各種目のヨーロッパチャンピオンを決める欧州選手権は、8月17日にドイツのミュンヘンで個人タイムトライアルが行われ、女子はマーレン・ロイザー、男子はシュテファン・ビッセガーのスイス勢が優勝した。
ビッセガーが最速タイムで首位に…パリ〜ニース第3ステージ
「ルート・オ・ソレイユ=太陽への道」という愛称を持つ8日間のステージレース、パリ〜ニースは3月9日に第3ステージとして大会唯一の個人タイムトライアルが行われ、EFエデュケーションNIPPOのシュテファン・ビッセガー(スイス)がトップタイムを出して優勝。総合成績でも首位に立った。
ビッセガーはドゥークニンク・クイックステップのレミ・カバニャ(フランス)と同タイムの記録だったが、公式には切り捨てられるコンマ以下の計測でステージ優勝。6秒遅れの3位はユンボ・ビスマのプリモシュ・ログリッチ(スロベニア)で、総合成績でも3位に浮上した。
パリ〜ニース関連ニュース
パリ〜ニース開幕…ベネットがスプリントVで首位に(2021年3月8日)
ボル優勝、首位はマシューズ…パリ〜ニース第2ステージ(2021年3月9日)
●パリ〜ニースのホームページ
コメントを投稿するにはログインしてください。