ブリヂストンサイクルの五輪出場社員や現役が埼玉サイクルエキスポでトークショー

ブリヂストンサイクルは2月17〜18日にさいたまスーパーアリーナで開催される、自転車の魅力を伝えるイベント「埼玉サイクルエキスポ」に出展する。2020年に向けて自転車競技を盛り上げていく取り組みの一環として、今回は自転車の展示・試乗のほか、オリンピアンによるスペシャルトークショーを特設ステージで開催。オリンピック出場経験がある同社社員や自転車チーム「チームブリヂストンサイクル」の現役選手も登場し、自転車競技に関しての知識などをクイズを交えて解説する。

ブースでは、サイクルシミュレーターを活用してオリンピアン同士の自転車対決も実施。一般の人にもオリンピアンの走りを体感してもらえるように、選手たちが記録したタイムに挑戦できるコーナーも設置する。

■イベント名:埼玉サイクルエキスポ2018
■開催日:2018年2月17日(土)9:00~17:00(自転車試乗は16:30で受付終了)
18日(日)9:00~16:00(自転車試乗は15:30で受付終了)
※雨天決行(雨天の場合、試乗は状況を見て実施を判断)
■開催場所:埼玉県 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ・けやきひろば
■入場料:無料
■実施概要:
●特設ステージにて実施する内容
「ブリヂストンサイクルプレゼンツ オリンピアンが教えるスポーツ自転車のヒミツ~クイズでブリヂストンオリジナルグッズをgetしよう~」
出演者 鈴木光広(ソウル1988オリンピック出場)、藤田晃三(バルセロナ1992オリンピック出場)
飯島誠(チームブリヂストンサイクル総監督/シドニー2000、アテネ2004、北京2008オリンピック出場) 
窪木一茂(チームブリヂストンサイクル所属/リオ2016オリンピック出場)
原田裕成(チームブリヂストンサイクル所属/日本代表強化指定選手)

●ブースで実施する内容
・サイクルシミュレーター体験
・自転車展示(電動アシスト自転車・BRIDGESTONE ANCHOR、エアフリーコンセプトタイヤ装着車など)
・子ども乗せ電動アシスト自転車相談会
・補助輪外しセミナー(17日のみ開催)※当日予約が必要

●屋外試乗コースで実施する内容
・自転車試乗(シティサイクル試乗コース、スポーツサイクル試乗コース、キッズサイクル試乗コース)

●埼玉サイクルエキスポのホームページ

●関連ニュース
http://pressports.com/2018/02/09/ヴェリィコラボ-「hydee-Ⅱハイディツー-2018年限定モデ/

女性誌ヴェリィとコラボした子ども乗せ電動アシスト自転車が限定発売

ブリヂストンサイクルは、女性誌『VERY(ヴェリィ)』とコラボした「HYDEE.Ⅱ(ハイディツー)2018年限定モデル」を数量限定2000台で2月上旬より全国の販売店を通して新発売する。価格は14万9800円(税別)。

この子ども乗せ電動アシスト自転車は2011年6月より発売を開始。安全性を損なうことなくおしゃれさを追求するため、車体からチャイルドシートまでゼロからの開発をヴェリィ編集部と共同で行った。コンセプトは「パパもママも乗れるハンサムバイク」。ママが扱うことを前提とした安全設計に、パパも好むスポーティなクルーザースタイルを取り入れた。

2014年2月には市場要望に応えて3人乗り(幼児2人同乗)対応「HYDEE.Ⅱ」へとモデルチェンジ。編集部と新たに専用フロントチャイルドシートを共同開発するとともに、車体設計も見直すことでデザイン性を損なうことなく安全性を確保した。

今回発売する限定モデルの色はマットな質感の「グレー」を展開。デザインは限定モデルだけの特別な新しいロゴをあしらい、リヤチャイルドシートには限定仕様のグレー系の迷彩柄を標準装備。さらにホワイトサイドタイヤを使用してコーディネートすることで、標準モデルにはないクラシカルな仕様となっている。

<限定モデル特別仕様>
①最大62km走行できる大容量「リチウムイオンバッテリー」搭載
②限定モデルだけの特別デザインロゴ
③ホワイトサイドのセミスリックタイヤ採用
④クッションが2パターン標準装備(グレー迷彩・ブラック)
⑤高級感のある鋲なしの「黒レザーサドル」採用

●HYDEE.Ⅱ(ハイディツー)の詳細サイト

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空気を入れない自転車「エアフリー」…ブリヂストンサイクルで自転車が当たるキャンペーン

パンクの心配のない自転車用タイヤを搭載した「エアフリーコンセプト」の専用WEBサイトを開設しているブリヂストンサイクルが、抽選でブリヂストンアンカー25周年記念モデルやグリーンレーベルなどの自転車が当たるキャンペーンを実施している。

「エアフリーコンセプト」とは、タイヤ側面の特殊形状スポークにより荷重を支えることで、タイヤへの空気充填を不要とする技術。これによりパンクの心配がなくなる。また特殊形状スポークの材質に熱可塑性樹脂を採用。タイヤトレッド部のゴムを含め、リサイクル可能な材料を使用し、資源の効率的な活用にもつながっている。

同WEBサイトからメルマガに申し込むと自転車が抽選で当たる。2018年1月末まで実施。

http://airfreebicycle.jp/campaign/