ルーツ・スポーツ・ジャパンと河北新報社が宮城活性化で提携

一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン(代表理事:中島祥元)は、河北新報社(代表取締役社長:一力雅彦)と、「サイクルツーリズムを活用した地域活性化についての協定書」 を締結。両社の連携により、サイクルツーリズム(自転車・サイクリング での観光振興)を活用し、 宮城県における地域活性化を推進していくことになった。

ルーツ・スポーツ・ジャパンの中島祥元代表理事(左)と河北新報社の一力雅彦代表取締役社長

ルーツ・スポーツ・ジャパンは「日本にスポーツを根づかせる。」という企業理念のもと、主にサイクルスポーツやサイクルツーリズムを活用した地域活性化事業を行っている。自ら主催するプロジェクト「ツール・ド・ニッポン」では年間約30の地方自治体などと連携。市民参加型サイクルイベントの企画運営、サイクリングに特化したスマー トフォンアプリの企画運用、サイクリングガイドの育成事業などを通じ、全国各地の地域活性化に貢献している。

今回は、宮城県仙台市を拠点として朝夕刊約40万部を発行する東北最大の新聞社である河北 新報社と連携。これにより、宮城県内での活動を推し進めていく。

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