グランツール初! 1位と2位が同タイムで最終ステージへ

第103回ジロ・デ・イタリアは10月24日、アルバ〜セストリエーレ間の190kmで第20ステージが行われ、2日前と同様にイネオス・グレナディアスのタオ・ゲオゲガンハート(英国)とサンウェブのジェイ・ヒンドレー(オーストラリア)の2人がゴール勝負。15秒遅れの総合3位ゲオゲガンハートが12秒遅れの総合2位ヒンドレーを制して雪辱。第15ステージに続く今大会2勝目を飾った。

ローハン・デニスが役目を終え、ヒンドレーとゲオゲガンハートの一騎打ちに ©Fabio Ferrari/LaPresse

総合成績ではマリアローザを着用していたサンウェブのウィルコ・ケルデルマン(オランダ)が遅れ、ヒンドレーとゲオゲガンハートが同タイム。これまで2回行われた個人タイムトライアルのコンマ以下の所要時間の差でヒンドレーが首位となった。

2020ジロ・デ・イタリア第20ステージはフランス国境に近いアルプスで行われた ©Fabio Ferrari/LaPresse

最終ステージはミラノで距離15.7kmの個人タイムトライアルが行われるが、総合成績の1位と2位がタイム差なしで雌雄を決するのはツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャを合わせたグランツール史上初。

ゲオゲガンハートに続いて新人賞のヒンドレー、マリアローザのケルデルマンが走る ©Fabio Ferrari/LaPresse
ローハン・デニスに続いてゲオゲガンハートとヒンドレー、マリアローザのケルデルマンがここで脱落した ©Fabio Ferrari/LaPresse
ゲオゲガンハートがヒンドレーを制して 2日前の雪辱を果たす ©Massimo Paolone/LaPresse
初めてマリアローザを獲得したヒンドレー ©Massimo Paolone/LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア、サンウェブ)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
マリアアッズーラ(山岳賞) ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル、EF)
□マリアビアンカ(新人賞) ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア、サンウェブ)

ゲオゲガンハート(左)とヒンドレーがタイム差なしで最終日へ ©Gian Mattia D’Alberto/LaPresse

第19ステージにもどる≪≪   ≫≫第21ステージにすすむ

2020ジロ・デ・イタリア出場176選手リスト
🇮🇹ジロ・デ・イタリア特集サイト
🇮🇹2020ジロ・デ・イタリア関連ニュース(まとめページ)
●ジロ・デ・イタリアのホームページ

ケルデルマンが首位浮上…アシスト役のヒンドレーV…ジロ・デ・イタリア第18S

第103回ジロ・デ・イタリアは10月22日、今大会最高峰のステルビオ峠が待ち構えたピンツォロ〜ラーギディカンカーノ間の207kmで第18ステージが行われ、サンウェブのジェイ・ヒンドレー(オーストラリア)がイネオス・グレナディアスのタオ・ゲオゲガンハート(英国)との一騎打ちを制して初優勝。

第18ステージ優勝で新人賞でもトップに立ったヒンドレー(左)とマリアローザのケルデルマン ©Jennifer Lorenzini/LaPresse

総合成績ではサンウェブのウィルコ・ケルデルマン(オランダ)が首位に立った。

ジロ・デ・イタリアの最難関、ステルビオ峠 ©Marco Alpozzi/LaPresse
先頭を走るヒンドレー(左)とゲオゲガンハート ©Fabio Ferrari/LaPresse
チマコッピと呼ばれる今大会最高峰のステルビオ峠 © Fabio Ferrari/LaPresse
2020ジロ・デ・イタリア第18ステージのステルビオ峠 ©Fabio Ferrari/LaPresse
サンウェブのケルデルマンがステルビオ峠を目指す ©Fabio Ferrari/LaPresse
勝負はヒンドレー対ゲオゲガンハート ©Fabio Ferrari/LaPresse
ヒンドレーが第18ステージを制した ©Massimo Paolone/LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)ウィルコ・ケルデルマン(オランダ、サンウェブ)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
マリアアッズーラ(山岳賞) ルーベン・ゲレイロ(ポルトガル、EF)
□マリアビアンカ(新人賞) ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア、サンウェブ)

最難関で優勝したヒンドレーは総合2位、敗れたゲオゲガンハートも総合3位に ©Massimo Paolone/LaPresse

第17ステージにもどる≪≪   ≫≫第19ステージにすすむ

2020ジロ・デ・イタリア出場176選手リスト
🇮🇹ジロ・デ・イタリア特集サイト
🇮🇹2020ジロ・デ・イタリア関連ニュース(まとめページ)
●ジロ・デ・イタリアのホームページ

ジェイ・ヒンドレーがジャイコ・ヘラルドサンツアー総合優勝

ジャイコ・ヘラルドサンツアーが2月5日から9日までオーストラリアで開催され、サンウェブのジェイ・ヒンドレー(オーストラリア)が総合優勝した。17秒遅れの2位はセントジョージコンチネンタルのセバスチャン・バーウィック(オーストラリア)、36秒遅れの3位はミッチェルトン・スコットのダミアン・ホーソン(オーストラリア)。

ジェイ・ヒンドレーがジャイコ・ヘラルドサンツアーで優勝

ヒンドレーは、ミッチェルトン・スコットでプロデビューした2017年に同大会で総合2位。2018年からサンウェブに所属して、初の総合優勝を手に入れた。

ヒンドレーは山岳コースで行われた第2ステージで3人のゴール勝負を制して区間勝利するとともに、総合成績で首位に躍り出ると、第4ステージの山岳区間でも優勝。そのまま逃げ切って5日間のステージレースで初優勝した。

ジェイ・ヒンドレーがジャイコ・ヘラルドサンツアーで総合優勝
ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア)

●サンウェブのホームページ