GIANTの看板車種TCRがフルモデルチェンジ…6シリーズ11モデル

GIANT(ジャイアント)がブランドの看板製品というべき「TCR」をフルモデルチェンジし、2021モデルとして発表した。

四半世紀前、GIANTが発表した「コンパクトロード」、一般的にスローピングフレームと呼ばれる概念は、全世界のロードバイクの基準を刷新した。その時に誕生した「TCR(=Total Compact Road)」は、今日まで「トータルレースバイク」というコンセプトを追求。技術革新を続けた。

第9世代となる2021モデルの新型TCRシリーズは、クラス最高の重量剛性比を維持しながらも、前モデルより空力性能を大幅に向上し、究極のオールラウンドレーシングバイクへとさらなる進化を果たした。

ジャイアントは「TCR ADVANCED SL DISC(3製品)」「TCR ADVANCED SL(1製品)」「TCR ADVANCED PRO DISC(3製品)」「TCR ADVANCED PRO(1製品)」「TCR ADVANCED DISC(1製品)」「TCR ADVANCED(2製品)」の計6シリーズ11製品を、4月中旬より販売開始。また、今回の完成車が採用する新型のホイールやサドルなども同時に発表した。


KEY PERFORMANCE FACTORS
新型TCRシリーズは、次の3つのパフォーマンス要素を念頭に設計されている。

CLASS-LEADING EFFICIENCY
高い重量剛性比はTCRの特徴。この重要なアドバンテージのために、新型TCR ADVANCED SLには、チューブ形状の抜本的な見直しと高度なロボットレイアップ技術による最先端のカーボン素材が採用されている。その結果、主要な競合他社製品よりも最大で26.3%も高いフレーム/フォーク剛性を持ち、爆発的な加速と登坂効率を実現しながら、より優れた乗り心地も両立した。

ADVANCED AERODYNAMICS
その空力性能でも前世代と比較して大きな進歩を遂げた。すべてのチューブ形状を分析、設計、テストして、幅広いヨー角において空気抵抗の大幅な低減に成功。その結果、特にスプリントや単独での逃げにおいて、かつてないほどに高速なTCRになった。

TOTAL CONTROL
最新のディスクブレーキ専用設計から、横風での安定性を高めるまったく新しいホイールシステムの採用まで、さまざまな路面や走行条件でより優れたコントロール性を提供。新型カーボンフォークは、主要な競合他社と比較してねじれ剛性が35%向上し、比類のないステアリング精度を実現している。また、フレーム/フォークが32mm幅のタイヤまで対応するクリアランスになり、あらゆるタイプの路面でスムーズで高速なライドを実現。


TCR ADVANCED SL DISC

クラス最高レベルの重量剛性比をさらに極め、「トータルレースバイク」TCRが生まれ変わった。エアロダイナミクスに優れる新型チューブ形状を採用しながら軽量化を果たし、高次元の効率性を実現。フレームと完全にインテグレートされたディスクブレーキシステム、32mmまで拡張されたタイヤクリアランスでコントロール性も大幅に向上。

TCR ADVANCED SL 0 DISC

標準価格 : ¥1,200,000 (税抜)
サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mm
重量 : 6.6kg(740mm)
カラー : カーボン
強度を保ちながら50gの軽量化を実現する特殊ペイントを採用、さらにCADEXフルカーボンホイールをまとったフラッグシップ。

TCR ADVANCED SL 1 DISC KOM

TCR ADVANCED SL 1 DISC KOM

標準価格 : ¥740,000 (税抜)
サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mm
重量 : 6.8kg(710mm)
カラー : コズモネイビー・レッド
より軽量でハブの効率性が向上した新型「SLR1 42 DISC」カーボンホイールシステムや、軽量コンパクトな自社製メーター「POWER PRO」を採用。

TCR ADVANCED SL DISC FRAME SET

TCR ADVANCED SL DISC(フレーム)

標準価格 : ¥360,000 (税抜)
サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mm
重量 : FRAME / 770g(710mm)、FORK / 340g
カラー : マットクリソコラ
見る角度によって色が鮮やかに変化して見えるスペシャルペイントを採用。SL DISCは電動コンポーネント専用設計。

TCR ADVANCED SL FRAME SET

TCR ADVANCED SL(フレーム)

標準価格 : ¥330,000 (税抜)
サイズ : 680 (XS)、710 (S)、740 (M)、770 (ML) mm
重量 : ー
カラー : アストラルオーラ
クラス最高レベルの重量剛性比をさらに極め、「トータルレースバイク」TCRが生まれ変わった。エアロダイナミクスに優れる新型チューブ形状を採用しながら軽量化を果たし、高次元の効率性を実現。リムブレーキバージョンはGIANTのロードフレーム史上最軽量を誇る。28mmまで拡張されたタイヤクリアランスにより幅広い路面状況下でコントロール性を向上。

TCR ADVANCED PRO DISC

卓越した重量剛性比により効率性が進化したアドバンスド・グレードのカーボン素材に、エアロダイナミクスに優れる新型チューブ形状を採用。重量を抑えながら剛性はアップし、インテグレートされたディスクブレーキシステムや32mmまで拡張されたタイヤクリアランスでコントロール性も大幅に向上。3モデル全てに採用される新型SLR 1カーボンホイールシステムは、より軽量となりハブの効率性もアップした。

TCR ADVANCED PRO 0 DISC

標準価格 : ¥620,000 (税抜)
サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm
重量 : 7.2kg(470mm)
カラー : カメレオンネプチューン
見る角度によって色が鮮やかに変化して見えるカメレオンペイントをまとう。

TCR ADVANCED PRO 1 DISC

標準価格 : ¥450,000 (税抜)
サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm
重量 : 7.4kg(445mm)
カラー : マットローズウッド
新型「SLR1 42 DISC」ホイールシステムや「POWER PRO」搭載のベストパッケージ。

TCR ADVANCED PRO TEAM DISC

標準価格 : ¥450,000 (税抜)
サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm
重量 : 7.4kg(445mm)
カラー : チーム
CCCディベロップメントがレースで使用するレプリカモデル。

TCR ADVANCED PRO

卓越した重量剛性比により効率性が進化したアドバンスド・グレードのカーボン素材に、エアロダイナミクスに優れる新型チューブ形状を採用し、重量を抑えながら剛性が向上。新型SLR 1カーボンホイールシステムは、より軽量となりハブの効率性もアップした。

TCR ADVANCED PRO 1

標準価格 : ¥400,000 (税抜)
サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm
重量 : ー
カラー : カーボン

TCR ADVANCED DISC

卓越した重量剛性比により効率性が進化したアドバンスド・グレードのカーボン素材に、エアロダイナミクスに優れる新型チューブ形状を採用。重量を抑えながら剛性はアップし、インテグレートされたディスクブレーキシステムや32mmまで拡張されたタイヤクリアランスでコントロール性もしっかり確保。

TCR ADVANCED 2 DISC SE

標準価格 : ¥265,000 (税抜)
サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm
重量 : ー
カラー : ホワイト、カーボン
シマノ105油圧DISCブレーキをフルスペックし、シングルサイドパワーメーターを装備したスペシャルエディション。カーボンカラーのデカールには虹色の光沢のレインボーブラックを採用。

TCR ADVANCED

卓越した重量剛性比により効率性が進化したアドバンスド・グレードのカーボン素材に、エアロダイナミクスに優れる新型チューブ形状を採用。新たにフルカーボンフォークを装備し、重量を抑えながら剛性が向上。

TCR ADVANCED 1 KOM

TCR ADVANCED 1 KOM

標準価格 : ¥260,000 (税抜)
サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm
重量 : 7.8kg(445mm)
カラー : マットダスティブルー
ワイドギアレンジの「KOM」仕様でヒルクライムにも対応。デカールには見る角度によって色が変化して見えるカメレオンカラーを採用。

TCR ADVANCED 2 KOM

標準価格 : ¥210,000 (税抜)
サイズ : 425 (XS)、445 (S)、470 (M)、500 (ML) mm
重量 : 7.9kg(445mm)
カラー : ユニコーンホワイト、カーボン
シマノ105をワイドギアレンジでスペックした「KOM」仕様でヒルクライムにも対応。

●ジャイアントの商品詳細サイト

CADEXオリジナルグッズプレゼントキャンペーン実施

「CADEX」ブランドを2019年11月にラウンチしたジャイアントは、これを記念してプレゼントキャンペーンを実施する。キャンペーン期間内にCADEX正規販売店で対象製品を注文した人に、CADEXオリジナルグッズ(キャップ、ソックス、ボトル)をプレゼントする。

CADEXホイールシステム前後1セット購入でプレゼント
CADEXエアロホイールシステム前後どちらか1本購入でプレゼント

CADEXオリジナルグッズプレゼントキャンペーン

■期間:2019年12月31日までの注文分
■対象:「CADEX WHEELSYSTEM前後1セット」または「CADEX AERO WHEELSYSTEM 1本」を注文の人
■内容:CADEXオリジナルグッズ(キャップ、ソックス、ボトルのセット)をプレゼント
■お渡し方法:対象製品を注文したCADEX正規販売店を通じて

CADEXサイクリングキャップ
CADEXソックス
CADEXウォーターボトル

●製品紹介公式サイト

ジャイアントのコンポブランド、カデックスが日本語サイト

世界最大級の自転車メーカー、ジャイアントが手がける「CADEX(カデックス)」ブランドの日本語ウェブサイトが開設された。CADEXはホイールやタイヤ、サドルなどの製品をリリースする。

公開された日本語サイトでは製品詳細に加え、テクノロジー、製品保証、取扱店などを掲載している。

新コンポブランドCADEX誕生…ツール・ド・フランスで発表

●CADEXの日本語サイト

同時に、FacebookページとInstagramアカウントも開設された。主に各製品情報やレース・イベント情報などを配信していくという。

●CADEXのFacebookページ
●CADEXのInstagram

GIANTとLivのウェブサイトが2020年モデルに更新

GIANT(ジャイアント)Liv(リブ)の日本版ホームページが9月6日に2020モデルに更新された。

今回はBIKE/GEAR製品ページのレイアウトや機能をリニューアルした。上部メニューをメガメニューに変更し、見たい製品へのアクセスを容易に。またBIKEメニューには「ジャンルで選ぶ」タブを追加し、よりわかりやすく。製品一覧の画像はより見やすく拡大。カラーバリエーションも一覧の中でチェック可能となった。

●ジャイアントの日本版ホームページ
●リブの日本版ホームページ

新コンポブランドCADEX誕生…ツール・ド・フランスで発表

GIANT(ジャイアント)グローバルグループがハイパフォーマンス・コンポーネントブランド「CADEX」を、7月4日、ツール・ド・フランス2019開幕地のベルギー・ブリュッセルで発表した。

エアロホイールシステム

ハイパフォーマンス製品の新たな可能性を追求するために、エンジニア、バイオメカニクスの専門家、プロチーム、そしてプロアスリートたちを結集。数年間にわたる開発段階を経て、CADEXコンポーネントが市場に投入される。ツール・ド・フランス2019開幕直前のグローバル発表会で、CADEX製品が発表された。

ブーストサドル

CADEXプロジェクトは、プロレーサー向けの最高のサイクリングコンポーネントを開発するという野心的な試みとして、2016年に始まった。 このブランド名は、1985年にGIANTが大量生産可能なカーボンファイバーロードバイクを開発するために着手した先駆的なプロジェクトに由来している。 数十年を経た今、CADEXは最先端コンポーネントブランドとして生まれ変わる。

バンアベルマートがサドルをチェックする
CADEXホイールシステム

発表された製品はホイールセットとサドル。日本国内でのラインナップや価格については8月末に発表予定。

Liv新型エンデュランスロードAVAIL ADVANCED発売へ

女性専用のスポーツサイクルブランドであるLiv(リブ)は、エンデュランスライドにフォーカスした新型ロードバイク「AVAIL ADVANCED」シリーズを発売する。「AVAIL ADVANCED」シリーズのフレームは、軽量かつ剛性の高いコンパクトロードデザインで、レジャーやフィットネス、レースイベントなどで長距離のサイクリングを楽しみたい女性にスムーズなライディングフィールを提供。

「AVAIL ADVANCEDは非常に汎用性が高く、“なんでもできる”ロードバイク。軽量で、上りでの反応性と下りでのコントロール性を非常に高いレベルで発揮する。バイクに対し、快適性と扱いやすさ、ときには丸一日にもおよぶ長距離・長時間ライドを楽にこなせる性能を求める女性にピッタリのシリーズ」とLivの製品開発エンジニアであるソフィア・シーがコメントする。

新型「AVAIL ADVANCED」シリーズの特徴

「AVAIL ADVANCED」シリーズは、リブの「3F(Fit, Form, Function)」デザイン理念に基づき、女性用に最適化されたカーボンレイアップを用いた非常に軽量なアドバンスド・グレードのカーボンフレームとフォークを採用している。「3F」デザインのプロセスでは、女性の身体の解剖学的構造、サイジングのバリエーション、筋肉のエネルギーと出力などのデータが用いられる。

■エンデュランスライドのための設計
「AVAIL ADVANCED」シリーズは、エンデュランス用のジオメトリで設計されている。より上体が起きた乗車姿勢は、長距離におよぶサイクリングでの快適性を高める。美しくまとめられたケーブルルーティングも新しい特徴のひとつ。また、フレームは「ANT+」「Bluetooth」対応のデバイスにスピードやケイデンスのデータを送る「RideSense」に対応している。

■妥協のないコントロール性
コンパクトロードのフレームデザインとアドバンスドグレードのカーボンフォークが提供する軽量性と安定性は、強力なディスクブレーキとあいまって、安心感のある高い制動力や、さまざまな気象条件における正確なステアリング性とコントロール性を発揮する。「AVAIL ADVANCED PRO」グレードに搭載される大口径の「OverDrive 2」ステアリングコラムは、直進時やコーナーリング時に優れた剛性を、同時にオーバーサイズBB規格「Power Core」はペダリングの効率性と安定性を提供。

Liv新型エンデュランスロードAVAIL ADVANCED

■並はずれた快適性
D型断面を採用し、しなりによってサスペンションの役割をはたす独自の「D-Fuse」ハンドルバーとカーボンシートピラーは、路面から伝わる振動を軽減することでライダーの疲労を少なくし、長時間のライディングでも快適。また、32Cと幅の広いタイヤを採用することで、他のライダーが避けるような比較的ハードコンディションの道を走ることもできる。

AVAIL ADVANCEDシリーズの日本国内でのラインナップや価格は、後日発表予定。

11回目のライドライクキングはZwiftとSNSコンテスト

世界最大級の自転車メーカー、ジャイアント創業者のキング・リュー(劉金標)を発起人とする国際イベント「RIDE LIKE KING(ライドライクキング)」が5月24日(金)、25日(土)、26日(日)の3日間開催される。ライドライクキングは毎年一度、全世界のサイクリスト、ジャイアント販売店、ジャイアント社員が、それぞれの国や地域でライドするグローバルなイベント。

RLK × Zwiftライド。青いジャージがキング・リュー

「サイクリングで人生を楽しもう!」というキング・リューの理念とサイクリングへの情熱を分かち合うという主旨で2009年に始まった。その2009年に北京〜上海を走破するツール・ド・チャイナでキング・リューが発した「多くの人は窓を閉め切った車で高速移動していますが、自転車なら常に声をかけ合うことで人間関係を築き、平和な社会にもつながります」という言葉は、今ではイベントの骨子となっている。

11回目となる2019年のライドライクキングでは「RLK × Zwiftライド」と「SNSフォトコンテスト」を全世界で開催し、参加者の中から選ばれた人に素敵な賞品をプレゼントする。さらに日本国内では、全国のジャイアント/リブストアを拠点に「RLKライド」を開催。また、恒例の「RLKステッカー」も全国のジャイアント/リブストアで配布する。 キング・リューの理念に共感し、ZwiftやFACEBOOK、Instagramでライドをシェアしよう。

RLK x Zwift ライド

オンライン・トレーニングゲームのZwiftと提携したバーチャルライドは2018年にスタートした。キング・リューが参加した2018年は、世界で1300人以上がライドを楽しんだ。

2019年もライドライクキングの期間中、3つのタイムゾーンでRLK x Zwiftライドを開催する。また2019年はメイン開催に先駆けて、RLKトレーニングライドが5月12日(日)より開催される。

ライドは「グループワークアウト」で構成され、すべての参加者は特別に設定された「RLKジャージ」、「GIANT TCR」、「Liv LANGMA」を使用し、世界中のライダーと一緒に走ることができる。またメインイベント参加者の中から、抽選で各日5名にキング・リューのサイン入りRLKジャージ、全参加者の中から1名に2020年モデルのGIANTまたはLivロードバイクをプレゼント。

ジャイアントTCR
リブ・ラングマ

開催日時(日本時間)
【RLKトレーニングライド】
5/12(日)~
【RLK メインイベント】
5/24(金)19:00
5/25(土)21:00
5/26(日)8:00
RLK x Zwift ライドの詳細ページ

SNSフォトコンテスト

SNSフォトコンテスト

楽しいライドの写真をハッシュタグ「#RideLikeKing」をつけて、FacebookやInstagramに投稿するだけでエントリー完了。素敵な投稿の中から、抽選でRLKジャージを10名にプレゼント。投稿後は、ハッシュタグ「#RideLikeKing」検索で、世界各地のライド写真が閲覧できる。
開催期間 : 2019年5月24日(金)~26日(日)

日本国内イベント概要

1. RLKライド
全国のジャイアント/リブストアが、各店おすすめのコースアレンジでライドイベントを開催。だれでも参加可能(バイクメーカー不問)で、定員数や走行距離などはストアによって異なる。参加者には、RLKステッカーをプレゼント。

2. RLKステッカー配布
全国のジャイアント/リブストアに来店した人にRLKステッカーをプレゼント。RLKの期間中は、ステッカーを愛車に貼ってサイクリングを楽しもう。なくなり次第配布終了。

開催日程 : 2019年5月24日(金)~26日(日)
開催場所 : 全国のジャイアント/リブストア(一部店舗を除く)
ライドイベントの開催については各店舗のホームページを確認

旭⽇中綬章を受賞した劉⾦標(左)

キング・リュー(劉金標:りゅう・きんひょう)
キング・リューはGIANTの創始者としてビジネスに人生の多くを費やしてきたが、2007年、73歳で総走行距離927kmにおよぶ台湾一周サイクリング(=環島/ファンダオ)を達成した。それ以降は、ヨーロッパ、中国、日本とさまざまなエリアでロングライドに挑戦し、人々の健康や環境保護につながるサイクリングの魅力を発信し続けた。
キング・リューは走るばかりでなく、各地のサイクリストや政治家、行政担当者らと自転車インフラやスポーツサイクル文化の発展について議論を交わすことで、サイクリング文化を盛り上げてきた。80歳となった2014年には自身2度目となる台湾一周を完遂。そして2016年末をもって創業から44年間舵をとり続けてきたGIANTの会長職を引退。
2017年、日本の地方自治体と自転車による地域振興を推進したことを評価され、旭日中綬章を受賞。現在も自転車新文化の象徴としてさまざまな分野への働きかけを続けている。

旧BMCレーシングがCCCとして2019シーズンを始動

ポーランドのCCCが2019シーズンを始動した。リオ五輪金メダリストのグレッグ・バンアベルマート(ベルギー)を擁するチームは2018年までBMCとして活動。スポンサー変更にともなって、台湾を拠点とする世界最大級の自転車メーカー、ジャイアントに乗り換えている。

リオ五輪金メダリストのグレッグ・バンアベルマートらがCCCチームとして走る © Chris Auld Photography

CCCチーム © Chris Auld Photography

ジャイアントTCRアドバンスドSL © Chris Auld Photography

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