サイクリストの隠れた聖地、西上州・上野村で訪れるべき10スポット

山岳サイクリストの聖地、西上州・上野村。神流川(かんながわ)沿いの旧道に点在する昔ながらの集落をつなぐように走ってみるだけで、自転車の気持ちよさを十分に感じることができる。そんな上野村を自転車で訪問して40年になるボクが、この村に行ったら訪れて損はないスポット十傑をご紹介。

上野村役場から自転車で村内をくまなくライドすっぞー!

1 福寿庵(閉店時は道の駅上野へどうぞ)

福寿庵の天ぷらそばセット

これまでいろいろなおそばをいただきましたが、間違いなく福寿庵の「十石そば」はおいしいです。地場のしいたけなどの天ぷらも最高です。ひとつだけ注意したいのが、上野村に10回行って1回しか営業時間にたどり着けなかったことです。定休日は火曜と水曜で、営業時間は11時から。オーダーストップは13時40分とのことですが、売り切れるとお店に入れなくなります。

だからぶどう峠などに1日かけてサイクリングしに行くときは、福寿庵でおそばを食べるのはほぼ不可能。道路をへだてて福寿庵の反対側にある「道の駅上野」が2018年4月に第1期リニューアルして、こぎれいなフードコートが新設されたので、そちらでごはんやソフトクリームを食べるのがいいです。

完全リニューアルされた「道の駅上野」にはなんとフードコートもある!

2 まほーばの森(そこに行くまでが激坂)

まほーばの森へのアプローチは激坂。2kmで200m上るってことは平均勾配10%だ

まほーばの森はきれいに手入れ・掃除が行き届いたコテージを備えたキャンプ&バーベキュー場。4人棟と8人棟があって、夏休みやお盆、土曜日を避ければきわめて安価で利用できます。ボクは毎夏、友だちを誘って、8人で「手ぶらでラクラクBBQ」セットをつけて夏合宿。飲み物は各自持ち込みですが、1人あたり1泊夕朝食込み6000円でおつりがきます。専属シェフが作ってくれる朝食をきれいな本棟のカフェ店内でいただくのですが、これがオンナコドモから歓声が上がるほどオシャレです。

手ぶらでラクラクBBQ。冬は上空が見渡せる原っぱにこたつを出して星空鑑賞ができるらしい

宿泊人数がコテージ収容数を超えたときは寝袋を用意すればいいとのこと。「イノブタ肉」に抵抗があるという同行者がいたので、電話をかければ普通のブタ肉に変更してもらえます。「イノブタったって、あんまり変わらないんさね」と言われましたが、実際に食べてみると「ほどんど変わりません」でした。

清潔なコテージを借りてのサイクリング合宿。夜のバーベキューも楽しい

要注意なのは、ふもとから激坂なんです。距離2kmで高低差200m上ります。さらにはカーナビにまほーばの森の住所を入力すると谷をひとつへだてた旧キャンプ場に案内されます。そこには不二洞という鍾乳洞があって、吊り橋の「上野スカイブリッジ」でつながっているので、徒歩でならまほーばの森にたどり着けるんですが。

森の中のカフェでおいしい朝ごはん

3 乙父のもみじ休憩所(紅葉情報を要チェック)

乙父(おっち)の紅葉スポット。上野村には乙母(おとも)という地名もある

上野村には国道299号となるバイパスが貫通しているんですが、いくつか長いトンネルがあるので、サイクリングは旧道を走るほうが気持ちいいです。上野村役場から西に向かう場合も、旧道を走っていくのがオススメですが、乙父(おっち)の集落の手前に紅葉の名所があって、休憩所としてのあずま屋も建てられています。

見ごろは11月中旬までとのことですが、冷え込み状況から毎年前後するようです。この上野村の旧道は神流川の北側、山の南面を通っているので木々の葉が落ちた初冬までは晴れていたらポカポカとした日の光に恵まれ、風もさえぎられるので桃源郷のようです。路面凍結もそれほどないとのことですが、厳寒期はさすがにシビレルでしょう。

4 宝蔵寺(こんな山の中に…)

宝蔵寺。こんな山の中に立派なお社があるなんて驚き

村の東エリアにある「ヴィラせせらぎ」から野栗沢温泉を目指すルートからちょっと路地を入った先にたたずむお寺さんです。40年にして先日初めて訪問したんですが、古い山門におもむきがあって、こんな山の中の小さなお寺なのになんかとてもいい雰囲気でした。

上野村は古くから林業が盛んですが、江戸幕府に木製のシャクシなどを納める木地師(きじし)をまつっていると、上野村商工会をはじめとしたいくつかのネットに書かれていました。

5 龍神の滝(意外と感激度☆☆☆)

龍神の滝を見たときは「うわあ、スゴい!」と声を出してしまった

龍神の滝は昔から大蛇が住むという伝承がある滝で(ネットで調べました)、2段になって美しい色を見せる滝つぼに流れ込む荘厳で神秘的なシーンが楽しめます。初めて訪問しましたが、それほど期待していなかったこともあり、かなり感激しました。じつはその手前に野栗川の治水用の堰があって、「おー、これが龍神の滝か」と勘違いしたんですが、もっと先に進んでみるとホンモノがありました。それだけに感動もひとしおでした。

その手前に野栗キャンプ場があって、夏場は手つかずの自然の中で野外生活が楽しめそうですね。

6 すりばち荘(自転車ツアーもやってます)

すりばち荘。四方を山に囲まれている上野村は「すりばちの底にある」と言われていたからだ

野栗沢の集落を上っていくとひっそりとたたずむ旅館がすりばち荘。その存在は30年以上前から知っていて、自転車雑誌『サイクルスポーツ』で上野村サイクリングを掲載したときも、この旅館のたたずまいを背景に撮影した記憶があります。1泊2食で7350円からと上野村のホームページに掲載されています。ちなみにWiFiつかえます!

登山客や釣り客、バイクのツーリストや山岳サイクリストの利用が多く、すりばち荘ホームページには「アオバトと自転車の宿」とうたわれています。この旅館を拠点としたサイクリングツアーも行われています。自転車修理サービス、食事、宿泊、温泉入浴込みで1万円。室内に自転車持ち込み可能。

「自転車修理サービスはカフェ神梛で行います」と記載されています。カフェ神梛(かんな)とは道の駅上野近くの国道沿いにある「自転車カフェ」なんですが、2018年10月に訪れたときは休業中で、「ダイニングバーに改装中です」という張り紙を見た気が…。

7 上野村ふれあい館(得点量産のチャンス)

川の駅で休憩。塩焼きやソフトクリームで疲れをいやす

上野村には勝山に「道の駅」がありますが、西の方の楢原に「川の駅」もあって、その一角を占める上野村ふれあい館ではトイレ休憩や飲食、おみやげ購入の拠点として気軽に使えます。階段を降りると神流川にアクセスできるので、ビンディングシューズのサイクリストが流れにタッチできる唯一の場所かも。WiFiも完備されています。

施設内にはおみやげやソフトクリーム、アユの塩焼き(夏季限定)を販売する「上野村ふれあい館」、手作りの木工品を販売する「クラフトマンショップこかげ」、手作り体験ができる「森の体験館」、郷土玩具1万5000点を集めた「森のギャラリー」があります。

11月24日に開催されるライドハンターズin上野村では得点を量産できるポイントとなるので、ここを目指すのが賢いですね。

8 Café Yotacco(現在軽トラ営業中)

運がよければ見つかる軽トラ営業中の「cafe yotacco」

勝山の福寿庵がある集落の一角、古民家カフェがあるのですが、自宅を兼ねたカフェは現在小さなお子さまがいるので休業中。そのため海外サイクリング経験豊富なご主人が軽トラで移動カフェをしています。運がよければ、例えば川の駅駐車場の一角などで見つけることができます。

サイクリング時の補給食として万能の「つとっこ」

小豆栽培などをする農業家で、それを使った郷土料理「つとっこ」がオススメ。「ちまき」のようなもので、栃の葉にもち米と小豆を包み込んで蒸して作ります。塩加減はご主人の力量で、ボクが訪ねたときは「ちょっとしょっぱくなっちゃたかな」と謙遜していましたが、ぶどう峠までサイクリングしていって食べたときは、その塩味が胃にしみました。包装も自然のものなので、ひと目のつかない土の中に埋めとけば持ち帰る必要もありません。

いつどこに出現するかはYotaccoのfacebookページでチェックしましょう。

9 やまびこ荘(日帰り温泉も利用可)

やまびこ荘近くの渓流にて

下仁田に向かう塩之沢峠の中腹にある、かつての国民宿舎がやまびこ荘で、現在は上野振興公社が運営しています。村の東部にある「ヴィラせせらぎ」と同様の形態のようで、どちらも気持ちのいい露天風呂があるのが特徴。「ヴィラせせらぎ」は夏場などの団体貸し切り宿泊時は日帰り入浴できないことがあるのに対し、やまびこ荘は当日訪ねていっても利用できるのが便利です。

旧道からやまびこ荘にいたるルートはクルマの往来こそ多少あるものの、きれいに舗装された道路で、気持ちよくサイクリングできます。やまびこ荘からの下り坂もそれほど急ではなく、初級者でスピード感が楽しめるはず。

また、やまびこ荘からさらに上っていくと「みかぼスーパー林道」の入口に到達します。現在は舗装済みで、ロードバイクでも周回コースを取って走りごたえのある山岳サイクリングができるようですよ。今度、行ってみよう!

10 しおじの湯(ここは桟敷でダムカレー!)

ぶどう峠まで激走したサイクリストがしおじの湯に到着

ぶどう峠のアプローチにある浜平温泉には、かつて「奥多野館」という一軒宿があって、山岳サイクリストにこよなく愛されていましたが、現在は廃業。その近くに日帰り温泉の「しおじの湯」がオープンしました。500円で入浴できるのもうれしいんですが、この施設のいいところはさっぱりしたあとに河原に面した桟敷で食事が楽しめること。基本的にはお昼時と夕方にしか食堂が営業していないと案内されているんですが、お願いすると用意してくれることも。というか、いつも提供してくれます。それも素朴な山村のよさなのかも。
しおじの湯の桟敷席

しおじの湯の食堂に行ったら「ダムカレー」がオススメ

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11月24日(土)、群馬県上野村で初開催

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エリア探索サイクリング「ライドハンターズin上野村」が11月24日初開催

エリア探索サイクリング「ライドハンターズin上野村」が11月24日(土)、群馬県上野村で初開催される。「その土地ならでは」を感じながら、旅行気分で楽しめるツール・ド・ニッポンシリーズとしても群馬県でのイベントは初めてとなる。

  
ライドハンターズとは地図上で指定されたスポットを巡り、制限時間内に獲得した総合得点を競うゲーム感覚のサイクリングイベント。スポット得点のほかにミッション得点(~で●●を食べる、~にいる■■さんを訪ねて一緒に写真を撮るなど)も多数設定されていて、脚力というよりは「よりこの地域を楽しんだ人」が有利になるといったルールになっている。

ライドハンターズin上野村
シリーズ ツールドニッポン2018 16thステージ上野村
開催場所:群馬県上野村
開催日:2018年11月24日(土)
申込期間:2018年9月18日(火)~2018年11月13日(火)
会場:上野村役場
募集定員:50組
表彰:獲得ポイント1~6位、各種フォト賞など
詳細はこちら
スタート時間(予定)ライドハンターズ:11:00~
主催:上野村、一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン
共催:一般社団法人上野村産業情報センター
事務局:ツール・ド・ニッポン事務局
〒160-0011 東京都新宿区若葉1-4 四谷弘研ビル1F
TEL:03-3354-2300/FAX:03-3354-3901
お問い合わせフォーム

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沼津市主催の参加費無料グループサイクリング…元五輪代表田代恭崇が案内役

静岡県沼津市プレゼンツによる参加費無料のグループサイクリングが2018年10月10日(水)と10月27日(土)の計2回、NUMAZUサイクルステーション静浦東(静岡県沼津市口野30-23)を拠点に開催され、その参加者募集が8月23日(木)午前9時から始まる。沼津市に本店を構え、同市とパートナーシップ協定を締結しているスルガ銀行も全面的に協力する。

ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車で、沼津市おすすめスポットをガイドスタッフ先導のもと、ゆっくりサイクリングで巡るイベント。地元スタッフからさまざまな情報を聞くこともできる。NUMAZUサイクルステーション静浦東を拠点に距離約60km、獲得標高688m、駿河湾と富士山の絶景スポットへの登りもあるコースレイアウトだ。

アテネ五輪ロードレース日本代表でJCA公認サイクリングガイドのリンケージサイクリング田代恭崇、リンケージサイクリングスタッフ、沼津市サイクリストフレンドリーエリア創造プロジェクトチームメンバー、スルガ銀行ロードバイクプロジェクトメンバーが参加者をサポートする。

沼津市Presents 沼津ゆる~りCYCLING 60km Supported by スルガ銀行
[日時]:2018年10月10日(水)、10月27日(土)8:30-16:00
[参加費]:無料 ※別途昼食費
[定員]:20名 ※先着申込順定員になり次第募集締め切り
[会場]:NUMAZUサイクルステーション静浦東 (旧)静浦東小学校 静岡県沼津市口野30-23
[内容]:スポーツ自転車にて沼津市のオススメスポットを巡る走行距離約60kmのグループサイクリング
[雨天時]:開催場所・時間の降水確率が50%以上、または悪天候が予想させる場合は安全を考慮しイベントを中止する場合も。前日17:30を目安にメールでイベントの開催有無を連絡
[申し込み]:スルガ銀行ロードバイクプロジェクト「facebook」ページで告知
[概要]:リンケージサイクリングホームページ
10月10日(水)開催
10月27日(土)開催
[問い合わせ]:リンケージサイクリング TEL:0466-51-8497

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沼津市主催のビギナー向けのクロスバイク体験サイクリング

沼津市Presentsによるビギナー向けのクロスバイク体験サイクリングが、2018年9月6日(木)と9月24日(月祝)の計2回、NUMAZUサイクルステーション静浦東(静岡県沼津市口野30-23)を拠点に開催される。沼津市に本店を構え、同市とパートナーシップ協定を締結しているスルガ銀行、元オリンピック代表の田代恭崇が代表を務めるリンケージサイクリングもバックアップ。

沼津市が所有するクロスバイクを使用して「ぐるっとぬまいち」の約40kmコースを走る

クロスバイクはスポーツ自転車の中でも比較的取り扱いがしやすく、本格的なロードバイクと一般車の間でスポーツ自転車にチャレンジするにはもってこいの車種。今回は沼津市が所有するクロスバイクを使用して「ぐるっとぬまいち」の約40kmコースで、スポーツサイクリングを体験。沼津エリアのサイクリング環境を体験してもらおうというもの。沼津港から大瀬崎まではチャーター船に自転車と一緒に乗船し、海上から富士山や伊豆半島を眺めることができる。

沼津エリアのサイクリング環境を体験しよう

スタート前にヘルメットのかぶり方からサドルの高さ合わせ、乗り降りの仕方、ブレーキのかけ方、変速機の使い方を練習し、公道で走る注意点や自転車が守る交通法規などを確認するので安心して参加できる。

アテネオリンピックロードレース日本代表でJCA公認サイクリングガイドのリンケージサイクリング田代恭崇、リンケージサイクリングスタッフ、沼津市サイクリストフレンドリーエリア創造プロジェクトチームメンバー、スルガ銀行ロードバイクプロジェクトメンバーが参加者をサポート。

9月24日のみスペシャルゲストとして、リオデジャネイロオリンピックのオムニアム日本代表で、全日本選手権ロードレース優勝など活躍し続ける現役トップ選手の窪木一茂(ブリヂストン)も一緒に走る。

募集開始は7月23日(月)9時から。

ビギナー向けのクロスバイク体験サイクリング

沼津市Presents 自転車&船 ぐるっとぬまいち クロスバイク体験サイクリングSupported by スルガ銀行
[日時]:2018年9月6日(木)、9月24日(月祝)8:00-16:00
[参加費]:1000円(レンタサイクル/ヘルメット/乗船券込み)当日現金払い。別途昼食費
[定員]:20名 ※先着申込順定員になり次第募集締切
[会場]:NUMAZUサイクルステーション静浦東 (旧)静浦東小学校 静岡県沼津市口野30-23
[内容]:沼津市が所有するクロスバイク(スポーツ自転車)とチャーター船で沼津湾をぐるっと一周する(通称「ぐるっとぬまいち」)ビギナー向けのクロスバイク体験サイクリング
[雨天時]:会場の体育館でスラロームや一本橋走行などゲーム形式で行うクロスバイク体験会となる
[申し込み]:スルガ銀行ロードバイクプロジェクト「facebook」ページ
[概要]:リンケージサイクリングホームページ
9月6日(木)開催
9月24日(月祝)開催

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2日間で伊豆半島13市町村を走るサイクリングイベントが11月17、18日開催

「伊豆半島1周サイクリング2018」が11月17日(土)、18日(日)に開催されることになり、6月22日(金)よりエントリーを開始する。2日間で伊豆半島を1周するサイクリングイベントで、2018年で5回目の開催となる。大会アンバサダーは、元五輪代表でサイクリングプランナーの田代恭崇さん、プロロードレーサーの西加南子。申し込み締め切りは10月26日(金)。

海と山が織りなす伊豆半島1周の本格コース

走行距離210km、獲得標高3836mの走り応えのあるコースを2日間をかけて走るコースで、スタート会場は4カ所から選択できる。初心者サイクリストでも参加しやすい「伊豆ワンウェイコース」も2コースある。計10カ所あるエイドステーションでは伊豆半島各市町が土地の名物・特産品をふるまう予定。2018年から「ツール・ド・ニッポン」シリーズのひとつとして開催される。

伊豆半島1周に伊豆の絶景スポットがオールインワン


伊豆半島1周サイクリング2018 
■開催日:2018年11月17日(土)、18日(日)
■会場:伊豆高原駅、日本サイクルスポーツセンター、サイクルステーション静浦東、道の駅くるら戸田、まどが浜海遊公園、河津桜観光交流館
■種目:サイクリング 定員:1000人
■主催:美しい伊豆創造センター、ルーツ・スポーツ・ジャパン 
■事務局:ツール・ド・ニッポン事務局(ルーツ・スポーツ・ジャパン内)
伊豆半島1周サイクリング2018の公式サイト

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南青山のOVEで春を満喫できるサイクリングやイベント開催へ

さまざまな店内イベントや「散走」と呼ばれる気楽なサイクリングを開催して、生活の中に自転車がある楽しみを伝えている「ライフクリエーションスペースOVE(オーブ)」が2018年3月のイベントを発表。その参加者を募集している。

★3月03日(土)
私の散走 、実現しました(1)
谷根千の街並みとクラフトビール


集合:13:00 上野公園
解散:17:00 JR日暮里駅
参加費:8000円
詳細サイト

★3月08日(木)
ランチタイムコンサートも楽しもう! 平日ランチ散走

集合:10:30 OVE
解散:15:00 OVE
参加費:5000円
詳細サイト

★3月17日(土)
「はじめのひとこぎ」自転車体験・・・のんびり大人の自転車遊び

集合:10:30 OVE
解散:13:00 OVE
参加費:3000円
詳細サイト

OVEの散走ページ

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