オークリーが東京五輪用に24Kレンズのケイトーを発売

2020東京大会の決勝で金メダルを争うチームオークリーのアスリート全員が、Prizm(プリズム)24Kレンズ採用のOakley Kato(オークリー ケイトー)を着用する。プリズム24Kレンズ採用のオークリー ケイトーは、 公式オンラインストアとオークリーの一部店舗で販売開始。

プリズム24Kレンズのオークリー ケイトー

ツール・ド・フランス最多勝に王手のカベンディッシュが開発

スポーツパフォーマンスの限界をさらに押し上げるという明確なビジョンのもとデザインされたケイトー。2020東京ではプリズム24Kレンズのケイトーを着用することで、秘められたポテンシャルを最大限引き出すという。

オークリー ケイトー

顔の輪郭に沿うレンズスタイルがアイマスクのように絶妙にフィットするケイト―は、フレームがなく、レンズの角度の上下3段階調整機能に加え、かつてないほど自然なフィット感を可能にする複数のノーズパッドが付属。さらに、色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を実現するプリズムレンズテクノロジーが採用されている。

オークリー ケイトーには、独自に開発した最新イノベーションPhysioMorphic Geometry(フィジオモルフィック ジオメトリー)が採用された。オークリーがこれまで生み出してきた数々のイノベーションを継承しつつ、この最新のイノベーションではアスリートの実体験や自然の法則から着想を得ることで自由な発想のデザイン、開発が可能になった。 

自転車ロード選手のマーク・カベンディッシュ(英国)もその開発に関わったという。

【主な特徴】
●デザイン:限界まで顔に近い距離でフィットするよう設計された革新的なレンズスタイル。視野範囲が広くなり、フレームもさらにずれにくく、耐衝撃性が強化された。 

●レンズ:テクノロジーの進化によって生み出された最新イノベーション「PhysioMorphic Geometry(フィジオモルフィック ジオメトリー)」により、フレームレスでも従来のフレームの同様の強度を持たせた、オークリー史上最も広い顔を覆うようなレンズが実現した。 

●調節可能なレンズ角度:上下3段階にレンズの角度が調整可能で、顔に合わせてレンズをさらにぴったりとフィットさせ、かけ心地を調整できる。 

●ノーズパッド:厚さと形状の異なる3つのノーズパッドが付属。レンズの滑り落ちを防止するだけでなく、フィット感を微調整できる。 

●プリズムレンズテクノロジー:色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を実現するプリズムレンズテクノロジーが採用されている。 

お客様問い合わせ先:ルックスオティカジャパン 0120-009-146
●オークリーのホームページ

オークリーの最新モデルは顔の輪郭にフィットするレンズ

オークリーがOakley Kato(オークリー・ケイトー)を2021年5月6日に発表。フレームがなく、アイマスクのように顔の輪郭に沿って曲がったレンズが特徴。税込み4万3010円。

エンゼルスの大谷翔平投手 ©Major League Baseball

常識を破壊し続けてきた45年の経験をもとに開発

スポーツパフォーマンスの限界をさらに押し上げるという明確なビジョンのもとでデザインされたのがオークリーのケイトーだ。フレームがなく、アイマスクのように顔の輪郭に沿い絶妙にフィットするレンズスタイルで、視野範囲が広くなり、アスリートのポテンシャルを最大限引き出すように設計された。

オークリー ケイトーを愛用するマーク・カベンディッシュ

今までにない、美しいデザインのアイウエアを生み出すためには、従来のアプローチを細部にいたるまで大胆に見直す必要があったという。型、使用する製造機械、レンズの接合方法まで製造工程を一新することでイノベーションが生まれた。

開発の過程では自転車ロード選手のマーク・カベンディッシュ、パトリック・マホームズ、ナイジェル・シルベスターやジョセフ・ニューガーデンなど世界トップレベルのチームオークリーのアスリートが試作段階のモデルを着用。耐久性とパフォーマンスのテストを重ね、従来のアイウエアとは別次元のケイトーが誕生したという。

アスリートの意見を反映した最終デザインには、レンズの角度が上下3段階に調整可能な機能に加え、かつてないほど自然なフィット感を可能にする複数のノーズパッドが付属。丈夫でありながら軽量なO-Matter(オーマター)フレームが採用され、テンプルを覆う形状に成形されたイヤーソックが一日中快適なかけ心地を実現する。 

色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を実現するプリズムレンズテクノロジーが採用されている。 

オークリーのグローバルブランドディレクター、カイオ・アマート(Caio Amato)は「人間の可能性を最大限引き出すという大きなテーマを日々考え続けていました。オークリーの歴史の中で、常に人々の想像を超える製品を発表し、実際に多くのアイデアを形にしてきました。オークリー・ケイトーにはこれまでのアイウエアの定義を変えるデザイン、すなわちスポーツアイウエアの新時代を切り拓くための革新的なデザインが採用されています」とコメント。 

「今日はただ新製品を発表する日ではありません。今日という日は、すべての方にとって不可能なことはないということ、スーパーヒーローはアニメの中だけではなく現実にも存在するということ、そしてこれまで以上によりよい自分を目指すことは不可能ではないということ証明する記念すべき日となります」

エンゼルスの大谷翔平投手 ©Major League Baseball

オークリーは1984年に発表したEyeshade(アイシェード)から、2000年シドニーで発表したOver The Top(オーバーザトップ)、2015年に発表したJawbreaker(ジョーブレーカー)まで、常に破壊的創造を続けてきた。 

次の一歩となるは、オークリー・ケイトー。アイウエアデザインの革命を実現するためフォルム、フィット感、機能の限界をさらに押し上げる。

●オークリーのホームページ 

オークリーが新作アイウェアENCODER(エンコーダー)発売

オークリーが2021年4月、サイクリング、野球、ゴルフ、ランニングといったさまざまなスポーツのニーズを考慮してデザインされたアイウェア、Encoder(エンコーダー)を発売した。3万6410円。

あらゆる競技のアスリートのために。最高のパフォーマンスを

機能的なデザインによりレンズサイズが最適化され、視野が広がっただけでなく耐衝撃性も強化されている。

また、競技中のレンズのずれを防止するオークリー独自素材のアンオブタニウム製イヤーソックで、キャップやヘルメット着用時も違和感なくフィットする。 

色調やコントラストを強調することで、細部までくっきりとした視界を実現するプリズムレンズ対応モデルとなる。

複数のスポーツ分野に共通して使える構造のEncoder(エンコーダー)はスポーツパフォーマンスのデザインと、帽子やヘルメットと併用できる機能性を考えて作られている。累進型のラップデザインが生むユニークなルックに、ワンランク上のカバー性まで視野を広げている。レンズ表側のラップと硬度を適度に調整し、低めのプロフィールにしたテンプルがEncoder(エンコーダー)を幅広い光条件下での分野を限らないスポーツ分野に、他は考えられないチョイスにしている。

アジアンフィットバージョンは、アジア系の顔専用にデザインした特製のレンズカットになっている。

●オークリーのホームページ

ツール・ド・フランス出場選手愛用のオークリー発売へ

アイウエアのオークリーからツール・ド・フランス出場選手が着用している3モデルが発売された。レンズの左サイドにはツール・ド・フランスロゴの刻印が入っている。

Sutro(スートロ)

選手やチームごとにかけるモデル・カラーはさまざまだが、オークリーでは毎年ツール・ド・フランスをイメージしたカラーをあしらったモデルを発売している。

2020年はフレームのブラック、ゴールド、シルバーグラデーションが、21の過酷なステージを完走するワールドクラスのアスリートたちのパワー、威信、忍耐を表現している。

Flight Jacket(フライトジャケット)

Flight Jacket(フライトジャケット)

3万4600円(税別)
●Flight Jacketの詳細ホームページ

Sutro(スートロ)

2万5700円(税別)
オークリー直営店およびEC限定発売
●Sutroのホームページ

EV Zero Blades(EVゼロ ブレード)

EV Zero Blades(EVゼロ ブレード)

2万7200円(税別)
オークリー直営店およびEC限定発売
●EV Zero Bladesのホームページ

オークリーとESSの模倣品生産工場が中国で摘発

アイウエアのオークリーESS製品に非常によく似た模倣品が世界各地で発見され、OAKLEY/ESS本社が調査を継続していたが、中国の模倣品生産工場が発見され、関係者が摘発された。

オークリーが1万619ペア、ESSのフレーム、付属品4万6460個、型6台、機械1台が現場で押収され、20人が尋問のために逮捕された。

模倣品は、それぞれの製品に非常によく似たもので見た目では識別しづらいほど。ただし機能や性能は極めて粗悪なものだという。

ESS輸入総代理店となるノーベルアームズには実際、正規販売店以外で購入した人から真贋鑑定の問い合わせがここ数年増えているという。ESS正規製品(サングラス・ゴーグル本体)にはノーベルアームズ発行の保証書が付属しているという。またサングラス本体には全て製品タグが付属している。製品パッケージの中にこれらが付属していない場合は、並行輸入品または模倣品である可能性がある。

「ユーザーの皆様の安心、安全のために、引き続き、OAKLEY/ESS本社に全面的に協力し、国内での注意喚起を強化したい」と同社。

●ESSオフィシャルサイトNEWSページ

オークリーストアがみなとみらい初出店…絶対に割れないレンズ体験も

ルックスオティカジャパンは2019年3月20日(水)、「オークリーストア マークイズみなとみらい店」をオープンさせる。神奈川県横浜市のみなとみらいエリア初の直営店として、洗練されたストアデザインにアップデートしている。

オープン翌日の3月21日(木・祝)にはマークイズ1Fグランドガレリアで「絶対に割れないオークリーレンズ」イベントを開催。同社のタフなレンズ品質をゲーム感覚で体感できというるまたとない機会。(実施時間12:00-18:00)

2万円以上購入した人にはオリジナルサーモタンブラーがプレゼントされる。先着100人、なくなり次第終了。

オリジナルサーモタンブラー

オークリーブランドはこれまでオークリージャパンを吸収したミラリジャパンが取り扱っていたが、イタリアの親会社ルックスオティカに戦略により、会社名がルックスオティカジャパンとなった。レイバン、シャネル、ブルガリ、プラダ、ジョルジオ・アルマーニのアイウエアを取り扱う世界屈指のメガネ関連企業。

横浜エリア限定Tシャツは3564円(税込み)