【ツール・ド・フランス第2S】ファンデルプール優勝でマイヨジョーヌをフィリプセンから譲り受ける

アルペシン・ドゥクーニンクのマチュー・ファンデルプール(オランダ)が第112回ツール・ド・フランスの第2ステージを制した。2025年7月6日、ロワンプランク〜ブローニュシュルメール間の209.1kmで行なわれたレースは、少人数のゴールスプリントをファンデルプールが制覇。2021年の第2ステージに続く大会通算2勝目。

マイヨジョーヌをフィリプセン(左)からファンデルプールに譲り渡すことが成功。2025ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O.

前日はチームメートのヤスペル・フィリプセン(ベルギー)が優勝して首位のマイヨジョーヌを着用していたが、この日フィリプセンは31秒遅れ。ファンデルプールが首位となり、そのジャージを譲り受けた。チームとしては最高の形で開幕からの2日間を過ごした。

2025ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O.

同タイムの2位はタデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ・XRG)、同じく3位はヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)。

マイヨジョーヌのフィリプセンを牽引するファンデルプール。2025ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O.
2025ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O.
待ちに待ったツール・ド・フランスは雨! ©A.S.O.
2025ツール・ド・フランス第2ステージ ©A.S.O.

●ステージ成績
1位 マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) 4時間45分41秒
2位 タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ・XRG)同タイム
3位 ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)同タイム

●総合成績
1位 マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク) 8時間38分42秒
2位 タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ・XRG)4秒遅れ
3位 ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)6秒遅れ

●4賞ジャージ
マイヨジョーヌ(個人総合成績)マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)
マイヨベール(ポイント賞)ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)
マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)タデイ・ポガチャル(スロベニア、UAEチームエミレーツ・XRG)
□マイヨブラン(新人賞)ケヴィン・ヴォークラン(フランス、アルケア・B&Bホテルズ)

ファンデルプールが2025ツール・ド・フランス第2ステージでマイヨジョーヌ ©A.S.O.

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2025ツール・ド・フランス第2ステージでポガチャルが山岳賞1位に ©A.S.O.

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【ツール・ド・フランス旅日記episode1】27回目の全日程取材スタート

いざ、フランス!
すでに地球を何周したんでしょうかね。

ツール・ド・フランス開幕地はフランス北部のリールメトロポール。都市名の後にメトロポールと付くときは日本の政令指定都市と考えればほぼ適当 ©A.S.O.

「移動距離が長ければそれがそのまま経験値になる」。その言葉を半信半疑ながら胸に刻みつつ、道を間違えたり、「休日なのに全然休日にならない」大移動でヘトヘトになりながら続けてきました。これまでのことはたいてい記憶にあって、思い返せばそれは自分にしかできない貴重な経験で、すべてがいい思い出です。もちろん当時はその都度大変でしたけど、都合のいいことに覚えていません。

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すべての関係者はバッジと呼ばれるIDカードを入手してツール・ド・フランスが動き始める

まずはクルマの購入、そして現地で記者証ゲット

ボンジュール! まだ外が暗いです。7月3日夜10時羽田発のフライトは飛行機の中で眠れないボクでもちょっとウトウトできたようで、15時間のフライトさえ長く感じられませんでした。

ツール・ド・フランスの広告キャラバン隊が開幕に先駆けて、胸骨圧迫とDAE(自動体外式除細動器)の研修を受けていた

日付が変わって4日早朝5時にはパリに。熱波で気温40度というニュースを見たので猛暑グッズを持ち込みましたが、まさかの気温15度。厚手の上着を持ってこなかったです。6時にオープンするカーディーラーでかれこれ26台目の免税車を受け取りました。メーカー都合でC3エアクロスが納車できないというので、同じ価格で中型SUVのC5エアクロスにアップグレードしてくれました。C3の車両価格は2万4258ユーロで、これを25日間乗り回して2万3038ユーロで売るので、その差額がボクの経費となります。

モネ・ド・フランス(フランス造幣局)がシャンゼリゼ凱旋50年を記念したコインを作った

今回の開幕地はパリから210kmしか離れていないリールメトロポールなので、開幕前日の午前中には現地に到着。ツール・ド・フランスの広告キャラバン隊が開幕に先駆けて、胸骨圧迫とDAE(自動体外式除細動器)の操作方法の研修を受けていました。だれかが救われるかもしれません。

27台目の免税で買ったフランス車。メーカー都合でC3エアクロスが納車できないので、同じ価格で中型SUVのC5エアクロスにアップグレードしてくれた

まずはペルマナンスと呼ばれる大会本部で手続きを済ませ、軽く原稿の下準備をしてホテルへ。フランス人は日本よりも所得が高いので、レストランの価格設定は日本人には厳しく、今年も週に一回のごほうびとしています。だからスーパーでせっせと買い出しして部屋飲みするのがここ数年のトレンドです。

日本の零時に相当する午後5時には寝てしまったので、開幕日の7月5日深夜1時に目が覚めました。ようやく外が明るくなってきたので、ランニング行きます。月間200kmを走りたいので、フランスでも堅実にやっていきます。

山岳賞の協賛社であるスーパーマケット。レジ係が全員赤玉のTシャツを着ていた

日本で生活しているスタンスでフランスの旅を続けていければ

フランスの中でもかなり北に位置するのがリール。日没は22時01分ですが、日の出は5時42分なのでランニングの格好に着替えてホテルのドアを開けたら真っ暗でした。相変わらず午前3時には起きてしまうので走るくらいしかやることがないのに。

©A.S.O.

フランスの各都市はインターチェンジ付近にサントルコメルシアル(ショッピングモール)とサントルオテリエ(郊外型ホテル群)があり、クルマを使った旅行者には便利です。でもここでランニングするとなると、クルマ社会なので不便。バルセロナ五輪のマラソン日本代表チームが高速道路にあるホテルを取ってしまって、練習に出かけたら警察に捕まったという話と似ています。

そんなときはエリア内で交通量の少ない道を周回するハメになります。それでも早朝ランをするようになって訪れた町をよく知ることができるようになりました。日本では月に200km以上、ケガをしないように250kmを超えないように走っているので、フランスでも継続していきます。日本で生活しているスタンスでフランスの旅を続けることがストレスやトラブルもなくやっていける秘訣だと、経験上。

フランスはパンじゃなくてバターがおいしいのだと信じている

そしてまたこの生活が始まりました。ランの後にシャワーを浴びて朝ごはん。フランスはパンがおいしいのではなく、バターがおいしい。そしてさわやかな空気に包まれて朝ごはんを食べたいので、あえてお外に。気温は10度台なのでフリースとウインドブレーカーを着込みます。他のホテル利用者はみんな建物の中ですw

フランス食肉振興協会がフィニッシュ地点で、地場食材を使った肉料理をふるまってくれる

第1ステージはリール発着で、前日に訪れているプレスセンターに行けばいいので、ホテルから10kmほどの自動車通勤。昨年あたりからフランス食肉推進協会が地場食材を使った肉料理をふるまってくれます。パリまでいるの?と期待して聞いたら、残念ながらその前日までとのこと。彼らはパリのグランドフィナーレを目撃することなく役目を終えるんです。

食文化を知ることもツール・ド・フランスのシゴト。きょうは最北端のブローニュシュルメールやダンケルクに向かい、カレーに宿泊します。

郊外型ホテルエリアでは交通量が少ない道を選んで周回するしかない
スーパーや飲食店まで歩いていけるので宿泊客にとっては便利だ
日本にいるときと同様に地道に練習していくことが無事に最後までやり通す秘けつ

27回目の全日程取材はこれまでの集大成にすべく

このシゴトがあまりにも非日常的で、極めて特殊なので、積み重ねた経験値をなにかの形として残せていないのが唯一の心残り。本は2冊書きましたけど、ツール・ド・フランスを追いかける旅の一部始終は語り継げていません。

2025年の最終日はパリ・シャンゼリゼ。どんな気持ちでそこにたどり着くのか。あるいはたどり着けないのか…。いずれにしても1日ずつを大切にしてフランスの大地のにおいをかみしめていきます!

2025ツール・ド・フランス第1ステージ ©A.S.O.

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【ツール・ド・フランス第1S】フィリプセン通算10勝目、初めてのマイヨジョーヌ

112回目の開催となるツール・ド・フランスが2025年7月5日に開幕した。初日はリールメトロポールを発着とする距離184.9kmの第1ステージが行われ、アルペシン・ドゥクーニンクのヤスペル・フィリプセン(ベルギー)がゴール勝負を制して優勝。大会通算10勝目を飾るとともに、総合成績で首位に立ち、黄色のリーダージャージ「マイヨジョーヌ」を着用した。

フィリプセンが2025ツール・ド・フランス第1ステージを制して首位に立った ©A.S.O.

スリリングなオープニングステージはフィリップセンが北イタリアのリールで優勝を飾った。強風の中、レースは最後のスプリント合戦となったが、アルペシン・ドゥクーニンクはマチュー・ファンデルプール(オランダ)とカーデン・グローブス(オーストラリア)が終盤の主導権を握り、ベルギーのスーパースプリンター、フィリプセンを10回目のステージ優勝に導いた。

1週間前の各国選手権で勝った選手がナショナルチャンピオンジャージで勢揃い ©A.S.O.
開幕地リールでツール・ド・フランス特注ジャージに身を包んで声援に応えるログリッチ(右) ©A.S.O.

一方、スーダル・クイックステップのティム・メルリール(ベルギー)やリドル・トレックのジョナタン・ミラン(イタリア)といったライバルたちは39秒遅れの第2集団でのゴールとなり、勝負に絡めなかった。

2025ツール・ド・フランス第1ステージ ©A.S.O.

このステージ優勝はフィリプセンにとって特別なものとなった。フィリプセンは2024年の最大のライバルであるアンテルマルシェ・ワンティのビニヤム・ギルマイ(エリトリア)を抑え、自身初のマイヨジョーヌも獲得した。

2025ツール・ド・フランス第1ステージ ©A.S.O.

ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)のチーム ヴィスマ・リースアバイクが先頭集団をコントロールし、UAEチームエミレーツ・XRGのタデイ・ポガチャル(スロベニア)もタイム差なしでフィニッシュしたが、スーダル・クイックステップのレムコ・エヴェネプール(ベルギー)、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエのプリモシュ・ログリッチ(スロベニア)とフロリアン・リポヴィッツ(ドイツ)、イネオス・グレナディアーズのカルロス・ロドリゲス(スペイン)らは39秒遅れとなった。

2025ツール・ド・フランス第1ステージ ©A.S.O.

●ステージ成績
1位 ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)3時間53分11秒
2位 ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)同タイム
3位 ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)同タイム

●総合成績
1位 ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)3時間53分01秒
2位 ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)4秒遅れ
3位 ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー、ウノエックス・モビリティ)6秒遅れ

●4賞ジャージ
マイヨジョーヌ(個人総合成績)ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)
マイヨベール(ポイント賞)ヤスペル・フィリプセン(ベルギー、アルペシン・ドゥクーニンク)
マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)バンジャマン・トマ(フランス、コフィディス)
□マイヨブラン(新人賞)ビニヤム・ギルマイ(エリトリア、アンテルマルシェ・ワンティ)

2025ツール・ド・フランス第1ステージ ©A.S.O.
ツール・ド・フランス通算10勝目のフィリプセン ©A.S.O.
05/07/2025 – Tour de France 2025 – Étape 1 – Lille Métropole / Lille Métropole (184,9 km) –

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スポーツナビがツール・ド・フランス第1、第7ステージを無料ライブ配信

スポーツナビが7月5日に開催されるツール・ド・フランス第1ステージと、同11日に開催される第7ステージを無料ライブ配信する。

2024ツール・ド・フランス第18ステージ ©A.S.O. Charly Lopez
【配信日程/ステージ詳細】
第1ステージ 7月5日(土)午後7:45 – 深夜2:00
(リール・メトロポール~リール・メトロポール 185km)
 
第7ステージ 7月11日(金)午後9:00 – 深夜1:00
(第7ステージ:サン・マロ~ミュール・ド・ブルターニュ 197km)
 
【視聴方法】
PC版・スマートフォンブラウザ版「スポーツナビ」、「スポーツナビ」アプリ(iOS版、Android版)

●スポーツナビの配信ページ

だれでもログリッチになれる…レッドブルツール・ド・フランス限定キット

S-WorksのTarmac SL8完成車、Evade 3ヘルメット、そして新登場のSpecialized Raceアパレルが「Red Bull – BORA – hansgrohe ツール・ド・フランス限定コレクション」としてスペシャライズドから限定発売される。

Red Bull – BORA – hansgrohe ツール・ド・フランス限定コレクション

Red Bull 2025 TdF LTDコレクションは、全世界500台限定の S-Works Tarmac SL8のほか、S-Works Evade 3、新登場の革新的なSpecialized Raceジャージとビブショーツをラインアップ。さらに、ツール・ド・フランス以外のレースで選手が着用するRed Bull – BORA – hansgrohe 2025 チームデザインのRaceアパレル、同デザインでよりカジュアルに着こなせるカットのレプリカアパレルを同時に発表した。

実際のバイクが2025年7月4日(金)から15日(火)までスペシャライズド 新宿スペシャライズド 住之江で期間限定で展示される。世界で500台のみの限定生産となるS-Works Tarmac SL8: Red Bull 2025 TdF LTD は、スペシャライズドストアおよび公式オンラインストアで抽選販売される。

商品名:S-Works Tarmac SL8 LTD : Red Bull 2025 TdF
カラー:Red Bull Bora, Blue
サイズ:49、52、54、56
価格:¥2,365,000 (税込)

ツール・ド・フランス限定版のヘルメットとアパレル、2025チームアパレルは、全国のスペシャライズドストアおよび公式オンラインストアで、7月18日(金)に販売開始。公式オンラインストアは、同日午前10時頃の販売開始を予定。

S-Works Tarmac SL8 : Red Bull 2025 TdF LTD
商品名:S-Works Evade 3: Red Bull 2025 TdF LTD
カラー:Red Bull Bora Hansgrohe
サイズ:S、M、L (Round Fit)
価格:¥38,500 (税込)
S-Works Evade 3 : Red Bull 2025 TdF LTD
商品名:Red Bull – BORA – hansgrohe TdF Short Sleeve Race Jersey
価格:税込41,800円
サイズ:XS/S/M/L
カラー:White TDF
Red Bull – BORA – hansgrohe TdF Race Apparel

2025ツール・ド・フランス出場184選手リスト

タデイ・ポガチャル ©A.S.O.

UAEチームエミレーツ・XRG(UAE)
1 タデイ・ポガチャル(スロベニア)
2 ジョアン・アルメイダ(ポルトガル)
3 ジョナタン・ナルバエス(エクアドル)
4 ニルス・ポリッツ(ドイツ)
5 パヴェル・シヴァコフ(フランス)
6 マルク・ソレル(スペイン)
7 ティム・ウェレンス(ベルギー)
8 アダム・イェーツ(英国)

ポガチャルがピレネーで2区間連勝 ©A.S.O. Charly Lopez

チーム ヴィスマ・リースアバイク(オランダ)
11 ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク)
12 エドアルド・アッフィニ(イタリア)
13 ティシュ・ベノート(ベルギー)
14 ヴィクトル・カンペナールツ(ベルギー)
15 マッテオ・ジョーゲンソン(米国)
16 セップ・クス(米国)
17 ワウト・ファンアールト(ベルギー)
18 サイモン・イェーツ(英国)

マイヨジョーヌのビンゲゴー ©A.S.O. Charly Lopez
ワウト・ファンアールト ©A.S.O.

スーダル・クイックステップ(ベルギー)
21 レムコ・エヴェネプール(ベルギー)
22 マティア・カッタネオ(イタリア)
23 パスカル・エインコールン(オランダ)
24 ティム・メルリール(ベルギー)
25 ヴァランタン・パレパントル(フランス)
26 マキシミリアン・シャフマン(ドイツ)
27 ベルト・ファンレルベルへ(ベルギー)
28 イラン・ファンウィルデル(ベルギー)

2022年の世界チャンピオン、レムコ・エベネプール
レムコ・エヴェネプール ©A.S.O.

EFエデュケーション・イージーポスト(米国)
31 ベン・ヒーリー(アイルランド)
32 ヴィンチェンツォ・アルバネーゼ(イタリア)
33 カスパー・アスグリーン(デンマーク)
34 アレックス・ボーダン(フランス)
35 ニールソン・パウレス(米国)
36 ハリー・スウェニー(オーストラリア)
37 ミケル・ヴァルグレン(デンマーク)
38 マライン・ファンデンベルフ(オランダ)

©A.S.O.

アンテルマルシェ・ワンティ(ベルギー)
41 ビニヤム・ギルマイ(エリトリア)
42 ルイ・バレ(フランス)
43 フィト・ブラーツ(ベルギー)
44 ユーゴ・パージュ(フランス)
45 ローレンス・レックス(ベルギー)
46 ヨナス・ルッチ(ドイツ)
47 ロエル・ファンシントマールテンスダイク(オランダ)
48 ゲオルク・ツィマーマン(ドイツ)

2024ツール・ド・フランス第8ステージで2勝目を挙げたギルマイ ©A.S.O. Billy Ceusters

バーレーン・ヴィクトリアス(バーレーン)
51 サンティアゴ・ブイトラゴ(コロンビア)
52 フィル・バウハウス(ドイツ)
53 カミル・グラデク(ポーランド)
54 ジャック・ヘイグ(オーストラリア)
55 レニー・マルティネス(フランス)
56 マテイ・モホリッチ(スロベニア)
57 ロバート・スタナード(オーストラリア)
58 フレッド・ライト(英国)

レニー・マルティネスが2025パリ〜ニース第5ステージ優勝 ©A.S.O. Billy Ceusters
©A.S.O.

イネオス・グレナディアーズ(英国)
61 ゲラント・トーマス(英国)
62 テイメン・アレンスマン(オランダ)
63 トビアス・フォス(ノルウェー)
64 フィリッポ・ガンナ(イタリア)
65 アクセル・ローランス(フランス)
66 カルロス・ロドリゲス(スペイン)
67 コナー・スウィフト(英国)
68 サムエル・ワトソン(英国)

©A.S.O.

レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
71 プリモシュ・ログリッチ(スロベニア)
72 フロリアン・リポヴィッツ(ドイツ)
73 ヨルディ・メーウス(ベルギー)
74 ジャンニ・モスコン(イタリア)
75 ローレンス・ピシー(ニュージーランド)
76 ミック・ファンダイケ(オランダ)
77 ダニー・ファンポッペル(オランダ)
78アレクサンドル・ウラソフ(ロシア)

合気道を真剣に学ぶログリッチ
プリモシュ・ログリッチ ©A.S.O.

リドル・トレック(米国)
81 ジョナタン・ミラン(イタリア)
82 シモーネ・コンソンニ(イタリア)
83 ティボー・ネイス(ベルギー)
84 クイン・シモンズ(米国)
85 マティアス・スケルモース(デンマーク)
86 トムス・スクインシュ(ラトビア)
87 ヤスペル・ストゥイヴェン(ベルギー)
88 エドワルト・トゥーンス(ベルギー)

ポイント賞のミラン ©LaPresse

グルパマ・FDJ(フランス)
91 ギヨーム・マルタン(フランス)
92 ルイス・アスキー(英国)
93 シリル・バルト(フランス)
94 ロマン・グレゴワール(フランス)
95 ヴァランタン・マドゥアス(フランス)
96 カンタン・パシェ(フランス)
97 ポール・ペンウェット(フランス)
98 クレマン・リュソ(フランス)

アルペシン・ドゥクーニンク(ベルギー)
101 ヤスペル・フィリプセン(ベルギー)
102 シルヴァン・ディリエ(スイス)
103 カーデン・グローブス(オーストラリア)
104 クサンドロ・ムーリッセ(ベルギー)
105 ヨナス・リカールト(ベルギー)
106 マチュー・ファンデルプール(オランダ)
107 ジャンニ・フェルミールス(ベルギー)
108エミル・フェルストリンヘ(ベルギー)

世界チャンピオン、マチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・ドゥクーニンク)。2024パリ〜ルーべ ©A.S.O. Pauline Ballet

チューダー・プロサイクリングチーム(スイス)
111 ジュリアン・アラフィリップ(フランス)
112 アルベルト・ダイネーゼ(イタリア)
113 マルコ・ハラー(オーストリア)
114 マルク・ヒルシ(スイス)
115 ファビアン・リーンハルト(スイス)
116 マリウス・マイヤーホーファー(ドイツ)
117 マイケル・ストーラー(オーストラリア)
118 マッテオ・トレンティン(イタリア)

チューダーに移籍したジュリアン・アラフィリップ ©A.S.O. Billy Ceusters

チーム ジェイコ・アルウラー(オーストラリア)
121 ベン・オコーナー(オーストラリア)
122 エディ・ダンバー(アイルランド)
123 ルーク・ダーブリッジ(オーストラリア)
124 ディラン・フルーネウェーヘン(オランダ)
125 ルカ・メズゲッツ(スロベニア)
126 ルーク・プラップ(オーストラリア)
127 エルマール・ラインダルス(オランダ)
128 マウロ・シュミット(スイス)

2024ブエルタ・ア・エスパーニャで総合1位に立ったオコーナー ©Unipublic Sprint Cycling Agency

アルケア・B&Bホテルズ(フランス)
131 ケヴィン・ヴォークラン(フランス)
132 アモリ・カピオット(フランス)
133 エウェン・コステュー(フランス)
134 アルノー・デマール(フランス)
135 ラウル・ガルシア(スペイン)
136 マティス・ルベール(フランス)
137 クリスティアン・ロドリゲス(スペイン)
138 クレマン・ヴァントゥリーニ(フランス)

30/06/2024 – Tour de France 2024 – Étape 2 – Cesenatico / Bologne (199,2 km) – VAUQUELIN Kévin (ARKEA-B&B HOTELS)

モビスター チーム (スペイン)
141 エンリク・マス(スペイン)
142 ウィリアム・バルタ(米国)
143 パブロ・カストリーリョ(スペイン)
144 ネルソン・オリヴェイラ(ポルトガル)
145 イバン・ガルシア(スペイン)
146 グレゴール・ミュールベルガー(オーストリア)
147 イバン・ロメオ(スペイン)
148 エイネル・ルビオ(コロンビア)

デカトロン・AG2Rラモンディアール チーム(フランス)
151 フェリックス・ガル(オーストリア)
152 ブリュノ・アルミライユ(フランス)
153 クレマン・ベルテ(フランス)
154 シュテファン・ビッセガー(スイス)
155 オリヴェル・ナーセン(ベルギー)
156 オレリアン・パレパントル(フランス)
157 カラム・スコットソン(オーストラリア)
158 バスティアン・トロンション(フランス)

コフィディス(フランス)
161 エマヌエル・ブッフマン(ドイツ)
162 アレックス・アランブル(スペイン)
163 ブライアン・コカール(フランス)
164 ヨン・イサギレ(スペイン)
165 アレクシ・ルナール(フランス)
166 ディラン・トゥーンス(ベルギー)
167 バンジャマン・トマ(フランス)
168 ダミアン・トゥゼ(フランス)

XDS・アスタナ チーム(カザフスタン)
171 アロルド・テハダ(コロンビア)
172 ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア)
173 ケース・ボル(オランダ)
174 クレモン・シャンプッサン(フランス)
175 エフゲニー・フェドロフ(カザフスタン)
176 セルヒオ・イギータ(コロンビア)
177 マイク・トゥーニッセン(オランダ)
178 シモーネ・ヴェラスコ(イタリア)

トタルエネルジー(フランス)
181 ステフ・クラス(ベルギー)
182 マチュー・ビュルゴドー(フランス)
183 アレクサンドル・ドゥレトル(フランス)
184 トマ・ガシニャール(フランス)
185 エミリアン・ジャニエール(フランス)
186 ジョルダン・ジェガット(フランス)
187 アントニー・テュルジス(フランス)
188 マッテオ・ヴェルシェ(フランス)

2024ツール・ド・フランスの難関ステージを制したテュルジス

チーム ピクニック・ポストNL(オランダ)
191 オスカー・オンリー(英国)
192 ワレン・バルギル(フランス)
193 パヴェル・ビットネル(チェコ)
194 ショーン・フリン(英国)
195 トビアス・ルンドアンドレースン(デンマーク)
196 ニクラス・メルクル(ドイツ)
197 ティム・ナーベルマン(オランダ)
198 フランク・ファンデンブルーク(オランダ)

イスラエル・プレミアテック(イスラエル)
201 マイケル・ウッズ(カナダ)
202 パスカル・アッカーマン(ドイツ)
203 ジョセフ・ブラックモア(英国)
204 ギヨーム・ボワヴァン(カナダ)
205 マティス・ルーヴェル(フランス)
206 アレクセイ・ルツェンコ(カザフスタン)
207 クリスツ・ニーランズ(ラトビア)
208 ジェイク・スチュワート(英国)

ロット(ベルギー)
211 アルノー・ドゥリー(ベルギー)
212 イェノ・ベルクムース(ベルギー)
213 ヤスペル・デブイスト(ベルギー)
214 ジャラッド・ドリズナーズ(オーストラリア)
215 セバスティアン・グリニャール(ベルギー)
216 エドゥアルド・セプルベダ(アルゼンチン)
217 レナルト・ファンイートヴェルト(ベルギー)
218 ブレント・ファンムール(ベルギー)

ウノエックス・モビリティ(ノルウェー)
221 トビアス・ヨハンネセン(ノルウェー)
222 ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー)
223 マグナス・コルト(デンマーク)
224 スティアン・フレッドハイム(ノルウェー)
225 マルクス・フールゴー(ノルウェー)
226 アンデシュ・ヨハンネセン(ノルウェー)
227 アンドレアス・レックネスン(ノルウェー)
228 ソーレン・ヴァーレンショルト(ノルウェー)