アッカーマン区間2勝目…デュムランが負傷で棄権【ジロ・デ・イタリア第5S】

第102回ジロ・デ・イタリアは5月15日、フラスカーティ〜テッラチーナ間の140kmで第5ステージが行われ、ボーラ・ハンスグローエのパスカル・アッカーマン(ドイツ)がゴール勝負を制して第2ステージに続く今大会2勝目を挙げた。総合成績ではユンボ・ビスマのプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)が首位を守った。

ジロ・デ・イタリア第5ステージは雨に ©Fabio Ferrari/LaPresse

あいにくの冷たい雨にたたられたこの日、イタリアのジュゼッペ・コンテ首相が現地を訪れてレースを視察した。
「この場に呼ばれたことを誇りに思う。ジロ・デ・イタリアはずっとフォローしていて、この日もたくさんの人たちが沿道で応援しているのを目撃した。ジロ・デ・イタリアは世界中にイタリアの魅力を発信するイベントだね」と首相。
「まさか選手と一緒に表彰台に登壇する1日が訪れるとは思っていなかった。出場する全選手に幸運を。そしてイタリア選手につけ加えたい。すべての国民はあなたの活躍を目撃する」

イタリアのジュゼッペ・コンテ首相(左から2人目)がジロ・デ・イタリアを訪問 ©Massimo Paolone/LaPresse

レースは土砂降りとなり、ゴールの町の周回コースではフィニッシュラインを最初に通過した時点でタイム計測を打ち切り、安全確保のためのニュートラルレースとした。マリアローザのログリッチェらは1周目のラインを越えるとスピードを落とし、濡れた路面で滑らないように淡々とゴールを目指した。

それでもステージ優勝争いは続行されたので、区間1勝を争うスプリンターとそのアシスト選手は普段と変わらぬバトル。最後は好調のアッカーマンがゴール手前で抜け出した。

マリアローザのログリッチェをガードするユンボ・ビスマチーム ©Fabio Ferrari/LaPresse

「どうしてプロ選手になんかなっちゃんだと自問自答するような寒い雨だった」とアッカーマン。それでもポイント賞のシクラメン色のジャージ、マリアチクラミーノ争いで得点を量産し、「最終日のベローナまでこのジャージを守りたい」と意気込みを語った。

悪天候により最終周回が総合時間に反映されないことになり、首位のログリッチェら上位選手は安全走行。ログリッチェがマリアローザを守った。
「最後の10kmをニュートラルとしたのは正しい判断だったと思う。安全に配慮して慎重に走った。前日に落車が発生しているからね」とログリッチェ。

その一方で、前日に落車で負傷したサンウェブのトム・デュムラン(オランダ)はスタートしたもののリタイア。2年ぶりの総合優勝をねらったが、ジロ・デ・イタリアから」去ることになった。

「デュムランがリタイアしてしまったが、ボクたちの作戦に変わりはない」とログリッチェ。
「たったひとつの重要なことは、ボクたちは走りに集中し、常にベストを尽くすことだ。明日のステージでマリアローザを失わないなんてことがある? (だれがが首位を奪うために)アタックを成功させるには絶好のチャンスだろう」(ログリッチェ)

アッカーマンが今大会2勝目を挙げる ©Gian Mattia D’Alberto – LaPresse
アッカーマンがポイント賞のマリアチクラミーノを守った ©Gian Mattia D’Alberto – LaPresse
ログリッチェがジロ・デ・イタリア第5ステージでマリアローザを守った ©Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)パスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)
マリアアッズーラ(山岳賞) ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)
□マリアビアンカ(新人賞) ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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落車回避のログリッチェがライバルとのタイム差を広げる…デュムランは犠牲に

第102回ジロ・デ・イタリアは5月14日、オルベテッロ〜フラスカーティ間の235kmで第4ステージが行われ、モビスターのリカルド・カラパス(エクアドル)が落車影響で少人数となった集団のゴール勝負を制し、2018年の第8ステージに続く大会通算2勝目を挙げた。エクアドル選手が大会で勝ったのは同選手のみ。

リカルド・カラパスがジロ・デ・イタリア第4ステージで優勝 ©Fabio Ferrari/LaPresse

「起伏がちで、ストレスによるクラッシュも含まれた長距離ステージだった。終盤に少人数となったことに気づいた」とカラパス。
「ログリッチェを気にすることはなかった。ステージ勝利のためにフィニッシュからの残り距離を探した。スパートがうまくいったことがうれしい。今日の結果によってチームの戦略が変わることはない。このあとにはたくさんの山があり、ミケル・ランダが私たちのリーダーである」

2度に及んだ落車で総合成績にも影響が生じた。首位のプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)はアクシデントを回避し、2秒遅れでゴールしたが、総合2位サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)らは18秒遅れ。ログリッチェはイェーツとの差を19秒から35秒に広げた。

ジロ・デ・イタリア第4ステージ ©Fabio Ferrari/LaPresse

「集団の前方に位置していたので落車を見ていない。それが回避できた理由だ。常に集中して安全に走ることを心がけている」とマリアローザを守ったログリッチェ。

一方で、2年振りの総合優勝を目指したサンウェブのトム・デュムラン(オランダ)はこの日だけで4分04秒も遅れ、優勝争いから脱落した。

マリアローザのログリッチェ ©Massimo Paolone/LaPresse
山岳賞を守ったチッコーネ ©Gian Mattia D’Alberto – LaPresse
左ヒザから流血する状態で4分04秒遅れでゴールしたデュムランとそのチームメート ©Massimo Paolone/LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)パスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)
マリアアッズーラ(山岳賞) ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)
□マリアビアンカ(新人賞) ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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アッカーマン初優勝、首位はログリッチェ堅持…ジロ・デ・イタリア第2ステージ

第102回ジロ・デ・イタリアは5月12日、ボローニャ〜フチェッキオ間の205kmで第2ステージが行われ、ボーラ・ハンスグローエのパスカル・アッカーマン(ドイツ)がゴール勝負を制して初優勝した。初日に首位に立ったユンボ・ビスマのプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)は他の有力選手とともに5秒遅れでゴールして、その座を守った。

ドイツチャンピオンのアッカーマンがジロ・デ・イタリア第2ステージ優勝 ©Fabio Ferrari/LaPresse

大会2日目からレースは一路イタリア半島を南下する。開幕地のボローニャをスタートし、起伏に富むトスカーナ地方を走った。序盤から逃げていた選手らを吸収したメイン集団は、最後にゴール勝負となり、ドイツチャンピオンのアッカーマンがトップフィニッシュ。

ジロ・デ・イタリアのみならずグランツール初優勝のアッカーマンは、「残り250mから絶妙のタイミングでスパートでき、グランツールで優勝するという夢がかなった」とゴール後に語った。

ドイツ勢の優勝は36回目。2013年にジョン・デゲンコルプが第5ステージで勝って以降、ドイツ勢の区間優勝は7年連続。ドイツチャンピオンの優勝は2017年にアンドレ・グライペルが勝って以来。

トスカーナ地方を走るジロ・デ・イタリア第2ステージ ©Fabio Ferrari/LaPresse

「語る言葉がないくらいにとてもうれしい。昨年からボーラ・ハンスグローエのチームにいていい感じで勝利を重ねてきた。今年になってもその好環境を得て走ることができている。これから3週間、気持ちよく走り続けられるね」とアッカーマン。

マリアローザのログリッチェはレース前半の冷たい雨にたたられながらも、堅実に走った。
「スピードも速いし楽ではなかった。ボクたちはどうすればマリアローザをずっと守り続けられるかを考えている。最終日のベローナまでこれを手放すことがなかったらうれしい。母国から家族や友人、近所の人、たくさんのファンが集まってくれてクレージーな雰囲気だった。こんなクレージーがずっと続いてくれるように願う」とログリッチェ。

ログリッチェがジロ・デ・イタリア第2ステージでマリアローザを守った ©Marco Alpozzi/LaPresse
ロペスがジロ・デ・イタリア初日から新人賞のトップに立つ ©Marco Alpozzi/LaPresse

NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネの初山翔は12分59秒遅れの169位でゴール。総合成績は15分41秒遅れの171位。

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)パスカル・アッカーマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ)
マリアアッズーラ(山岳賞) ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)
□マリアビアンカ(新人賞) ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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ログリッチェ初日首位、西村大輝は失格…ジロ・デ・イタリア開幕

第102回ジロ・デ・イタリアは5月11日にイタリア中部のボローニャで開幕。第1ステージはボローニャのサンルーカ聖堂までの激坂を駆け上がる8km個人タイムトライアルで、初優勝をねらうユンボ・ビスマのプリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)がトップタイム。個人総合でも首位に立ち、マリアローザを着用した。

2019ジロ・デ・イタリア初日の個人タイムトライアルを制したプリモシュ・ログリッチェ ©Marco Alpozzi/LaPresse

ログリッチェは初出場の2016年に第9ステージの個人タイムトライアルで優勝して以来、大会通算2勝目となった。2018年の初日に行われた個人タイムトライアルでは、サンウェブのトム・デュムラン(オランダ)に100分の1秒遅れて2位。ピンク色のリーダージャージー、マリアローザを手中にしたのは今回が初めてだった。

サイモン・イェーツは19秒遅れの2位と絶好のスタートを切った ©Marco Alpozzi/LaPresse

ステージ2位は19秒遅れでミッチェルトン・スコットのサイモン・イェーツ(英国)。同3位は23秒遅れでバーレーン・メリダのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)。総合優勝をねらう上位選手が初日から軒並み上位に並び、まずまずのスタートを切った。

第1スタートのトム・デュムランは28秒遅れの5位 ©Fabio Ferrari/LaPresse
ボローニャをスタートするビンチェンツォ・ニーバリ ©Fabio Ferrari/LaPresse

「暫定1位のホットシートで長い間結果を待つ必要があったが、ステージ優勝できて本当にうれしい」とログリッチェ。
「特に戦略はなくて、とにかく1秒でも早くゴールすることだけを考えていた」

「1990年に初日から最終日まで首位を守ったジャンニ・ブーニョ(イタリアの元選手)と2日前に話をしたばかりだ。そんなことがボクにできるかは分からないけど、重要なのは最終日のベローナでマリアローザを獲得すること」(ログリッチェ)。

マリアローザを獲得したログリッチェ ©Massimo Paolone/LaPresse

NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネの日本勢は初山翔が2分47秒遅れで、出場176選手中170位。西村大輝は4分36秒遅れの最下位で、区間勝者のタイムから30%以上遅れたため規定によりタイムオーバー。初日でまさかの失格に。

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)
マリアアッズーラ(山岳賞) ジュリオ・チッコーネ(イタリア、トレック・セガフレード)
□マリアビアンカ(新人賞) ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ)

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NIPPOは白基調のジャージでジロ・デ・イタリアへ

5月11日から6月2日まで開催されるジロ・デ・イタリア(UCIワールドツアー)、5月19日から26日までのツアー・オブ・ジャパン(UCIアジアツアー2.1)の2レース限定で、NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネはホワイトを基調としたスペシャルジャージを着用する。

年に一度、スペシャルジャージを着用することがルールで認められいる。チームはこれまでも注目度やプロトンでの視認度を上げるために、ジロ・デ・イタリアやジャパンカップなどで着用してきた。

スペシャルジャージはオレンジ色を基調とすることが多くなっていたが、今季はオリジナルのジャージデザインとの差別化を図り、ファンにとっての“サプライズ”となるべく、斬新なホワイトを基調としたデザインに仕上げた。

主要スポンサーロゴは従来どおりだが、袖に大きくENEOSのロゴが配置され、新たにサイドにもNIPPOのロゴが入った。イタリアのトップブランド・サンティーニ製で、ホワイトを基調とするデローザのチームバイクともよりマッチするデザインになる。

イタリアでは5月9日夜(日本時間5月10日早朝)、ジロ・デ・イタリアのチームプレゼンテーションが開催され、スペシャルジャージが正式公開される。

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第102回ジロ・デ・イタリア出場176選手

ジロ・デ・イタリア第10ステージ © Fabio Ferrari – LaPresse

●モビスター(スペイン)
1 ミケル・ランダ(スペイン)
2 アンドレイ・アマドール(コスタリカ)
3 リカルド・カラパス(エクアドル)
4 エクトル・カレテロ(スペイン)
5 ルイス・マス(スペイン)
6 アントニオ・ペドレロ(スペイン)
7 ホセ・ロハス(スペイン)
8 ヤシャ・ズッタリン(ドイツ)

ミケル・ランダ、リカルド・カラパス ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●AG2Rラモンディアル(フランス)
11 トニー・ガロパン(フランス)
12 フランソワ・ビダール(フランス)
13 ニコ・デンツ(ドイツ)
14 ユベール・デュポン(フランス)
15 ベン・ガスタウアー(ルクセンブルク)
16 ナンス・ピーターズ(フランス)
17 ラリー・ワーバス(米国)
18 アレクシー・ビエルモーズ(フランス)

トニー・ガロパン、アレクシー・ビエルモーズ ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●アンドローニジョカットリ・シデルメック(イタリア)
21 フランチェスコ・カバッツィ(イタリア)
22 マヌエル・ベレッティ(イタリア)
23 マティア・カッタネオ(イタリア)
24 ミゲルエドアルド・フロレス(コロンビア)
25 マルコ・フラッポルティ(イタリア)
26 ファウスト・マスナダ(イタリア)
27 マッテーオ・モンタグッティ(イタリア)
28 アンドレア・ベンドラーメ(イタリア)

●アスタナ(カザフスタン)
31 ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア)
32 ペリョ・ビルバオ(スペイン)
33 マヌエーレ・ボアーロ(イタリア)
34 ダリオ・カタルド(イタリア)
35 ヤン・ヒルト(チェコ)
36 ヨン・イサギレ(スペイン)
37 ダビデ・ビレッラ(イタリア)
38 アンドレイ・ツェイツ(カザフスタン)

ミゲルアンヘル・ロペス ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●バーレーン・メリダ(バーレーン)
41 ビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)
42 バレリオ・アニョーリ(イタリア)
43 グレガ・ボーレ(スロベニア)
44 ダミアーノ・カルーゾ(イタリア)
45 アンドレア・ガロシオ(イタリア)
46 クリスティアン・コレン(スロベニア)
47 アントニオ・ニーバリ(イタリア)
48 ドメニコ・ポッツォビーボ(イタリア)

ビンチェンツォ・ニーバリ ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●バルディアーニCSF(イタリア)
51 エンリーコ・バルビン(イタリア)
52 ジョバンニ・カルボーニ(イタリア)
53 ルカ・コビリ(イタリア)
54 ミルコ・マエストリ(イタリア)
55 ウンベルト・オルジーニ(イタリア)
56 ロレンツォ・ロタ(イタリア)
57 マヌエル・センニ(イタリア)
58 パオロ・シミオン(イタリア)

●ボーラ・ハンスグローエ(ドイツ)
61 ラファウ・マイカ(ポーランド)
62 パスカル・アッカーマン(ドイツ)
63 チェーザレ・ベネデッティ(イタリア)
64 ダビデ・フォルモロ(イタリア)
65 ジェイ・マッカーシー(オーストラリア)
66 パウェル・ポリャンスキー(ポーランド)
67 ミヒャエル・シュバルツマン(ドイツ)
68 リュディガー・ゼーリッヒ(ドイツ)

●CCC(ポーランド)
71 アマーロ・アントゥネス(ポルトガル)
72 ヨセフ・チェルニー(チェコ)
73 ビクトル・デラパルテ(スペイン)
74 カミル・グラデク(ポーランド)
75 ヤコブ・マレツコ(イタリア)
76 ルーカス・オウシアン(ポーランド)
77 ローレンス・テンダム(オランダ)
78 フランシスコ・ベントソ(スペイン)

●ドゥークニンク・クイックステップ(ベルギー)
81 エリア・ビビアーニ(イタリア)
82 エロス・カペッキ(イタリア)
83 ミケルフレーリク・ホノレ(デンマーク)
84 ボブ・ユンゲルス(ルクセンブルク)
85 ジェームス・ノックス(英国)
86 ファビオ・サバティーニ(イタリア)
87 フロリアン・セネシャル(フランス)
88 ピーター・セリー(ベルギー)

エリア・ビビアーニ、ボブ・ユンゲルス ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●EFエデュケーションファースト(米国)
91 サーシャ・モドロ(イタリア)
92 ショーン・ベネット(米国)
93 マッティ・ブレシェル(デンマーク)
94 ネイサン・ブラウン(米国)
95 ヨナタン・カイセド(エクアドル)
96 ヒュー・カーシー(英国)
97 ジョセフ・ドンブロウスキー(米国)
98 タネル・カンゲルト(エストニア)

●グルパマFDJ(フランス)
101 アルノー・デマール(フランス)
102 ジャコポ・グアルニエーリ(イタリア)
103 イグナタス・コノバロバス(リトアニア)
104 オリビエ・ルガック(フランス)
105 トビアス・ルドビグソン(スウェーデン)
106 バランタン・マデュア(フランス)
107 マイルズ・スコットソン(オーストラリア)
109 ラモン・シンケルダム(オランダ)
*108は欠番

アルノー・デマール ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●イスラエルサイクリングアカデミー(イスラエル)
111 ダビデ・チモライ(イタリア)
112 アウェット・アンデメスケル(エリトリア)
113 ギヨーム・ボワバン(カナダ)
114 コノール・デューン(アイルランド)
115 クリスツ・ニーランズ(ラトビア)
116 ルーベン・プラサ(スペイン)
117 ガイ・ニーブ(イスラエル)
118 クリスティアン・ズバラーリ(イタリア)

イスラミックサイクリングアカデミー ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●ロット・スーダル(ベルギー)
121 カレブ・ユアン(オーストラリア)
122 ビクトール・カンペナールツ(ベルギー)
123 ジャスパー・デブイスト(ベルギー)
124 トーマス・デヘント(ベルギー)
125 アダム・ハンセン(オーストラリア)
126 ロジャー・クルーゲ(ドイツ)
127 イエール・ファネンデル(ベルギー)
128 トッシュ・バンデルサンド(ベルギー)

ビクトール・カンペナールツ、カレブ・ユアン、トーマス・デヘント ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●ミッチェルトン・スコット(オースラトリア)
131 サイモン・イェーツ(英国)
132 ジャック・バウアー(ニュージーランド)
133 ブレント・ブックウォルター(米国)
134 エステバン・チャベス(コロンビア)
135 ルーク・ダーブリッジ(オースラトリア)
136 ルーカス・ハミルトン(オースラトリア)
137 クリストファー・ユールイェンセン(デンマーク)
138 ミケル・ニエベ(スペイン)

サイモン・イェーツ ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネ(イタリア)
141 マルコ・カノラ(イタリア)
142 ダミアーノ・チーマ(イタリア)
143 ニコラ・バジョーリ(イタリア)
144 フアンホセ・ロバト(スペイン)
145 ジョバンニ・ロナルディ(イタリア)
146 西村大輝(日本)
147 初山翔(日本)
148 イバン・サンタロミータ(イタリア)

ジロ・デ・イタリアに参戦するNIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネの8選手

●ディメンションデータ(南アフリカ)
151 ベン・オコーナー(オーストラリア)
152 スコット・デービス(英国)
153 エンリーコ・ガスパロット(イタリア)
154 アマヌエル・ゲブレイグザブハイアー(エリトリア)
155 ライアン・ギボンズ(南アフリカ)
156 ジャコモ・ニッツォーロ(イタリア)
157 マーク・レンショー(オーストラリア)
158 ダニーロ・ビス(スイス)

ベン・オコーナー ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●イネオス(英国)
161 パベル・シバコフ(ロシア)
162 エディ・ダンバー(アイルランド)
163 タオ・ゲオゲガンハート(英国)
164 セバスティアン・エナオ(コロンビア)
165 クリスティアン・クネース(ドイツ)
166 ジョナタン・ナルバエス(エクアドル)
167 サルバトーレ・プッチョ(イタリア)
168 イバン・ソーサ(コロンビア)

タオ・ゲオゲガンハート ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●ユンボ・ビスマ(オランダ)
171 プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア)
172 クーン・ボウマン(オランダ)
173 ローレンス・デプルス(ベルギー)
174 セップ・クス(米国)
175 トム・レーゼル(オランダ)
176 パウル・マルテンス(ドイツ)
177 アントワン・トールク(オランダ)
178 ヨス・ファンエムデン(オランダ)

プリモシュ・ログリッチェ ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●カチューシャ・アルペシン(スイス)
181 イルヌール・ザカリン(ロシア)
182 エンリーコ・バッタリーン(イタリア)
183 イエンセ・ビエルマンス(ベルギー)
184 マルコ・ハラー(オーストリア)
185 レト・ホレンシュタイン(スイス)
186 ビアチェスラフ・クズネツォフ(ロシア)
187 ダニエル・ナバーロ(スペイン)
188 ディミトリ・ストラコフ(ロシア)

●サンウェブ(ドイツ)
191 トム・デュムラン(オランダ)
192 ヤン・バークランツ(ベルギー)
193 チャド・ハガ(米国)
194 クリストファー・ハミルトン(オーストラリア)
195 ジェイ・ヒンドレー(オーストラリア)
196 サム・オーメン(オランダ)
197 ロバート・パワー(オーストラリア)
198 ルイス・ブルバーグ(ベルギー)

トム・デュムラン ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●トレック・セガフレード(米国)
201 バウケ・モレマ(オランダ)
202 ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア)
203 ジュリオ・チッコーネ(イタリア)
204 ウィリアム・クラーク(オーストラリア)
205 ニコラ・コンチ(イタリア)
206 ミヒャエル・ゴグル(オーストリア)
207 マイケル・イリサル(スペイン)
208 マッテオ・モスケッティ(イタリア)

トレック・セガフレードのバウケ・モレマ ©LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

●UAEエミレーツ(アラブ首長国連邦)
211 フェルナンド・ガビリア(コロンビア)
212 トム・ボーリ(スイス)
213 シモーネ・コンソンニ(イタリア)
214 バレリオ・コンティ(イタリア)
215 マルコ・マルカート(イタリア)
216 フアン・モラノ(コロンビア)
217 ヤン・ポランツェ(スロベニア)
218 ディエゴ・ウリッシ(イタリア)

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