜へのアイスフォール通過
10/10 東稜アタック ABCーCampE1,2ー頂上
10/15 北壁ダイレクトアタック 下降は東稜を想定
10/19 バックキャラバン開始(BCータプレジェン)
10/26 タプレジェンーカトマンズ 車での移動後、帰国準備
10/28 夜 カトマンズー成田

●青山学院大山岳部のFacebook
●青山学院大山岳部のtwitter
●青山学院大山岳部のブログ

●青山学院大山岳部のホワイトウェーブ挑戦に関するこれまでのニュース

日本初開催のレッドブル・クラッシュドアイス横浜、9月15日からチケット予約開始

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロス・ダウンヒル競技の世界選⼿権ATSX Red Bull Crashed Ice World Championship(ATSX レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ)の2018‒19シーズン開幕戦が、12⽉7⽇(⾦)・8⽇(⼟)に横浜市にある臨港パークで⽇本初開催される。この観戦チケットを9⽉15⽇(⼟)12:00よりイープラスにて先⾏予約、9⽉29⽇(⼟)11:00より各種プレイガイドにて⼀般販売する。

アイスホッケーがベースなのでボディコンタクトは迫⼒満点 © Andreas Langreiter / Red Bull Content Pool

レッドブル・クラッシュドアイスは、アイスホッケーのプロテクターを付けた選⼿が最⾼時速80kmのスピードで、街中に設置された最⻑600mの⾼低差がある氷の特設コースを⼀⻫に滑り降りるレース。レースは1ヒート4選手で⾏われ、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら選⼿たちが猛スピードで駆け抜ける様⼦は圧巻。

2001年に初開催、2010年より世界選⼿権となり、これまで49⼤会を開催している。そして記念すべき50回⽬の⼤会を横浜市で⽇本初開催することになった。

ATSXレッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップの開幕戦が横浜で開催

■チケット
先⾏予約期間 9⽉15⽇(⼟)12:00〜9⽉28⽇(⾦)23:59
窓⼝ イープラス
料⾦ ICE CLUB (VIP) ⼆⽇通し 6万円
⼀般 DAY1 7000円
⼀般 DAY2 7000円
⼀般 ⼆⽇通し 1万4000円

⼀般発売期間 9⽉29⽇(⼟)11:00〜
窓⼝ 各種プレイガイド
料⾦ ICE CLUB (VIP) ⼆⽇通し 6万円
⼀般 DAY1 8000円
⼀般 DAY2 8000円
⼀般 ⼆⽇通し 1万4000円
※料⾦は税込み。未就学児は⼊場無料。⼀般は⽴ち⾒席。⼆⽇通しチケットに関しては⼆⽇間とも同⼀のお客様での観戦となる
チケット問い合わせ先:キョードー東京 TEL: 0570-550-799(平⽇11:00~18:00/⼟⽇10:00~18:00)

Red Bull Crashed Ice Yokohama 2018 の会場図、下が海側
どの会場も⼤勢の観客で埋め尽くされる © Yorick Carroux/Red Bull Content Pool

⚫関連ニュース

日本にも楽しさを伝えたい! レッドブル・クラッシュドアイスに挑む山本純子

安床ブラザーズ。インラインスケートの王者がクラッシュドアイスに挑む

4選手が⼀⻫に滑る4クロス形式。⼥⼦レースもある © Sebastian Marko/Red Bull Content Pool

レッドブルは究極の三次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース」をはじめ、これまで数々の世界的なスポーツイベントを⽇本で開催し、好評を得てきた。今回⽇本で初開催するレッドブル・クラッシュドアイスは、これまでケベック・シティ(カナダ)、ストックホルム(スウェーデン)、プラハ(チェコ)、ヘルシンキ(フィンランド)、ミュンヘン(ドイツ)、モスクワ(ロシア)など、世界有数の都市で開催。それぞれ街中にコースを設置し、街と⼀体となって開催することで⼤勢の人が楽しめる。2016-17シーズンの最終戦、オタワ⼤会では地元カナダのジャスティン・トルード⾸相もこのレースに魅了され、観戦に訪れている。氷上レースという特性上、これまで⼤会は寒冷地で開催してきたが、技術⾰新とコース設置技術の向上により、2017年1⽉に温暖な気候のマルセイユで初の⼤会を成功させている。
●レースのフォーマットとルール

温暖なマルセイユでも開催された © Jorge Mitter / Red Bull Content Pool
⽇本からは⼭本純⼦(写真左)が⻑年にわたって参戦している © Mihai Stetcu / Red Bull Content Pool

⚫最新ニュースへ