真冬でも走るサイクリストに向けて、新作ロードバイク用ウィンターハンドルカバーがR250から発売される。同ブランド初のMakuakeによる新商品となる。

真冬のサイクリストの最後の手段として、冷たい風を防いで快適なライドを実現できるというアイデア商品。分厚い冬用グローブとは異なり、変速やブレーキ操作がしにくくならないのが特徴。Mサイズで同社旧商品と比べて38%の軽量化を実現。ハンドリングへの影響を少なくした。




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真冬でも走るサイクリストに向けて、新作ロードバイク用ウィンターハンドルカバーがR250から発売される。同ブランド初のMakuakeによる新商品となる。
真冬のサイクリストの最後の手段として、冷たい風を防いで快適なライドを実現できるというアイデア商品。分厚い冬用グローブとは異なり、変速やブレーキ操作がしにくくならないのが特徴。Mサイズで同社旧商品と比べて38%の軽量化を実現。ハンドリングへの影響を少なくした。
パンク修理の革命児となれる超コンパクトな電動空気入れ、CYCPLUS TINYPUMP CUBEブラック電動空気入れ(仏米対応)が発売された。日本の自転車専門店ではワールドサイクルと、R250を扱っている全国約50の小売店だけの発売。1万2650円(税込)。
これまでも携帯用電動ポンプは存在したが、ついに実用レベルの性能とコンパクトさを兼ね備えたアイテムが登場。重量わずか97g(シリコンケース別)で、どこにもでっぱりのない素直な長方形。しかもシリコンカバーが標準装備。
最大空気圧は100psi(6.9bar))。2023年時点の標準的なタイヤの太さの700x25なら十分なパワー。しかもわずか160秒(2分40秒)で充填完了。700x25cに80psi(5.12bar)ならわずか90秒で充填完了。
700x25cで80psiまでなら、およそ2本分空気が入れられる。万が一充電が切れても、別売りのモバイルバッテリーから約20分でフル充電完了。内蔵バッテリーは300mAhなので、一般的な5000mAhや10000mAhのモバイルバッテリーなら、何十回と充電できる。また、充電中は安全優先で使用できないようになっている。
CO2ボンベのように毎回使い切る必要はない。新品のチューブにほんの少しだけ空気を入れるのにも便利。
サドルバッグやツールケースの中での誤作動を防ぐ仕組み。空気を入れる時は、まずワンクリックしてパワーオン、3秒以内にダブルクリック。止めるときはワンクリックでスタート。単純に長押しだけだと誤作動の可能性があるからだ。
バッテリーの残量が一目瞭然のパイロットランプ。緑で80%以上、黄色で50~80%、赤で50%以下。
モーター音はそれなりにするが、ほとんどは室内ではなく屋外で使用するものなのでOK。従来品よりもやや音は静かだ。
急速に空気が入るタイプではないので、チューブレスタイヤの瞬間的なビード上げには期待できない。
待機時の電流は1uA以下と、ほとんど電力を消費しない。200回以上充電しても、スピードはわずか10%程度遅くなるくらい。充電ケーブルはUSB-C。
本体:アルミ 陽極酸化処理を施しており、汗などによる腐食を防ぐ耐食性、強度を高めている。
耐熱性を高めるシリコンケース付き。使用中はケースなしだとほんのり熱くなるので、必ず付属のシリコンケースをつけて使用する。他の電動ポンプのように、使用後に冷めるのを待って収納する必要がなく、空気入れ後すぐに乗り続けることができる。
最大空気圧:100psi(6.9bar))空気圧計はついていない。自身のタイヤに何秒くらいで入るかを事前に試して把握しておくのがおすすめ。
使用可能時間:約200秒 2本連続で入れる時は、少し冷ましてから使用する。
バッテリー:300mAh 7.4v
防水仕様ではないので、雨天時に濡れないように携行する。
仏式と米式に対応。初期状態は仏式バルブ。予備パッキンが1個付属。メーカー非公認だが、英式にも使用可能。ママチャリの空気を入れるのにとても便利。
サイズ:65 x 47 x28mm
重量:97g(シリコンケース、充電コード別)、116g(シリコンケース込)
保証期間:購入日から1年
R250の新商品として防水サドルバッグが発売されたが、改良に次ぐ改良を加えた輪行マイスターの自信作は輪行する際にはシートポストから取り外して背中に担げるというアイデア。日本人に合うサイズ感も追及している。
溶着された防水タイプなので、雨でも安心サドルバッグ 輪行中はバックパックにも変身
R250の防水サドルバッグシリーズの日本人向けラージサイズ。身長165cm以下の人が乗るロードバイクでも取り付けられる大型サドルバッグとして開発された。それ以上の身長にも対応。
独自の防水コーティングされたファブリック素材を、縫製ではなく溶着することで防水を実現している。糸による縫製を行わず、素材を重ね合わせて溶着させる独自の技術だという。防水のレベルは、IPX6(暴噴流に対して保護。)相当。
輪行中はバックパックにも変身。ショルダーストラップを1本だけにすれば、ワンショルダータイプにもなる。
サドルレール用バックルはロック付き(デュラフレックス製)。ロックなしに比べて緩みにくくなった。型くずれしにくいように、芯材を多く使用。内側には中身が見やすいように黄色い生地を採用。ちょうど芯材が入っている部分だ。
開口部はロールトップバックルなので、ジッパーが壊れるといった心配はない。両サイドのR250ロゴと、後部のリフレクターテープは再帰反射タイプ。夜間車のライトに反応して光る。
シートポストとサドルのレールに取り付けする。ペダリング時に太ももの裏側が当たりにくいように、前側は細くデザイン。開口部は上向きに巻いても、下向きに巻いてもリフレクターとテールライト取り付け用クリップが出るデザイン。
ウインドブレーカーなど軽いものをちょっと引っかけておくことのできる、バンジーコード付き。エアロシートポストにも対応するように、シートポスト用ベルトは長短2種類が付属。
サイズ 横(上から見て)5.5~22cm×長さ(前後)33~43cm×高さ11~13cm ロールアップを開いた状態の長さは50cm ロールアップの幅は38cm
サドルのレールの下から後輪までの長さが13cm以上が取り付けられる目安。簡易泥除けにもなる。
容量:5~7L
素材:600D/TPU
重量:370g (ショルダーストラップ40gは別)
販売価格:12,100円(税込)
走行中にさっと中身を取り出せる、便利ポケット。ロードバイクにフィットする細さが人気
2023年5月にモデルチェンジ。ダボ穴にも対応するハイブリッドタイプに進化した。フォークコラムへの取り付けをフロート構造にすることで、ハンドルリングに影響を受けないトップチューブバッグになった。ベルトの取り付けが独特。トップチューブとステム(フォークコラム)に取り付ける。スマホや補給食等を入れるのに便利。
独自の防水コーティングされたファブリック素材を、縫製ではなく溶着することで完全防水を実現。糸による縫製を行わず、素材を重ね合わせて溶着させる独自の技術。
フォークコラムの角度にピッタリ沿うオリジナルデザイン。さらに、コラムスペーサーへの取り付けには、ベルトを2本にすることでバッグの揺れを抑えた。スペーサーを付けずにステムを一番下まで下げている場合は、上側のベルトは外すこともできる。上面が平らなトップチューブにも、丸いトップチューブにも安定するように、底の硬さとベルクロの形状を工夫。
止水ジッパーを使用しているので、少しの雨なら大丈夫。ジッパーの取っ手は指を入れるだけで引っ張ることのできるタイプ。特に冬のグローブで便利。予備バッテリーを入れたときに便利な、コードを通す穴も。最初に穴が開いていない場合は、溝に沿ってカッターで切り込みを入れればいい。
両サイドのR250ロゴはリフレクター素材。夜間車などからの視認性は抜群。全体に芯材を仕込んでいるので、型崩れがしにくい。内側の生地が黄色なので、中身が見えやすい。使い勝手を考えると、中の仕切りはあえてない。
ダボ穴付きトップチューブに取り付ける場合は、バッグの底側のベルクロは使用せず。ダボ穴の位置は、キャノンデールとジャイアントを基準。一部メーカー・年式・モデルによっては異なる場合がある。ダボ穴ボルトは附属しない。ボトルケージ用ボルトと同じ5mmピッチのボルトだが、頭部形状は丸キャップ頭が出っ張らないのでおすすめ。
素材:ポリエステルタスロン、ポリエステル100% 裏面PUコーティング
サイズ:長さ210mm x 高さ100~70mm x 幅40mm
重量:105g
カラー:杢グレー/ブラック
販売価格:4,950円(税込)
ワールドサイクルのオリジナルブランド、R250から新商品としてR250防水サドルバッグ2 スモールと、R250おにぎりリフレクター お先にどうぞ イエロー/オレンジが発売された。
高さが最大わずか90mmしかない、最小サイズの大型サドルバッグ。縫製ではなく溶着することで、縫い糸の穴がなく、防水性が高いタイプ。携帯工具、軽量輪行袋、着替えを入れるのにちょうどいい。
ファスナーを使用していないので、破損のリスクが低く、高耐久。シートポストに固定するベルトは、27.2mm~34.9mmの円形シートポスト用と、横幅50mm程度のエアロシートポスト用の2種類が付属。
開口部はロールタイプを採用。2回折り曲げてバックルを止めると約3L、4回で約2Lとなる。
後部(上下)に4本のリフレクター素材をプリント。サイドのR250ロゴもリフレクター。夜間の視認性も確保。クリップ式のテールライトが取り付けられるスリット付き。
サイズ:W350/30 x D370 x H90mm
容量:2~3L
素材:600DポリエステルTPU
カラー:ブラック、ブラック/グレー
重量:178g
販売価格:8,910円(税込)
twitterでアンケートした中で、最も支持の多かったセリフをプリントした。2本のマジックテープでサドルのレールやサドルバッグ、サイドバッグ、バックパックなどにぶら下げれば、後続車のライトに照らされ、自転車の存在を強烈アピール。
長期ツーリングはもちろん、夜間走行の多いブルベや自転車通勤・自転車通学の必需品。ゆらゆら揺れることで、視認性アップ。夜間はもちろん、昼間も効果大。
反射素材を使用したアクセサリーで、道路交通法が定める反射板ではない。
サイズ:(レギュラー)175 x 155mm (ミニ)110 x 105mm
素材:ポリエステルメッシュ、リフレクターテープ
重量:(レギュラー)15g、(ミニ)11g
販売価格:(レギュラー)1,430円(税込)、(ミニ)1,320円(税込)
ワールドサイクルで開催している輪行講座が初の京都で開催されることになり、その募集が始まった。開催日は5月20日。
輪行マイスター岩田康裕の輪行講座は2013年5月に始まり、2023年で10年目。のべ530人以上が直接縦型輪行方法を学んだ。5年前にけんたさんのYoutubeチャンネルに公開した「輪行マイスターに聞く、完璧な輪行のやり方」という動画は、147万回再生を超える超人気ぶり。
10周年を記念して、2023年3月に新築したばかりの京都のサンエムズ新社屋で、輪行講座を開催することになった。場所は、京都駅から徒歩約12分ととても近く、ショールームとして造られたスペースを利用。
大阪での輪行講座との違いは、自転車は参加者の持ち込みとなる。輪行袋などは用意される。3名までの少人数講座で、2時間みっちりかけて、輪行の手順はもちろん、ルールやマナー、歴史などを学ぶ。
期日:5月20日
時間:午前10時~12時、午後1時半~3時半
場所:京都市下京区新町通六条下る艮町874番3 サンエムズ株式会社
午前の部と午後の部、各3名の参加者を募集。参加費用は一人3500円(税込)。
神保町交差点にある町の小さな本屋、姉川書店『猫本専門 神保町にゃんこ堂』とワールドサイクルがコラボレーション。にゃんこ堂サイクルジャージ第2弾の予約受付が始まった。1万3200円(税込み)。
神保町交差点にある町の小さな本屋、姉川書店『猫本専門 神保町にゃんこ堂』では、常時600種類・2000冊以上の猫本を置いている。ほぼ全ての表紙が見えるようディスプレイしているのが特徴で、店内の猫本は全て立ち読み可能。じっくり、まったり、猫本を読み比べて、とっておきの一冊を探してみよう。
基本のベーシックモデル。吸汗速乾性、伸縮性に優れた高機能素材を採用。内部の汗を素早く吸水し蒸れを防ぐので、いつでもサラッとした着心地を実感できる。裾滑り止めシリコンゴム標準装備。豊富なサイズ展開で男女問わず着用可能。
サイズ:XXS~4XL ユニセックス
予約は2023年3月29日まで、5月中旬頃届け予定。
材質 : ポリエステル100%
仕様 : 3分割バックポケット付き ユニセックスモデル
製造 : サンボルト S-RIDE
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