第38回アジア自転車競技選手権大会トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会トラックレースが2月16日、マレーシアのニライで開幕し、初日のジュニア女子オムニアムで石上夢乃(神奈川・横浜創学館高)が2位になった。
ジュニア女子オムニアムはスクラッチ、テンポレース、スクラッチ、ポイントレースの4種目の総合得点で争われるもので、テンポレースとスクラッチで1着になった石上が最終種目のポイントレースで優勝を決めた。
●関連ニュース
自転車のある快適生活を応援するスポーツコンテンツ
第38回アジア自転車競技選手権大会トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会トラックレースが2月16日、マレーシアのニライで開幕し、初日のジュニア女子オムニアムで石上夢乃(神奈川・横浜創学館高)が2位になった。
ジュニア女子オムニアムはスクラッチ、テンポレース、スクラッチ、ポイントレースの4種目の総合得点で争われるもので、テンポレースとスクラッチで1着になった石上が最終種目のポイントレースで優勝を決めた。
●関連ニュース
ミャンマー・ネピドーで開催されている第38回アジア自転車競技選手権、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権はロード競技の最終日となる2月12日、男子エリート(176km)が行われ、UAEのミルザアルハマディがゴール勝負で別府史之(トレック・セガフレード)を制して優勝。3位はイランのメヒディ・ソフラビ。
新城幸也(バーレーン・メリダ)は5位、畑中勇介(チーム右京)は16位、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)は26位。
●関連ニュース
ミャンマーのネピドーで開催されている第38回アジア自転車競技選手権、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権は大会4日目となる2月11日、エリート女子のロードレース(106km)が行われ、集団スプリント勝負で吉川美穂(ライブガーデン・ビチステンレ)が3時間11分59秒で4位になった。
唐見実世子(弱虫ペダルサイクリング)は10位。樫木祥子(オーエンス)21位、福田咲絵(慶應義塾大・フィッツ)22位。優勝はベトナムのチタグエン。
●関連ニュース
ミャンマーのネピドーで開催されている第38回アジア自転車競技選手権、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権は大会4日目となる2月11日、女子アンダー23のロードレース(70km)が行われ、中井彩子(鹿屋体育大)が2時間02分25秒で6位になった。
下山美寿々(大阪・大阪教育大学附属天王寺高)は8位、菅原朱音(八戸学院大)は12位。優勝は中国のジシンリウ。
●関連ニュース
ミャンマーのネピドーで開催されている第38回アジア自転車競技選手権、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権は大会4日目となる2月11日、男子アンダー23(156km)が行われ、山本大喜(鹿屋体育大)が3時間34分05秒で優勝した。
日本勢は石上優大(エカーズ)が4位、草場啓吾(日本大)が10位、渡邉歩(エカーズ)が14位。
●関連ニュース
ミャンマーのネピドーで開催されている第38回アジア自転車競技選手権、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権は大会3日目となる2月10日、男子ジュニアロードレース(106km)が行われ、日野泰静(愛媛・松山城南高)が2時間32分38秒で、2位に11秒差をつけて優勝した。
鳥倉必勝(ウォークライド)は10位、山本哲央(山梨・韮崎高)は15位、香山飛龍(神奈川・横浜高)は22位。
女子ジュニアロードレース(70km)は集団スプリント勝負となり、ホンコンチャイナのビビアン・チウが優勝。岩元杏奈(宮崎・都城工業高)が同タイムの2位になった。石上夢乃(神奈川・横浜創学館高)は7位、川口うらら(兵庫・龍野高)は12位、太郎田水桜(東京・東京成徳大学高校)は15位。
●関連ニュース
コメントを投稿するにはログインしてください。