2025アクセスランキング1位はアウトドアブランドの晴雨兼用傘…プレスポーツ

スポーツコンテンツを集めたPRESSPORTS(プレスポーツ)はおかげさまで8周年。最も読まれた記事のトップテンを集計しました。 これからもさまざまな分野でのホットな情報をお送りしていきます。

【1位】モンベルの晴雨兼用傘(日傘)がアウトドアから日常まで使える

プリント トレッキングアンブレラ 55(4カラー)7700円

地球環境の変化で真夏が毎年のように過酷になっている現状をふまえ、雨降りはもちろん日常からアウトドアまで日除けとしても使える傘が最も注目を集めました。アウトドアブランドとして評価を得るモンベルがプロデュースしたアイテムとして人気がありました。

【2位】トレックが手に届く30万円代前半のディスクロードを発売

Émonda SL 5(トレックホワイト)

カーボンフレーム、シマノ105、油圧ディスクブレーキを備えた本格仕様ながら、トレックのÉmonda SL 5は33万9000円(税込)。円安と物流コスト増で海外モデルの価格が跳ね上がり、自転車が売れない時代に、各社が利益を抑えて打ち出したお買い得モデルがリリースされた1年でした。

【3位】異色の陸上競技が自転車トラックからインスパイアして初開催

陸上ランニングイベント、Full house(フルハウス)

ランニングの楽しさを伝えるインフルエンサーでもある三津家貴也が、自転車トラックの五輪や世界選手権の規格となる室内250mバンク、TIPSTAR DOME CHIBAでラン大会を開催。エリミネーションレース、ペーサー付き3000mはまさに自転車競技から発想したものでした。

【4位】普段使いするアウトドアバックパックと言えばカリマーのトリビュート

デイリーユースからビジネスシーンで活躍するトリビュートシリーズ

英国発祥のアウトドアブランド、KARRIMOR(カリマー)がユーザーからのフィードバックを反映し、使い勝手を向上させたトリビュートシリーズを発表。ツール・ド・フランス取材時にパソコンなどを持ち運ぶバッグもこのトリビュートです。

【5位】新しいスマホにGarminデバイスがペアリングできない時の解決法

スマホを買い換えるときはLINEのようにGarminデバイスもあらかじめ対処しておく必要がある

新しいスマホを入手して、手持ちのGarminデバイスを同期しようとするとたいてい失敗します。実は奥深い理由があるので、しっかりとレポートしています。息の長い人気コラムで、困っている人が依然として多いんですね。

【6位】安価なのにここまでできる!おすすめモデル iGPSPORT BiNavi

iGPSPORTのBiNaviサイクルコンピューター。別売のマウントを使用

iGPSPORTは中国の湖北省武漢にあるメーカーで、米国のGarmin社よりかなり安価なサイクルコンピューターをリリースすることで日本でも徐々に知られる存在になっています。ライドコースのナビゲーション機能をメインに打ち出した「BiNavi」は3万9930円で、他社製品よりも極めて安価です。果たして安かろう悪かろうなのか、日数をかけてチェックしました。

【7位】突出した運動能力を疑問視…一酸化炭素吸入を制限するルール

ポガチャルとそれをマークするビンゲゴー ©A.S.O. Billy Ceusters

一酸化炭素を吸入するとヘモグロビン量が増えるので有酸素運動能力が向上します。タデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ・XRG)とヨナス・ビンゲゴー(ヴィスマ・リースアバイク)は、過去に高地トレーニングでの心肺機能向上効果を測る目的で一酸化炭素を吸入する再呼吸装置を使用していました。

【8位】碓氷峠ならだれでも山岳スペシャリストの気分になれる

碓氷峠の人気スポットは廃線となっても残る碓氷第三橋梁。橋の上は遊歩道になっている

実走サイクリング特集ページより。適度になだらかで、スピード感を味わいながらピークを目指したい。そんな上りが苦手なサイクリストにピッタリなのが群馬・長野県境に位置する碓氷(うすい)峠です。交通量の多いバイパスを避けて旧道を行く。目指すのは国内有数のリゾート地軽井沢。

【9位】【ツール・ド・フランス旅日記 episode4】28年をかけてルーアンに戻ってきました

1997年、ツール・ド・フランス初取材の初日 ©仲沢隆

ツール・ド・フランス取材日記より。自転車専門誌のサイクルスポーツが「別冊付録 ツール・ド・フランス 」を初めて発行したのが1989年。翌年からは個人として全日程を追いかけるようになりますが、その開幕地がルーアンでした。2025年、その地に戻ってきました。

【10位】新幹線輪行…特大荷物スペースを予約するなど5つのテク

これが東海道新幹線の特大荷物スペース。2列席と3列席の最後尾のうしろにある

特大荷物とは3辺合計が160cmを超えるもの。輪行袋に入れた自転車はそれをオーバーしてもスポーツ用具として除外されますが、通路やデッキなどに置くと通行の妨げとなるので、このスペースを確保するといいです。新幹線を使っての自転車輪行をする際はぜひこのコラムを参考にしてください。

【ニュースアクセスランキング】1位は…サイクリングでケガした仲間を救えるか?

【ニュースアクセスランキング・トップテン】
スポーツニュースサイトのPRESSPORTSで最も読まれた記事のトップテンを集計しました。

【第1位】
サイクリングでケガした仲間を救えるか?…自転車の落車事故に特化した救急救命講習

【第2位】
宇都宮ブリッツェンのファンならこんな賃貸物件に住んでみたい

インテリア、雑貨などはイメージ

【第3位】
自由に会話できる新型コミュニケーションツール、BONX(ボンクス)が日本登場

【第4位】
DAZN(ダゾーン)がジロ・デ・イタリアなど60レース配信…ワールドツアー60%カバー

ジロ・デ・イタリアは2017年に続いてDAZNで配信される

【第5位】
バルギルはブエルタ・ア・エスパーニャ出場できず…所属チームが落選

ワレン・バルギル

【第6位】
宇都宮ブリッツェンがルコックスポルティフに…2018シーズンのウエア刷新

【第7位】
萩原麻由子がツアーダウンアンダーで始動…再起をかけた重要なシーズン

スペインでのチームキャンプに参加した萩原麻由子 (C) Alé Cipollini

【第8位】
NIPPOはジロ・デ・イタリア出場できず…イスラエルチームがサプライズ出場

2017ジロ・デ・イタリア © LaPresse – Fabio Ferrari

【第9位】
自転車専用通行帯と自転車ナビラインの違いが分かる?

【第10位】
パールイズミが第3回多摩川ライド…参加無料、着こなし講座も