かすみがうらアクティビティコミッションが始動

自転車・サイクリングを活用した観光振興事業を展開するルーツ・スポーツ・ジャパンは、茨城県かすみがうら市、かすみがうら市環境協会、かすみがうら未来づくりカンパニーと連携し、かすみがうら市でのアウトドア体験レジャーやスポーツなどのイベントとツーリズムを通じて、関係人口の拡大と健康的な地域社会の形成を図り、地域づくりや地域の活性化に寄与することを目的する「かすみがうらアクティビティコミッション」を設立した。

ルーツ・スポーツ・ジャパンは、全国各地でサイクルツーリズム事業「ツール・ド・ニッポン」 を展開。かすみがうら市では2012年より毎年自転車耐久レース「かすみがうらエンデュー ロ」を開催し、連携が深いエリア。

「今回の連携により、今まで取り組んできたイベントに加え、通年楽しめるアクティビティをつくり、いつ、誰ときても、遊べる場所となれるようなアクティビティフィールドを創造していきます。歩崎公園を中心としたエリア一帯の自然環境を使って街全体を遊べるアクティビティヴィレッジとしての活性化を目指します」とルーツ・スポーツ・ジャパン。

街全体をつかって遊ぶ、選べるアクティビティ…2020年度はサイクリングをメイン

ライドハンターズ BBQ
<BBQ食材収穫サイクリング>

地域を巡りながら地の食材を集める市内回遊型のサイクリングイベント。事前に配布される「ハンティングMAP」には農水産業の生産者が示され、制限時間の中で好きな場所を訪れて食材をハント(収穫)する。どのようなルートで、どの食材をハントするかは自由。収穫した食材はゴール後に調理してBBQを楽しむことができる。
●詳細・申込サイト

謎解きサイクリング
<霞に隠された霞ヶ浦の秘宝を探せ>

歩崎公園やその周辺に散りばめられた『問題・謎』を解きながら「サイクリング」や「ウォーキング」で、街を巡るアクティビティ。最後まで問題を解き進めていくと、普段は霞みがかって見ることのできない『霞ヶ浦の秘宝』を見つけ出すことができる。事前申し込み不要。
●詳細・申込サイト

ラジオドラマサイクリング
<音声ガイド付きサイクリング>

音声ガイド付きルート案内でかすみがうら市の見どころを耳で情報を聞きながら、目で見て肌で感じる新感覚のミュージアム型サイクリング。

●詳細・申込サイトは準備中

サイクルボール〜かすいちステージ
<日本7大1周制覇を目指せ!>

日本中に散らばった7つのサイクルボールを集める「サイクリング・クエ スト」。日本中の名だたる1周を完走すると、走破の証に「サイクルボール」がもらえる。そのサイクルボールを7つすべて集めると、輪界の女神がサイクリストの願いを1つだけ叶えてくれる。2021年3月28日の期間内に指定された「7つの1周」の完走を目指す旅に出かけよう! まずは 「かすいち」から出発!
●詳細・申込サイト

次年度以降は、サイクリングに限らず、湖を使ったウォーターアクティビティ、里山を活用し たハイキングや森林体験など、かすみがうらでのフィールドでの多様なアクティビティを用 意していく予定。

茨城の古民家を訪れるなら絶対はずせない茅葺きイタリアン

茨城県には古民家が約3万2000戸ほど存在し、近年はサイクルツーリズムの拠点となりそうなゲストハウスなども続々とオープンしている。そんな古民家を訪ねる時、おすすめしたいのがつくば市金田(こんだ)にあるベーカリーカフェとイタリアンだ。

玉砂利を敷いたアプローチを進んでいくと築190年という茅葺きの民家がある

江戸時代に建てられた築180年の米蔵を改装した和のベーカリーカフェが「蔵日和]。建物は国の有形文化財にも指定されている。この敷地内には築190年の茅葺古民家を 活用したイタリアンの「藤右ェ門(とうえもん)栄」も併設されている。

一目惚れした古民家を3年かけて交渉して開業

藤右ェ門・栄はイタリア料理店の雇われチーフだった広田栄治さんが、毎日100人以上の客に料理を提供する仕事をしている時に、「本当に100人のお客様は料理に満足してくれているのだろうか? 私は妥協することなく100人のお客様一人ひとりに満足のいく料理を提供しているのだろうか?」という気持ちを持ったことがきっかけと。

門から望むこの景観に広田栄治オーナーがほれ込み、所有者と交渉をして3年かけて開業の夢を実現させたという

「100分の1ではなく1分の1の料理を作りたい。一人ひとりの顔を見ながらその人のためのおもてなしがしたい。心から楽しんでいる笑顔が見たい」という思いから藤右ェ門をオープンさせたという。

そんな想いで独立をした時に出会ったのがこの古民家だった。

中庭にはご神木のような樹齢100年の椎の木があり、モミジも植えつけた。奥に見える離れは特別室

四季を織り成す日本庭園。築190年の古民家に、見事な茅葺き屋根。中庭には御神木のような樹齢400年の椎の木…。一目ぼれをして、なんとかここで店を開けないかと交渉し、念願叶ったのはそれから3年後。さらに「毎日足を運んだ」という1年の改装期間を経てオープンした。

かつての所有者が生活していたという離れはバーカウンターを備えたプライベートルームに改装された

「あえて予約制にし、一人ひとりに建物、四季折々の日本庭園、料理を大切な人と、大人の時間を楽しんでいただきたい」という広田さん。

●藤右ェ門・栄のホームページ

茅葺きの古民家の小部屋はワインセラーとなり、空調管理されている

サイクリストはバイクラックがあるベーカリーがおすすめ

広大な古民家の表門をくぐってすぐのところにあるのが、蔵を改装したベーカリーだ。1階と2階にテーブルとイスがあり、茅葺き屋根と美しく手入れされた庭園を見ながらリラックスした時間を過ごせる。遊び心あふれるパンは、選んでいるだけでも幸せな気分になれるので、ゆっくり店内を回ってみるのがいい。

週末限定バーガーなど、イベントも常に開催中。

筑波山りんりんロードを走ったあとに立ち寄るのがいい。要予約のイタリアンは記念日などに訪れたい。なごやかな結婚式もよく行われているので、その機会がある人はぜひホームページをチェック。

●蔵日和のホームページ

「和の空間でイタリアンを楽しんでもらいたい」という広田栄治オーナー

古民家ゲストハウス江口屋をベースにサイクリングしてみた

茨城県では古民家を活用したゲストハウスやレストラン、カフェ、コワーキングスペースなども続々とオープン。

りんりんロードとなった筑波鉄道事業者の旧邸で仕事する

宿泊型複合コワーキング、シェアスペース

つくば霞ヶ浦りんりんロードで初心者歓迎イベント11月14日開催

「つくば霞ヶ浦りんりんサイクリング」が2020年11月14日(土)に茨城県土浦市で開催される。主催はプレイアトレ土浦、共催はルーツ・スポーツ・ジャパン。

地元サポートライダーやサポートカー、メカニックカーがいるので安心

川口運動公園(茨城県土浦市)を発着、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」をコースの一部として走るサイクリングイベント。走行距離は約40kmで、コース途中にはエイドステーション(休憩所)を設け、土浦市・つくば市の特産品や補給物を提供し、参加者をサポートする。

レンタサイクルの用意や地元サポートライダー、サポートカー、メカニックカーの充実など初心者でも気軽に参加できる。現在エントリー受け付け中で、申し込み期限は10月28日(水)まで。

エイドステーションでは地域ならではの味覚が楽しめる
レンタル自転車を会場で受け取る「レンタサイクルプラン」もある

●つくば霞ヶ浦りんりんサイクリングの公式サイト

コース距離42km、獲得標高243m

つくば霞ヶ浦りんりんサイクリング
・開催日:2020年11月14日(土)
・申込期間:2020年9月30日(水)~2020年10月28日(水)
・会場: 川口運動公園(茨城県土浦市)
・コース:42km
・定員:600組(予定)
・参加費:2000円/1名
・主催:プレイアトレ土浦
・共催:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン

ゲストにおおやようこ、MCは黒澤まさ美

霞ヶ浦に宿泊型サイクリングイベントが期間限定で登場

全国各地で自転車・サイクリングを活用した観光振興事業を展開するルーツ・スポーツ・ジャパンは、茨城県かすみがうら市より運営業務委託を受け、近年人気が再燃するキャンプの魅力と 自転車活用をかけ合わせた宿泊型のサイクリング企画「かすみがうらライド・ヴィレッジ」 を実施する。

イベントでは、日中はライドやサウナで汗を流し、夜は湖畔でキャンプを楽しめる1泊2日の宿泊プランを用意している。

平日はそれぞれの曜日を担当するスペシャルゲストが得意のテーマで語り合う「テーマキャンプ」を実施。週末は日本では珍しいサウナ&外気浴サイクリングや仲間の絆 を深める謎解きサイクリングを楽しむことができる。

ルーツ・スポーツ・ジャパンでは、かねてより全国各地でサイクルツーリズム事業(=自転車・サイクリングを活用した観光振興事業)を展開していて、今回の企画は「サイクリング」と「アウトドアキャンプ」を組み合わせた、サイクルツーリズムの新しい取り組みとして実施する。

サイクリングもアウトドアももともと屋外で行うもので、ウィズコロナ時代の「新しい生活様式」にも適したアクティビティとされているが、これらを組み合わせることで「新しいアウトドアのスタイル」として、「余暇のニューノーマル」となる可能性 を秘めたイベントとなる。

現在予約受付中。

かすみがうらライド・ヴィレッジ
開催日:2020 年 10 月 3 日(土)~18 日(日)
予約期間:8 月 3 日(月)~
会場:歩崎公園の芝生エリア内(茨城県かすみがうら市)
宿泊タイプ:ソロプラン、グループプラン、手ぶらプラン
主催:かすみがうら市
Webサイト
事務局:かすみがうらライドヴィレッジ運営受託者=ルーツ・スポーツ・ジャパン
〒160-0011 東京都新宿区若葉 1-4 四谷弘研ビル 1F
TEL:03-3354-2300/FAX:03-3354-3901

かすみがうらライド・ヴィレッジのキャンプの楽しみ方

Point1:本格持ち込みキャンプから手ぶらも OK!

テントとともに自転車を持ち込めば湖畔のサイクリングとキャンプが同時に楽しめる。週末はぜいたくで楽ちんな手ぶらプランも用意しているので、仲間と一緒に気軽に参加できる。そのほかBBQセットやレンタサイクルなどキャンプをさらに楽しむオプションも用意している。

Point2:気になる曜日をチェック!曜日別テーマキャンプ

平日は曜日ごとにスペシャルゲストが、宿泊する人をお出迎え! それぞれの特色を生かしたテーマが設定されていて、ゆったりと自由なキャンプの時間に加えて焚火オフ会などここでしかできない体験をすることができる。

かすみがうらライド・ヴィレッジのアクテビティの楽しみ方

Point1:予約不要で誰でも楽しめるアクテビティ!

家族や仲間と楽しめる「謎解きサイクリング」や、かすみがうら市発着のオリジナル「かすいち」コースを巡るキャンペーンなど、しっかりとライドを楽しみたい人も大満足間違いなし! 予約不要なアクテビティも充実しているので、 気軽に参加できる。

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Point2:週末は新感覚ライドコンテンツが目白押し!

テントサウナでたっぷりと汗をかいた後の湖岸沿いサイクリングが最高に気持ちいい 「サウナ&外気浴サイクリング」やBBQ食材を自ら収穫する「ライドハンターズBBQ」 など他ではなかなか体験することができないコンテンツが盛りだくさん。このアクテビティ目当ての参加も大歓迎。週末コンテンツには予約が必要。

霞ヶ浦の湖畔で最高の朝に出会える宿「江口屋」7月23日開業

古民家ゲストハウス「江口屋」が茨城県かすみがうら市に2020年7月23日に開業する。運営は、自転車を活用した体験型観光プログラム「かすみがうらライドクエスト」などを展開するかすみがうら未来づくりカンパニー。

明治後期に建てられた元造り酒屋の趣ある建物が、地元の名工たちの手によりゲストハウスとして生まれ変わった。「江口屋」という名前は、造り酒屋時代の屋号から。日本で2番目に大きな湖・霞ヶ浦が目の前に広がる。霞ヶ浦から昇る最高の朝日と、かまどで炊いたご飯、朝捕れのシラウオなど新鮮な霞ヶ浦の食を堪能できる朝食。早起きするのが楽しみになる、最高の朝に出会える宿だ。

気持ちのいい朝は、最高の1日の始まり。そばにはナショナルサイクルロードに指定された「つくば霞ヶ浦りんりんロード」もある。静かな寛ぎも、外遊びの楽しみも。思い思いの素敵な時間が持てる。

お部屋について 
もともとの梁や建具を生かした、木の温もりある和の空間。造り酒屋時代に使われていた看板や瓶なども一部再利用して飾り 訪れた人に家の歴史を感じてもらえるよう工夫している。客室は、畳の部屋と板間を用意。家族や友人、仕事仲間との一棟貸し切りでの利用も可能。 

こだわりの釜炊きごはんと地野菜の朝食

茨城県の魅力が詰まった朝食
朝食のご飯はかまどで炊く

●かすみがうら市産「ふくまる厳選米(特別栽培米)」の羽釜炊きごはん
●季節の地野菜味噌汁(かすみがうら市の麹屋さんの手づくり味噌使用)
●水戸納豆
●かすみがうら市産のおいしい卵
●わかさぎのやわらか煮
●梅干し(常陸乃梅)
※内容は季節により変動

江口屋の目の前から昇る朝日

宿泊プラン/利用案内/料金
●部屋数3室
●通常 1室2名(4名まで対応可)
●1室8畳程度
大人(中学生以上)¥7,000 (1泊/ 1名様)
小学生     ¥4,000 (1泊/ 1名様)
3歳~小学生未満     ¥1,000
3歳未満   無料(添い寝の場合)
*大人1名につきお子様1名まで
*貸切は人数分の料金に¥20,000追加
*1名様で1室ご利用の場合は¥2,000追加
*シーズンにより価格変動あり 

営業日/受付
営業日:火曜日~日曜日(月曜定休)
チェックイン:15:00~21:00
チェックアウト:~10:00
【チェックインに関するご注意】
●15:00~17:00の受付は「かすみがうら市交流センター1F」(江口屋より徒歩1分)で行う。 
●17時以降の受付は古民家 江口屋で行う。 

夕食(オプション)について
オプションで夕食の用意も可能。希望者は予約時または宿泊の3日前までに。 
かすみがうら御膳 ¥2,500(税別)
お子様プレート ¥800(税別)
※内容は季節により変動
※3日前までに要予約

レンタルサイクルは宿泊者無料

レンタサイクル 宿泊者無料
薪割り体験(宿泊者限定)無料1名~
石窯でピザ作り       ¥2,000(税別・1名につき)  実施は2名~
ソーセージ作り       ¥2,500   (税別・1名につき)実施は2名~
蓮根豚と茨城野菜のBBQ        ¥3,000(税別・1名につき) 実施は2名~
*小学生以下半額

●古民家ゲストハウス「江口屋」のホームページ

星野リゾートBEB5土浦が駅直結のサイクリングリゾートに

日本最大級の体験型サイクリングリゾート『PLAYatre TSUCHIURA』の3~5階にサイクリングホテル「星野リゾートBEB5土浦」が2020年3月19日(木)にオープンする。

星野リゾートBEB5 土浦ロビー

全長180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」のスタート地点に、サイクリングを楽しむためのベースキャンプとして、2018年3月29日にオープンした『PLAYatre TSUCHIURA』が、オープン2周年にあたる2020年3月19日(木)いよいよ全館グランドオープンを迎える。

愛車との旅をもっと楽しみたい、リラックスした気分で観光をゆっくり楽しみたい。そんな願いをかなえる、カジュアルで居心地のいいホテルが誕生した。駅直結で都心からのアクセスも抜群! 愛車の持込みもOK! 思い立ったらすぐに行ける、楽しみ方無限大の新しいリゾート。

居酒屋以上、旅未満。ハマる輪泊が合言葉のルーズなホテル「星野リゾート BEB5 土浦」

星野リゾートBEB5土浦

・運営会社 :星野リゾート(代表:星野佳路)
・延床面積 :約5000㎡
・施設構成 :客室、パブリックスペース(カフェ、ライブラリー、ショップ含む)
・客室数 :90室(プレイアトレ土浦 3~5F:3F/16 室、4F/33 室、5F/41 室)
・平均客室面積 :約26㎡
・料金 :
1泊6000円~(2名1室利用時 1名あたり、税別、食事別)
チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00
29歳以下エコひいきプラン 1室1万2000円+税(季節・曜日問わず)
●星野リゾートBEB5土浦のホームページ


『PLAYatre TSUCHIURA』とは

東京から電車で最短49分、駅直結という好アクセスな立地にあり、霞ヶ浦や筑波山など恵まれた自然環境を有する日本有数のサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」の首都圏からの玄関口に、2018年3月29日オープンした。

『PEDALING RESORT-すぐそこにある180kmのサイクリング旅-』をコンセプトに、従来のリゾート体験とは異なる、現代の生活価値に即したアクティブなリゾートライフをサイクリングを通じて提案している。

館内は自転車の持ち込みが可能であり、メンテナンスから宿泊機能まであらゆるサイクリストのニーズを充たす、国内最大級・日本初の駅直結サイクリング特化施設となる。

2020年3月の第4弾をもって全館オープンとなった
B1・1FのBIKE BASE/りんりんスクエア土浦

つくば霞ヶ浦りんりんロードについて

つくば霞ヶ浦りんりんロードは、豊かな自然や風景を楽しめる全長約180kmのサイクリングコース。日本百名山のひとつである筑波山、日本で2番目に大きな湖である霞ヶ浦、世界一大きなブロンズ立像の牛久大仏など、雄大な景色の中でサイクリングを楽しめる。

2019年11月、つくば霞ヶ浦りんりんロードが、国土交通省が指定する日本を代表する自転車道「ナショナルサイクルルート」として、ビワイチ、しまなみ海道サイクリングロードとともに選ばれ、ますます注目度が高まっている。

2フロア、約400坪で展開するエリア最大級のレストランゾーン

茨城県との取り組み

PLAYatre TSUCHIURA の核施設となる「りんりんスクエア土浦」は、茨城県・JR 東日本・アトレが官民一体となって取り組む地方創生の新しい試みから生まれた、日本初の駅直結サイクリング拠点。サイクルショップやレンタサイクル、シャワー、ロッカーなどを備え、サイクリスト向けのサービスをワンストップで提供し、多種多様なサイクリングライフを提案している。

この「りんりんスクエア土浦」の取り組みに続き、サイクリングホテルでも、「茨城県宿 泊施設立地促進事業補助金」の第1号案件として事業認定された。茨城県の宿泊施設のフラッグシップとなり、新規顧客層の獲得やインバウンド対応などにより、茨城県の観光イメージの向上に資するホテルとなることを期待されている。

「りんりんスクエア土浦」とサイクリングホテルを融合させた取り組みを積極的に行い、茨城県内のサイクルツーリズムを盛り上げ、自転車を活用したまちづくりに貢献していきたいという。

地元茨城のフードショップとブックストアを組み合わせた新感覚のマーケットゾーン

オープニングイベントは『弱虫ペダル』複製原画展

弱虫ペダル複製原画展は3月17日(火)~5月10日(日)

3月17日(火)~5月10日(日)

2008年に「週刊少年チャンピオン」で連載を開始した自転車漫画『弱虫ペダル』。 4月8日(水)には単行本66巻が発売、勢いに乗る『弱ペダ』の世界をよりいっそう楽しめる、躍動感あふれる複製原画を展示。 (@2F イベントスペース:入場無料)