第101回ジロ・デ・イタリア出場176選手…1チームは1人減の8人編成に

このページに掲載されているのは2018年のものです。
2019年の第102回ジロ・デ・イタリア出場176選手リストはこちらをごらんくださいね。

🇮🇹2019ジロ・デ・イタリア特集

© Massimo Paolone – LaPresse

●サンウェブ(ドイツ)
1 トム・デュムラン(オランダ)
2 ロイ・クルフェルス(オランダ)
3 チャド・ハガ(米国)
4 クリストファー・ハミルトン(オーストラリア)
5 レナード・ホフステッド(オランダ)
6 サム・オーメン(オランダ)
7 ローレンス・テンダム(オランダ)
8 ルイス・ブルバーグ(ベルギー)

サンウェブのトム・デュムラン(オランダ) © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●AG2Rラモンディアル(フランス)
11 アレクサンドル・ジェニエス(フランス)
12 フランソワ・ビダール(フランス)
13 ミカエル・シュレル(フランス)
14 ニコ・デンツ(ドイツ)
15 ユベール・デュポン(フランス)
16 カンタン・ジョレギ(フランス)
17 マッテーオ・モンタグーティ(イタリア)
18 クレマン・バントリーニ(フランス)

AG2Rラモンディアルのアレクサンドル・ジェニエス(フランス) © Massimo Paolone – LaPresse

●アンドローニジョカットリ・シデルメック(イタリア)
21 フランチェスコ・カバッツィ(イタリア)
22 ダビデ・バッレリーニ(イタリア)
23 マヌエル・ベレッティ(イタリア)
24 マティア・カッタネオ(イタリア)
25 マルコ・フラッポルティ(イタリア)
26 ファウスト・マスナダ(イタリア)
27 ロドルフォ・トレス(コロンビア)
28 アンドレア・ベンドラーメ(イタリア)

アンドローニジョカットリ・シデルメック(イタリア) © Fabio Ferrari – LaPresse

●アスタナ(カザフスタン)
21 ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア)
22 ペリョ・ビルバオ(スペイン)
23 ヤン・ヒルト(チェコ)
24 タネル・カンゲルト(エストニア)
25 アレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン)
26 ルイスレオン・サンチェス(スペイン)
27 ダビデ・ビレッラ(イタリア)
28 アンドレイ・ツェイツ (カザフスタン)

ミゲールアンヘル・ロペス © Luca Bettini/BettiniPhoto

●バーレーン・メリダ(バーレーン)
41 ドメニコ・ポッツォビーボ(イタリア)
42 マヌエーレ・ボアーロ(イタリア)
43 ニッコロ・ボニファツィオ(イタリア)
44 マテイ・モホリッチ(スロベニア)
45 アントニオ・ニーバリ(スペイン)
46 ドメン・ノバク(スロベニア)
47 カンスタンティン・シウツォウ(ベラルーシ)
48 ジョバンニ・ビスコンティ(イタリア)

バーレーン・メリダのドメニコ・ポッツォビーボ(イタリア) © Massimo Paolone – LaPresse

●バルディアーニCSF(イタリア)
51 ジュリオ・チッコーネ(イタリア)
52 シモーネ・アンドレッタ(イタリア)
53 エンリーコ・バルビン(イタリア)
54 アンドレア・グアルディーニ(イタリア)
55 ミルコ・マエストリ(イタリア)
56 マヌエル・センニ(イタリア)
57 パオロ・シミオン(イタリア)
58 アレッサンドロ・トネッリ(イタリア)

●BMC(米国)
61 ローハン・デニス(オーストラリア)
62 アレッサンドロ・デマルキ(イタリア)
63 ジャンピエール・ドリュケール(ルクセンブルク)
64 キリアン・フランキニー(スイス)
65 ニコラ・ロッシュ(アイルランド)
66 フルゲン・ルーランズ(ベルギー)
67 フランシスコ・ベントソ(スペイン)
68 ロイック・ブリーヘン(ベルギー)

BMC(米国) © Fabio Ferrari – LaPresse

●ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
71 ダビデ・フォルモロ(イタリア)
72 チェーザレ・ベネデッティ(イタリア)
73 サム・ベネット(アイルランド)
74 フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア)
75 パトリック・コンラッド(オーストリア)
76 クリストフ・フィングステン(ドイツ)
77 アンドレアス・シリンガー(ドイツ)
78 リュディガー・ゼーリッヒ(ドイツ)

ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ) © Fabio Ferrari – LaPresse

●グルパマFDJ(フランス)
81 ティボー・ピノ(フランス)
82 ウイリアム・ボネ(フランス)
83 マチュー・ラダニュ(フランス)
84 スティーブ・モラビト(スイス)
85 ゲオルグ・プライドラー(オーストリア)
86 セバスティアン・ライヒェンバッハ(スイス)
87 アントニー・ルー(フランス)
88 ジェレミー・ロワ(フランス)

グルパマFDJのティボー・ピノ(フランス) © Massimo Paolone – LaPresse

●イスラエルサイクリングアカデミー(イスラエル)
91 ベン・ヘルマンス(ベルギー)
92 ギヨーム・ボワバン(カナダ)
93 ザッカリ・デンプスター(オーストラリア)
94 クリスツ・ニーランズ(ラトビア)
95 ガイ・ニブ(イスラエル)
96 ルーベン・プラサ(スペイン)
97 クリスティアン・ズバラーリ(イタリア)
98 ガイ・サジブ(イスラエル)

イスラエルサイクリングアカデミー © Fabio Ferrari – LaPresse

●ロット・フィックスオール(ベルギー)
101 ティム・ウェレンス(ベルギー)
102 サンデル・アルメ(ベルギー)
103 ラルス・バク(デンマーク)
104 ビクトール・カンペナールツ(ベルギー)
105 イェンス・デブシェール(ベルギー)
106 アダム・ハンセン(オーストラリア)
107 トッシュ・バンデルサンド(ベルギー)
108 フレデリック・フリソン(ベルギー)

●ミッチェルトン・スコット(オースラトリア)
111 エステバン・チャベス(コロンビア)
112 サム・ビューリー(ニュージーランド)
113 ジャック・ヘイグ(オースラトリア)
114 クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
115 ロマン・クロイツィゲル(チェコ)
116 ミケル・ニエベ(スペイン)
117 スベイン・タフト(カナダ)
118 サイモン・イェーツ(英国)

ミッチェルトン・スコット(オースラトリア) © Marco Alpozzi – LaPresse

●モビスター(スペイン)
121 カルロス・ベタンクール(コロンビア)
122 リカルド・カラパス(エクアドル)
123 ビクトル・デラパルテ(スペイン)
124 ルーベン・フェルナンデス(スペイン)
125 アントニオ・ペドレロ(スペイン)
126 ダイエ・キンタナ(コロンビア)
127 エドアルド・セプルベダ(アルゼンチン)
128 ラファエル・バルス(スペイン)

モビスター(スペイン) © Fabio Ferrari – LaPresse

●クイックステップフロアーズ(ベルギー)
131 エリア・ビビアーニ(イタリア)
132 エロス・カペッキ(イタリア)
133 レミ・カバニャ(フランス)
134 ミケル・モルコフ(デンマーク)
135 ファビオ・サバティーニ(イタリア)
136 マキシミリアン・シャフマン(ドイツ)
137 フロリアン・セネシャル(フランス)
138 ゼネク・スティバル(チェコ)

クイックステップフロアーズのエリア・ビビアーニ(イタリア) © Gian Mattia D’Alberto – LaPress

●ディメンションデータ(南アフリカ)
141 ルイス・メンチェス(南アフリカ)
142 イゴール・アントン(スペイン)
143 ナトナエル・ベルハネ(エリトリア)
144 ライアン・ギボンズ(南アフリカ)
145 ベンジャミン・キング(米国)
146 ベン・オコーナー(オーストラリア)
147 ジャック・ヤンセファンレンズバーグ(南アフリカ)
148 ジェイコブス・フェンター(南アフリカ)

ディメンションデータ(南アフリカ) © Fabio Ferrari – LaPresse

●EFエデュケーションファースト・ドラパックP/Bキャノンデール(米国)
151 マイケル・ウッズ(カナダ)
152 トーマス・スクーリー(ニュージーランド)
153 ヒュー・カーシー(英国)
154 ミッチェル・ドッカー(オーストラリア)
155 ジョセフ・ドンブロウスキー(米国)
156 サーシャ・モドロ(イタリア)
157 トム・バンアスブロック(ベルギー)
158 ネイサン・ブラウン(米国)

EFエデュケーションファースト・ドラパックP/Bキャノンデール(米国) © Fabio Ferrari – LaPresse

●カチューシャ・アルペシン(スイス)
161 マキシム・ベルコフ(ロシア)
162 アレックス・ドーセット(英国)
163 ジョゼ・ゴンサルベス(ポルトガル)
164 ビアチェスラフ・クズネツォフ(ロシア)
165 マリウス・ラメルティンク(オランダ)
166 トニー・マルティン(ドイツ)
167 バティスト・プランカールト(ベルギー)
168 マッズウルト・シュミット(デンマーク)

●ロットNLユンボ(オランダ)
171 エンリーコ・バッタリン(イタリア)
172 ジョージ・ベネット(ニュージーランド)
173 クーン・ボウマン(オランダ)
174 ヨス・ファンエムデン(オランダ)
175 ロベルト・ヘーシンク(オランダ)
176 ハイス・バンフック(ベルギー)
177 ベルトヤン・リンデマン(オランダ)
178 ダニー・ファンポッペル(オランダ)

●スカイ(英国)
181 クリストファー・フルーム(英国)
182 ダビ・デラクルス(スペイン)
183 ケニー・エリッソンド(フランス)
184 セルジオルイス・エナオ(コロンビア)
185 バシル・キリエンカ(ベラルーシ)
186 クリスティアン・クネース(ドイツ)
187 ワウト・プールス(オランダ)
188 サルバトーレ・プッチョ(イタリア)

ジロ・デ・イタリア初優勝をねらうクリストファー・フルーム(英国) © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●トレック・セガフレード(米国)
191 ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア)
192 ローラン・ディディエ(ルクセンブルク)
193 ニクラス・イーグ(デンマーク)
194 マイケル・イリサル(スペイン)
195 ライアン・ミューレン(アイルランド)
196 ヤルリンソン・パンタノ(コロンビア)
197 ボーイ・ファンポッペル(オランダ)
198 マッズ・ペデルセン(デンマーク)

ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア)を擁するトレック・セガフレード © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●UAEエミレーツ(アラブ首長国連邦)
201 ファビオ・アルー(イタリア)
202 ダルウィン・アタプマ(コロンビア)
203 バレリオ・コンティ(イタリア)
204 ベガールステイク・ラエンゲン(ノルウェー)
205 マルコ・マルカート(イタリア)
206 マヌエーレ・モーリ(イタリア)
207 ヤン・ポランツェ(スロベニア)
208 ディエゴ・ウリッシ(イタリア)

チームプレゼンテーションに登場したファビオ・アルー © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●ウィリエールトリエスティーナ・セッレイタリア(イタリア)
211 ヤクブ・マレツェコ(イタリア)
212 リアム・ベルタッツォ(イタリア)
213 マルコ・コレダン(イタリア)
214 ジュゼッペ・フォンツィ(イタリア)
215 ジャコポ・モスカ(イタリア)
216 アレックス・トゥリン(イタリア)
217 エドアルド・ザルディーニ(イタリア)
218 エウゲルト・ズパ(アルバニア)

エルサレムの第101回ジロ・デ・イタリア チームプレゼンテーション © Marco Alpozzi – LaPresse

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エルサレム旧市街を普段着で走った…ジロ・デ・イタリア連覇をねらうデュムラン

第101回ジロ・デ・イタリアは開幕地となるイスラエルのエルサレムで5月2日、有力選手が記者会見に出席し、それぞれの抱負を語った。大会は4日に第1ステージが行われ、24日間の戦いが始まる。

サンウェブのトム・デュムラン(オランダ) © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

「エルサレムには前夜、かなり遅い時間に到着したが、歴史ある旧市街を見にいきたいという衝撃に駆られた。市民はボクがレースバイクに乗って街中を走っているのをちょっと奇妙な感じで見ていただろう。だって普段着だったからね」と、大会2連覇に挑むサンウェブのトム・デュムラン(オランダ)。
「第1ステージの個人タイムトライアルを試走していないが、ロードブックを見るととても起伏がある。トレがボクにとってはちょうどいい」

スカイのクリストファー・フルーム(英国) © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

「ジロ・デ・イタリアへの出場はシーズン前の冬にチームと話し合って決めた。プロ1年目のバルロワールド時代にこの大会はボクを迎えてくれたが、今回は優勝しに戻ってきた」とスカイのクリストファー・フルーム(英国)。
「グランツールを3連勝するというモチベーションはとても強い。直前のツール・ド・アルプスでの感触は悪くないが、3週間のレースでどんな結果が待っているのかは走ってみないと判断できない」

UAEエミレーツのファビオ・アルー(イタリア) © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

「前日にイスラエルにやって来たが、気温が高いので給水に気をつけたほうがいいと感じた。第2ステージと第3ステージは強い風にも注意すべきだと思う」とUAEエミレーツのファビオ・アルー(イタリア)。

グルパマFDJのティボー・ピノ(フランス) © Massimo Paolone – LaPresse

「昨年はデュムランから1分20秒遅れだったが、タイムトライアルでロスしたことと、大会2週間目に体調を崩したことが原因だった。この暑さはボクには不利だが、タイムをどこでも失わないようにして最終的な表彰台を目指したい」とグルパマFDJのティボー・ピノ(フランス)。

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ジーノ・バルタリがエルサレムで憲章…ナチスに迫害されたユダヤ人解放に尽力

イタリアの伝説的自転車選手ジーノ・バルタリが第101回ジロ・デ・イタリアの開幕地であるイスラエルのエルサレムで、「諸国民の中の正義の人」憲章を受賞した。ナチス・ドイツによるユダヤ人絶滅、ホロコーストから自らの生命の危険を冒してまでユダヤ人を守った非ユダヤ人の人々を表す称号。2003年10月に制定されたが、バルタリはその3年前に他界していた。

ヤド・ヴァシェム国立記念館のアブネル・シャレフ理事長とジーノ・バルタリの孫娘ジオイアさん

現地にはバルタリの孫娘ジオイアさんが訪れ、ヤド・ヴァシェム(ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺の犠牲者達を追悼するためのイスラエルの国立記念館)のアブネル・シャレフ理事長から称号を受け取った。バルタリの名は記念館の中庭に置かれた記念碑に刻まれている。

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ピナレロがジロ・デ・イタリア記念モデル、DOGMA F10を発売

クリスストファー・フルームが出場することで注目を集めているジロ・デ・イタリア5月4日に開幕する。チームスカイの活躍にも高い関心が寄せられている中、チームスカイにバイクを供給し、またジロ・デ・イタリアのオフィシャルスポンサーでもあるピナレロが2018年も記念カラーを発売する。カラーはもちろんマリアローザをイメージしたピンクで、101回目大会記念モデルを意味する”F101″ロゴが入る。

通常のキャリパーブレーキ仕様のほか、2018年はディスクブレーキ仕様のフレームも発売される。

DOGMA F10 カラー 215 Giro d’Italia 101
フレームセット価格76万円(税別)

DOGMA F10 DISK カラー 217 Giro d’Italia 101 Disk
フレームセット価格78万円(税別) スルーアクスルシャフト付属

●ピナレロジャパンのホームページ

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DAZNがジロ・デ・イタリア全日程を生中継…1カ月無料お試しも

DAZN(ダゾーン)が5月4日に開幕する第101回ジロ・デ・イタリアを全日程にわたってライブ中継と見逃し配信をする。4日の第1ステージは日本時間19時40分からライブ中継開始。1カ月お試し視聴を利用すれば全日程が無料で視聴可能。翌月以降から月額利用料1750円(税別)、DoCoMoユーザーは980円(税別)がかかるが、月単位での退会が可能。

DAZNの視聴はスマホ、タブレット端末、パソコン、スマートテレビ、ゲーム機でできる。スマホとタブレットはDAZNアプリをiOSまたはAndroidからダウンロード。パソコンはSafari、Google Chrome、Firefox、Internet Explorer、Edgeのインターネットブラウザを使う。

DAZNの1カ月お試し視聴登録は簡単。
1)アカウント登録=名前とEメールアドレスを入力後パスワードを設定。
2)支払い情報登録=カード情報を入力する。最初の1カ月は無料。
3)DAZNアプリをテレビ、タブレット、スマホにダウンロードすればいつでもどこでも視聴できる。

DAZNの1カ月お試し視聴登録サイト

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レッドブル・エアレースいよいよ開幕…NHK、J SPORTS、DAZNの視聴方法は

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写真家オリビエロ・トスカーニがジロ・デ・イタリアを撮影…父の遺志を継ぐ

まだ無名だったベネトンを世界的ブランドに押し上げたイタリアの写真家オリビエロ・トスカーニがジロ・デ・イタリアの開幕地であるイスラエルのエルサレムを訪問し、初めて自転車レースを撮影する。父のフェデーレはかつてジロ・デ・イタリアに帯同していたカメラマンで、ファウスト・コッピやジーノ・バルタリといった名選手と親交があった。

オリビエロの父であるフェデーレ・トスカーニ(左)とイタリアの伝説的自転車選手ファウスト・コッピ

「1950年代、ボクの父はジロ・デ・イタリアを追うカメラマンだった。コッピやバルタリと友だちだったようで、いつか父のように自転車レースに関わりたいと願っていた。それが現実となったよ。現代のコッピやバルタリを撮影したい」とトスカーニ。

エルサレムでは広告キャラバン隊に交じって、選手から沿道のファンのために働くスタッフらを撮影していくという。レースがイタリアに渡ったのちもアッシジ、トレント、ベナリアレアレ、ローマでジロ・デ・イタリアに合流する予定だという。

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