ツール・ドラプロバンスが南フランスのマルセイユ近郊を舞台に2月8日から4日間の日程で開催され、地元フランスチームのひとつ、AG2Rラモンディアルのアレクサンドル・ジェニエが総合優勝した。総合2位も同チームのトニー・ガロパン。
大会は初日のプロローグと3ステージで構成され、ジェニエはプロローグの個人タイムトライアルでトップタイムを記録して首位に。その後の3ステージでタイム差を守って逃げ切った。
「チームメートのコントロールがうまくいって、とても楽しいステージレースだった。2月11日までに3区間のステージレースで総合優勝した経験はないので、とてもいいシーズンインになった」とジェニエ。
「このあとすこし休みを取って、2月21日から25日まで開催されるアブダビツアーで再びいい走りをしたい」
●関連ニュース
コメントを投稿するにはログインしてください。