スイスのプレミアムサイクルウエア、アソスがポップアップストア

東京・神宮のスポーツバイクプロショップ「なるしまフレンド」店内に10月15日から18日まで、期間限定でスイスプレミアムサイクルウエアASSOS(アソス)のポップアップストアがオープンする。

期間中購入特典に数量限定でASOSSノベルティも

秋・冬シーズンを快適にライドできるタイツ・ジャージ、ジャケットから、秋の寒暖差に合わせた調整が可能なインナーやアクセサリーまで豊富なラインナップ。フィッティングやおすすめの着合わせなど実際に試すことができる。

ASSOS ポップアップストア 開催店舗情報

なるしまフレンド
日時: 2024年11月15日(金)~ 10月18日(金)
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-35-2
営業時間: 12:00~19:30
定休日: 火曜・水曜日
電話番号: 03-3405-9614

ASSOS(アソス)は、1976年にスイスで創業した世界最高峰のプレミアムサイクリングウエアブランド。最先端のテキスタイルから生み出される、妥協なき作りと最高峰の性能で世界中のサイクリストに愛用される世界最高峰のサイクリングウエア。自社開発とプロチームをはじめとしたテストライダーの意見をフィードバックして生み出される製品の中でも、サイクルショーツは、極限まで縫い目を減らしライダーにかかるストレスを減らし、最高の履き心地と快適性を実現した究極のモデル。

●アソスのホームページ

自転車ブランドの集合体COGが東京芝公園に11月28日開店

東京の芝公園にほど近いエリアに世界のブランドを集めたブランドスクエア「COG TOKYO」が11月28日にオープンする。なかなか見たり触れたり感じたりできないようなブランドの、それぞれの専門店が集まるブランドスクエアで、それぞれのスペシャリストが運営する。

ASSOS PROSHOP TOKYO

スペシャリスト 相原亮介・常陸識考
1976年創業。常に最高の性能と品質を求め、進化し続ける世界最高のプレミアムサイクルウェアブランド。世界でも50店ほどしかないASSOSの専門店。サイクリングウェアのハイエンドとして知られるスイスブランドを専門に取り扱う。

GIRO STUDIO TOKYO

スペシャリスト 内田雅樹
米国カリフォルニア州サンタクルーズに本拠を置くサイクリングアクセサリーブランド「Giro」。それまでのヘルメットとは異なる、画期的な構造はその後の自転車用ヘルメットのあり方に多大な影響を与えたと言われる。FDJやNTTプロサイクリングなどのUCIワールドチームをはじめ、トップライダーたちに支持される。その先進性は今なお健在。自転車が人生に与える可能性を信じ、ライダーたちのフィードバックを得ながら、新たなアイデアを生み出し続けている。

PEDALED フラッグシップストア

スペシャリスト 鈴木秀人
2007年に、デザイナーの鈴木が既存のサイクリングウェアに疑問を抱き、自分のサイクリングライフの中で自らが着たいと思えるウェアのデザインを東京でスタートさせた。それ以来、自転車に乗る際の機能性とパフォーマンスの追求、そしてデザイン理念に基づいて全てのサイクリングを愛する人々のためにコレクションを発信し続けている。現在ではイタリアの会社とのパートナーシップによってグローバルな活動を展開中。デザイナーのユニークなアイデアと伝統あるイタリアのクラフトマンシップが融合し最高の素材と縫製で世界中のサイクリストたちに発信し続けている。

ブルックス

自転車の歴史とともに150年を超える伝統のブリティッシュブランド。レザーを使用したサドルやサイクルバッグを今も変わらない製法で作り続けている。近年は、ゴムベースを使用した「カンビウム」シリーズや、普段使いにもぴったりなバックパックなど新たなモデルを次々とリリース。伝統と革新を続けている。

COG TOKYO(コグ トウキョウ)
〒105-0014 東京都港区芝2-1-23升田ビル1F Google map
TEL COG TOKYO 03-6809-5334 / GIRO STUDIO 03-6809-3998 / ASSOS PROSHOP TOKYO 03-6435-0818
営業時間:12:00~20:00(月〜土) 11:00〜19:00(日) 定休:水曜/木曜
アクセス:東京メトロ芝公園(出口A1)徒歩3分 都営地下鉄大門(出口A3)徒歩5分 JR浜松町(南出口)徒歩6分

BMCが2018チームジャージを公開…モデル役はポートとバンアベルマート

BMCレーシングチームが12月11日、2018シーズンのチームジャージを公開した。製作はスイスのアソス社。

リッチー・ポートはノーマルのチームジャージ。(c) CauldPhoto

エリ元のブルーパネルと背中に、新スポンサーとなったサイバーセキュリティ会社、ソーフォスのロゴが入る。

フレフ・バンアベルマート。(c) CauldPhoto

バンアベルマートはオリンピックの金メダリスト仕様。(c) CauldPhoto

リッチー・ポートはノーマルのチームジャージ。(c) CauldPhoto

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